観光について考える

東京のごちそうってなんだろう?

俺は旅行記というものについて悩んでいた。
テレビで取りざたされたものに向かえば、それでいいのか?
雑誌で紹介されたところに行けば、正解なのか?

多分それって違うと思う。

頭をもたげる悩みと共にアキバへ向かい、神田明神を参拝し、駅へ戻った。

何を食べよう?

お腹はペコちゃんだ、というわけでもないが何かを食べたい気がしないでもない。
牛かつ……カレー……メイド喫茶?なんだかどれも違う。俺の承認というパズルのピースには大きさも色も違いすぎてときめかない。
ヨドバシで牛タンでも食えばいいか?大阪でだってできる。
デニーズでランチでもキメるか?わざわざここで。
万世でパーコー麺?UDXでお高い肉?お茶の水でシャレオツランチ?
どれもこれも俺の求めるものではない、わざわざ今日、ここで。何を食えばいい。

高架に太陽を遮られて駅の東側へ調査に向かおうとしたところで音がした。心地よくて安心して焦がれる、良い音。これだ!!!


マクドナルドにやってきました!!
新幹線の見えるカフェってどこかにないかな?なんて思ってたんだがそういえばここは2階席の窓が新幹線を見下ろす形になって、さらに近い!!
鉄オタ御用達じゃないか、最高じゃないか!?


コンビというのもなんなのでトリオ、てりやきでキメ!


目の前を通るかがやきはくたかはやぶさこまちなすのときやまびこあさま。おかしい、山形新幹線が通った記憶がない。
ああでもやっぱりMAXが1番だな!2階建てはときめくな!次点E7、かっこいい!!

そしてアキバと言えばこれも忘れちゃいけない。


新型山手!!
側面はスタイリッシュでクールだぜ!でも正直わかりやすさ優先ならドア上下じゃなく車体全部緑にすべきだと俺は思うんだ。環状線みたいさ!!
俺が見た時は上野東京ラインがものすごく邪魔してくれたんで憎々しさがあったが、そもそも総武のせいで上に設置できなかったとかそういうのがあるだろうから、許すぜ。
上野東京に乗ったら3階から見下ろすのがいいのに道を邪魔する総武のことは許さない。

この路線ができて未だに構造に疑問を覚えるのが上野駅なんだが、あの終点エリアってどうなったんだ?まだまだ現役運行中なのか?すっげぇ広いけど。
あそこがあるから常磐線が東京駅と繋がってると言われてもパッとこないんだよな。
ものすごく便利だけど、東京駅のホームに乗り場あったっけ?
東京駅の京葉と総武の乗り換えもさっぱりだし謎が多いぜ東京。

最後にMAXもう1回見てから去ろうと思ったんだが中々こなくて諦めた。
東日本は車両が色々あっていいよなー!
今後バス待ちとかあったらここでしようってくらい最高な立地なので滞在時間を配慮しながらまたお邪魔したい!

茶人の街でかき氷


いつぞやテレビでやってたとこ、茶寮:つぼ市製茶本舗さん。
……なんだが暖簾……。


取り上げられた時は秋だった気もするが、それでも並ぶと言っていたのにさすがに冬の平日ということもあって空いていた。
待合になるような玄関もじっくりと見られるような落ち着いた様だ。


頼むのは勿論このかき氷、抹茶ミルク金時だよな!!ぜんざいにも心惹かれまくったがな!!
ミルク蜜はスタンダードにかけるために載ってるということで、茶ミル金には最初からかかってるそうだ。
ただのミル金も気になる。


比較置いてないけどそこそこのサイズ。半サイズあってもいいんだぞってくらい。小さくなると削りづらいだろうから実装はされないんだろうな。
抹茶うまい、けどミルクの主張はほぼなかったような。徐々に舌も慣れて味を感じなくなっていくのでもっと濃淡が欲しくなる。
飲み物セットと単品があったが、夏ならともかく冬は終わりしの水と氷状態になったらひたすら寒いので温かい飲み物があったほうがいいぞ。
食べ進めると外見がブロッコリーになる。シロップが皿にこぼれることから結構手が汚れるぞ。
すべてをぶち壊すことを言うが、暖かいほうじ茶がすげー美味かった。なんかよくわからん程度に美味かった。


こぼれそうになりながらどころかこぼしながら食べ進めていく。
下に敷いてるのはお懐紙。他のメニューの時に使うのもそうだから徹底……ということでもなく、経費削減なのかな?こういうところが心くすぐられるよな。
餡は自家製と言うが、地元の和菓子屋の餡のレベルが高い分ちょっと気になった。抹茶と合うだけにここももっと拘ってほしいが、他地域に出すことも考えると近隣から買うことも厳しいか。浅草にあるらしいぞ。



お抹茶もいただけるので興味ある方は是非。
これまで気付いてなかっただけかもしれないが、最近抹茶を扱ってるところが増えて身近になった気がする。前はお寺さんくらいでしかいただけず敷居がとても高かったんだよな。
気軽に寄れるお店としてこういうところができたっていいことだよなー。位置的に市外からくるかっていうと微妙そうな気がするが。交通とかな、交通とか……。そこそこ乗換あるからこれだけのために来ていただくのは忍びないし何かこう、ないものか。
こ……古墳巡りついでにどうぞ!こっちの方向古墳エリア外だけどな!関空からならもののついでに市内にどうぞ……!


内装がいいのとアットホーム。いいお店でした。
真冬にかき氷食べたせいでどこから来たか訊かれたがすんません市内っす!!

もしここまで来られる方がいらっしゃいましたらオススメ店舗としてちょっと遠いですが南曜堂さんもどうぞ。
こちらは喫茶などではないんだが貝づくしをはじめとしてモナカが美味い。
是非ともお茶と一緒にお召し上がりください。

落ちるもの人に非ず


最後の京都記!鉄道博物館や稲荷も行きたかったが時間がな!1日じゃな!
こちらも初めてお邪魔します。気になってはいたんだが距離が遠いのかなと思ってな。もっと山だと思ってたがそんなこともなかった。
金閣寺から今回は北大路を経由していく。北大路BTわかりづらくないか……?


清水道で下車し人波にのって参道へ。
すごい坂だった。
ここを車で通る人がいるのかってのが驚きなくらいだ。ここに住んでる人がいるんだよな……。
そしてここに雪が降るんですよね?というちょっと信じられないものを見ているような気になる風景だ。これカメラ斜めにしてないんだぜ?
拝観料は400円。チケットをいただき、所持していれば入場自由のようだ。
これ日付入ってないんだが大丈夫か?後日再利用されないか?
どこからどこまでが制限エリアなのか不明だが、とりあえず舞台のとこに入るにはチケットの提示が必要だった。それ以外のエリアは許容されているかのような雰囲気。
そもそも清水寺に行く人は舞台立つのが目的だろうからそこだけ有料にしてるのは間違ってないんだが、よくわからん。


清水の舞台は思ったより狭く、すぐに存在した。
崖に向かって写真を撮りに行くのもいいが、靴を脱いでお堂にあがるべきだな。あのあたりも木組みの上にできてるはずなのにがっしりとした造りで床板が厚い。全面的にそうなんだろうが靴底を通すと通さないとでは印象がかなり違う。
高さに対しての怖さが有名だが、その恐怖を覚えない安心感というのは身で感じてこそなのではないか。
お堂内は薄暗いので絵や仏像は見えづらいが、それがまた神聖さを上げているのはこれはこれでいいもんだ。
立ち寄ってる間に徐々に足の温度が奪われていくので冬はちょっと厳しいか。夏も冷房とかなさそうだから春秋がいいかな。
また、絶壁から距離はできても一段高い場所から見渡す風景という名の客席にきっと心が打たれ、できないと知りながらも叫びたくなるだろう。


出て少しいったところが工事中なんだが清水の舞台より飛び降りやすそうだ。


写真の場所からちょっと戻るが舞台を出てすぐ左に参拝場所が見える。
いまいちどこにあるのか知らなかった恋占い石はここにあったんだな。京都にあることすら認識してないものだったし今までずっとどっかの階段と階段の間にあって失敗=転落だとばかり。
狭くて危ないといえばそうだが、思ってたより随分安全なところだった。でも人出からどう考えても無理だろ。
岩を過ぎたところにも縁結びを奉っているが、狭小エリアに色々詰め込みすぎて血栓が実にひどかった。
俺が行った時ですら地元の人曰く空いてたらしいんだが、混んでる状態ってこれ以上かよ……。



清水の舞台から先に進んで谷の向こう側へ行くと、何やら物々しい雰囲気が。
清掃してらっしゃる方に訊くとこの先にもお寺があるらしく、庭園がまた見事とのことだった。


扉が閉まる前にと急いで向かってみたが残念なことに既に終了していた。16時までとのことだ。
胎内巡りもできなかったし(そもそもあることを知らなかった)清水には早い時間に向かうのがいいってことだな!次こそは!!


鐘楼はどこより高く、このまままっすぐ向こうの山に届きそうだ。
この写真だけ大きいバージョンを用意してみたり。
特に意味は無いんだが折角収めたものが縮小で消えてしまうのが悲しかった。
夜になると近隣の学校やら観光やら住民やらでバスが混む。すぐに次が来るとはいえ、移動方法はいくつか候補を挙げておいたほうがいいかもな。

ばざ


いきなり何を言っているのかと思う御方もいらっしゃるだろうというか9割9分そうだろ。
金閣寺前で食べたものレポということで。
記事合わせてもよかったが多分後でB級グルメあたりに突っ込むから分けておこうという狡い考えだ。

湯葉の上にチーズ乗せてピザにしたもの。そんなものがこじんまりとしたお店で売っている。
俺はあまり湯葉は好きではないんだが、普通に食べるものと違ってどんなもんかと特攻をかけた。


とりあえずプレーン。300円。
出来上がりまで5分ほどかかるということなので店内で待機する。
10人も入れないような店内と、外で食べるためのベンチ。混雑する時期もあるのだろうなというのがうかがえる。

待ってる間は何かザクザク聞こえるんだが何をしているのかさっぱりわからない。ずっと何かをザクザクしている。ちょっとだけ昔話にあるような老婆の家に立ち寄った気分が味わえるのは待機する客が他にいなかったからだろうか。

プレーンにはソース類はこれといってかかっていないっぽい。あってもマヨかな?
数層重ねられた湯葉はパリパリしていて、たまにこんがりしている部分もあっておいしく塩気も丁度いい。
しかし湯葉の味が全然しなくてチーズ食ってる感じ。うまいが普段食べてるピザがどっしりだから物足りない…。つまみとしては多分かなりの高得点なんだろうな。
食感を楽しみながらぺろりといただく軽いおやつとしていいものだったな。湯葉とは何かってところはあるが。餃子の皮でピザとか流行ってるけどそれを日本風にしたらこんな感じなのかな。


ここでしか食べれないのでバス待ちや買い物待ちに、小腹を満たしたい時なんかにでもお勧めする。
金箔とかそういう斜め上じゃない金閣寺っぽいメニューというのはないのだろうか、というのは面白商品にばかり反応する大阪の民だから思うのだろうか。ネタに走る気はないんだろうな、正しいことだ。
金閣寺っぽいメニューはないが京都っぽいメニューはあるのでそちらをどうぞ。

つーかここってあれなのか?流行りになっちゃいけない系の金箔アイスのとこなのか?
あれは確かにとても金閣寺だしすごくその、正解なんだが………………………………………………ぶっちゃけどうなん?

西遊記は関係ない


鈴虫寺からの続きともいえる金閣寺GO。
始点は嵐山。適当に動くことにより乗るつもりのバスが行ったり乗り継ぎのバスが行ったりと自分の旅の阿呆さがとてもよくわかる移動経路。1日乗車券での旅路である。

嵐山からは11番バスに乗って終点で乗り換えにした。
その前に立ち食い蕎麦で腹を満たす。


うどんか蕎麦かは言い忘れてた、まぁいいやうどんうめぇ。
などとやってる間に目の前でバスが行きます。待てよ。
食い終わってちょっと時間があったので京都嵯峨野に吹く風を感じに竹林を闊歩し、通りの目の前でバスが行きます。待ってよ。

少し向こうのバス停まで歩いて別系統で途中まで行くことに。
10分もあれば乗換停留所には着けそうだしちゃっちゃと向かうぜ!!


これ本当にこの先に停留所あるんですか!?

ちょっとした不安を回送車や対向車両に和らげられながら到着。
乗換したいバスの時刻は嵐山から乗るつもりだったバスとそこそこぴったりの時刻で合わせられているようで待っててよかったなぁという感想。
1回間違えて26系統に乗って急いで降ろしてもらったが、途中までは同じ停留所だし乗っててもなんの問題もなかった。誠に申し訳ない。
(その後使用車両が違ったらしく全員降ろされていたが俺のせいではないはず)
改めて59系統に乗り、金閣寺に到着!

他地方の方からすると関西の人だったら金閣寺は行ってるんじゃないの?という疑問があるかもしれないが、社会科見学はどちらかというと古墳巡りで奈良だったり、修学旅行は三重だったりで何故か東にずれてて学校行事で京都に来た記憶は一切ない。どちらかというと遠方の人のほうが候補に挙がるんじゃないか?


ということで初金閣寺!
拝観料は400円。入場証として御札がいただけます。おみくじは最後のほうにある。
この御札だけで元取ってる気がするので有名なお寺って手厚いな。本来チケット購入になるところをお布施に対するお礼として頒布しているという税対策らしいがそんなこと知らん。俺は何も見ていない。
これのためにでかいのでクリアケースか厚紙仕込んだクリアファイル持っていくといいかもしれんな。A4あれば充分だった。
しかし札を掲げながらの入場ってなんか、退魔でもしてるのかと思っちまうな。

入ればすぐそこに金の壁。大きな池。

おお……思ったより感動するぞこれ……。


集合写真はNGだが写真はいくらでも撮っていいようなので無駄に撮影する。人が捌けるまで待たなきゃいかんが日記1枚目の角度が俺は好きだ。
進行先で鳳凰の抜ける木々の隙間とか、撮影スポットは池回りだけじゃないな。四季折々の風景が映えるそうなので何度で来ても飽きない顔を見せてくれる場所なんだろう。


御札回収箱なんかもあるんだがそれをすてるなんてとんでもない。

個人的には龍門の瀧が好きなんだが小銭を投げ込むわけにもいかないようでただただ拝むのみ。
と、さらにその先へ行くと小銭を投げつけられまくっているところが。銭投げ自体NGだと思ったらそうでもないのか。投げるのは結構だが小銭で石が削れるので文化保持という面では勘弁願いたい。
賽銭として与えたいのかもしれんが、やってる事は仏像に札束ビンタしてるようなもんだからな。金は力の誇示だから与えることは偉いんだろうが長い目で見ると品質劣化とか腐食とかそういうのがありますのでお賽銭は賽銭箱へ。賽銭箱ならいくらでも交換きくので。

寺院内は金閣だけじゃなく、各々が「これはすごい」と思えるものが他にもある。
俺が反応するところと皆が反応する場所は異なるだろうからこれといって説明しないので是非見に行ってほしい。
俺は藁ぶき屋根と茶室の窓がよかった。あと仕舞ってたけど囲炉裏。

メインが一番最初にあったので見る物は少ないと思ったがそんなこともなく、それでいて最初にあることによりテンションがものすごく持ち上げられることも加えていい場所だったな。
修学旅行ともあまりかち合わない季節に向かったってのもよかったのかもしれない。
その日の風景や状況によって感想は違うんだろうが一生に一度は来訪してもいいだろう、名と知名度に恥じない名所だった。次は是非雪の降る中で見てみたいものだ。

鈴虫寺に行ってきました。


尚、初詣である。
色々といい噂ばかりが飛んでいるお寺さん、はてさてどんなもんだろうなと。

京都駅からバスで1本。朝7時25分に始発、うっかり3分ほど逃して40分待ったがバス番号が73なのに隣のバス停から別の73番バスが出てて何の罠かと。方向的には途中まで同じなので乗っちゃってもなんとかなるようだ。
10~20分ほど前から停留所で待機していれば頭おかしいような入れ替えをする市バスたちを見れるぞ!こういうの近鉄名古屋とか京急蒲田とかで見た!バス文化の街ってすげぇ!!
ゆっくり揺られて1時間程度。地下鉄と嵐電とか阪急とかのほうがいいのかなーと思わなくもないんだが、駅からちょいちょい歩くから楽なのはバスかな。
駐車場(有料らしい)もあるにはあるけどちょっと奥入るからあんまり使いたくないところだ。……といっても寺なんて大体そんなもんだが。
俺の行った時間が早いってのもあって空いてはいたが、季節と時間によってはすぐ満杯になるし近所に他の駐車場もないのでバス推奨だな。

バスが終点に着けばそこからは数メートル引き返して小道に入ってすぐ。
レポとか読んでもよくわからなくてどのくらい階段あがることになるんだろうかと思ったが言うほどでもなく。100段もいかず上がったところに噂のお地蔵さんがいらした。
足の悪い人は願賭けにこれないという話からどのくらい奥なのかとかなり身構えたんだが。それこそ寺の奥にさらに行くのかと。そんなことないので体力に自信がない人もどうぞ。
お地蔵さんをよそに敷地に入ると朝9時から始まる20分ほどもない説法。回ごとに分かれて拝聴するのでタイミングが悪いと外で並んで待つことになる。
風よけがあるといいんだが生憎ながら。寒暖対策は忘れずに。

たくさんの鈴虫と、その羽音を聞きながらありがたいお話を聞くわけだが、8割がた願掛けの説明なので説法なんぞということはない。2割の説法内容はたまに変わるようだ。
聞きたいところが虫に邪魔されることもあるが鈴虫の声聞きに来てるようなもんだから間違ってはない。
そう、この鈴虫4000匹ほどいるそうだが虫かごは中規模の家庭用水槽ほどで10台分。虫嫌いは(そもそも行かないと思うが)後ろの方に並んで後ろの方の席を確保しよう。
室内は結構広かったんだがバス2台分くらいの計算なんだろうか。混雑時を眺めてみたいようなみたくないような。

お菓子に鈴虫入ってるんじゃない?という洒落を話されるが、ぶっちゃけ鈴虫眺めながら飲むお茶の方がそれっぽい。
終わりしにお菓子の説明とかなされるんだが、ネタバレすると紫蘇味そこそこするんでゆかり食えない奴は避けとけ?
俺はこういう砂糖菓子好きなんだがそうそう食わんよな。超食べやすくした落雁っぽいんだが、しおがまってやつか。
持ち帰るより食べていっていただきたいようなので隙を見て頂戴しよう。こぼれづらいものだが油断するとこぼれる。

説法が終わるとお守りとかをお布施のお礼の授与していただいて庭をぐるっと一周。
一周している間に門の前に待つ次弾の方々が室内に飲み込まれるのでゆっくりまわろう。様々な珍しい竹はおさわり禁止。
待っていた方々がお堂に吸い込まれた後に願掛け開始。
前述の通り、一体どんなもんかよくわからないまま向かったので到着当初は地蔵がここにあるとは気付かずスルーしたのでここでようやくお姿拝見となる。
写真データ見直して理由がわかったんだが……。


何も考えずこれって逆に奇跡じゃないか?
……いますよね?


……いるな。(端の方にかすかに)
居ないなら居ないで叶えに行ってるってことにできるからいいんだが。

とりあえずなんていうかなんだ、でかい。
地蔵って言うからもっと小さいと思ってたが、行脚なされるなら歩幅大きい方がいいよな。小さいイメージは多分かさこ地蔵のせいだ。
ここでも一応賽銭入れて願い事、というところなんだが皆さん思ったより所作が早い。やはり恋愛と健康だと願い事の文章が短いからか、それとも住所が短いのか。
俺は早起きしすぎて眠気で頭がぐるぐるしていてろくに願掛けできなかったぜ……。
具体的には住所と氏名を言ってから願掛けということなんだが実家住所と現住所がごちゃごちゃしたのでうちにくる時は迷子になりそうだ。皆はきちっと寝てしっかりした頭で向かおうな!!お地蔵さんは向かってくるけど逃げないからな!

説法(お茶とお菓子付き)500円、お守り300円。御札が1000円だっけか、御札については置くところの問題で手を出してない。
寿々むしも購入できるんだが10個から、1000円。味が好きなら買っていくのもいいかもな。
お守りは肌身離さず持つようにということなんだが、今の世の中場合によっては財布よりスマホのほうが肌身離してないような。スマホケースの中に入れれそうならそういう手はあるよな。

ついでに苔寺とやらにも向かおうとしたんだが閉門なさってて拝観できず。
しょうがないのでちょっと奥へ散策に行くがまるで猪が出そうな風景にハラハラしながら


いや、そっちは想定外だろ。

民家はあれども人気は少ない様子なのでサクサクとUターン!
嵐山まで歩くなら山道を行く手もあったようだが今回は控えておいた。
無事バス停に戻った後は10数分の待機の上で少し乗車し、久々の嵐山で足湯をいただいたのだった。

参拝レポって言葉選ぶな……。

異世界への扉はソニーにあった。


今更っぽいところがあるがPSVR触ってきました!
行ったの1ヵ月程前なんで情報が古くなってたらすまん!!結論から先に言うと超楽しかった!


他に用事があったんだが暇な時間があったのでソニーストアへ。寄ったのは銀座なんだが、改札出てすぐの案内にはソニービルが載ってるのでそちらに間違って行かないように注意だ!俺は行った。
これ、どうやらややこしいらしく他の場所に行く地図を持った人もストアをビルと間違えて迷子フラグを立ててたな。

ブースには3台の試遊機があるが自由には遊べない。
まずはスタッフのお姉さんに声をかけ予約を入れて整理札をお借りするんたが平日は流石に空いてたので待ち時間もあまりなかったな。俺の時は次の開始時間にあわせただけだった。
席によって遊べるソフトが1人用や2人用と、微妙に違ったりして最後の到着だと選べない形になる。


現場ではここでお待ちくださいみたいなものが書いてあるが誰も並んでないからどこのことかわからないし、お姉さんに声をかけて初めて整理券制とわかったくらいの場所だった。


指定された時間に戻って整理券を返却。油断して時間スレスレになっちまったが2番手に到着できたので1人用のゲームを選んだ。
余談になるが銀座は人が多すぎて、飲食店はあるものの待ち時間が予測できなかったので間に何か軽く腹に入れようなどと考えてはならない。無理だった。パン屋ってどこにあるの?地下?
……話を戻そう。
パッと見た様子ではVR WORLDSが2台、THE PLAYROOM VRが1台。後者はどのタイトルができるのかまでは知らないが、1人で行った場合スタッフの人と遊ぶようだ。
1人用の台で遊べるのはVR WORLDSの内、自分で選ぶ1つだけ。
ゲームオーバーしたらそこまでっぽいので得意なジャンルで少しでも長く遊びたいところだ。

装着してみれば結構重いし結構がっしり。これを1人でつけるのかと思うとちょっと難しそうに感じたが、自分のものなら多少乱雑に扱っても大丈夫だろうしそこまで言うほどか。
かぶるのも外すのもスタッフのおねーさんの手に委ねるので、それを体験としてプラスにするという点でも行く価値はあると思う。
ちなみにスマホやカメラを預けたら写真撮ってくれるそうだがそこはパスした。

つけたらすぐにピントを合わせてくれと言われるんだが、どの部分に向けて合わせるのかとかどういう状態が正常なのかわからないので探れないけど手探り状態だ。
多少ぼけててもなんとかなるか、という考えで挑んだ方がいいのかどうか。
ピントって奥に空間があるから合うわけで、周り一帯を遮断されるとどこがなんだか。
遊び方自体は至って簡単なので説明はいらないかな。コントローラーがいらない世界って、車のオーディオ機能とかもだが不思議ながら未来感がすごいな。
とりあえずルール説明はないものと思っていい。ぶっつけ本番だった。……それでもなんとかなるからゲームって慣れだよな……。

基本的に座って遊ぶけど身を浮かせた際に後ろからのびているケーブルをたまに踏んで引っ張ってしまうので動きには気を付けるか、せめて背中につけるためのクリップ的なものが欲しいところだ。接続部が心配。
他の人が遊んでるのを見ていると動きが大振りで自分もそうなるのかと思うと少々恥ずかしいところだが、つけてみると振らないわけにはいかないくらい目の前が変わる。四面六面、見れる細部を全部見たくなる。
そういう意味でも周りから見られないようにするために整列待機ではなく整理券制だったのかもしれないな。

画面に時計なんてないもんだから何分遊んだのかは全然わからない。それでもまだまだ遊べるくらいには疲労はしてないかな、多分俺5分くらいしか触れてないけど。
ドライアイ気味だとちょっと眩しいかもしれないし、肩こりを慢性的に持ってたら首が疲れる重量ではある。
でもそれを抜きにしてでももう1回!!と言いたくなるものだった。

終わったら暫く自分のスマホでアンケートタイム。答えるとステッカーを貰えるぞ!
全体的に満足な挑戦だったし新しい扉が開いた気がした。
ただ、試遊台のところに常にスタッフさんがいるのに質問受け付けてそうな人がいなかったのは気になったかな。
スタッフの人数としては丁度いい数なんだろうけど、1階下のカメラ売り場に比べてとっつきづらそうな雰囲気があったのは確か。


下のフロアに別のメーカーのVR機もあるんだが、鼻の部分から外が見えてあまりといえばあまりだった。
そこで体験したのはレースの車の前や上についたカメラからの映像なわけたが、ものすごく酔った。自分で運転しないからなのか単純に視点がだめなのか、酔いやすいという話の一端を味わった気がしたぜ。
こういうのはまずは短めのものを見て自分が酔うか酔わないか判断しなきゃならんな。
これについては常に首を斜め横に向けないとならない視点だったのもあるんだろうが、見るだけだったから酔うのだとしたら映画見るために使う時は覚悟しないとなー。

本体も込みで10万って随分お手頃な価格設定だと思う、実際買うと色々かかるが。本体が安ければ色んなソフトを買えるし色んなジャンルを楽しめるのはいいことだよな。
しかしこれでホラーをやりたいかと言われると絶対嫌だ。

体験後にひとつ中の通りのビル上がったところにあるカレー屋に行ったけどお手頃価格で美味かったです。

印西 inside


なんか縁ある気がしたので上京ついでにいってきました印西牧の原!!
写真は全部スマホ撮影である、暗ェ!!

ついでにお隣にも足を延ばしてみた話なんだが、まず前提としてあって嬉しいのが北総線1日パス(1000円)。
牧の原から隣駅に300円とかかかるし、乗換駅まで行くだけでも600円とか飛んでいくのでホント助かる。
だが定期売り場で販売って言ってたのに窓口販売だったのはポスターに訂正貼り付けておいてくれェ!!
これは短期間しか売ってないので売ってる時にタイミング合うなら使っていきたい代物だな。

ってことで牧の原。
駅を出て右手が戸建メイン、左手がマンションメインなのかな。
俺の主な目的は右手、町に同名を掲げるエリアへの特攻だ!

一軒家メインのほうの駅前には広場があり子供も伸び伸び育てることができる。
その奥に見える、えっと……。


……古墳……?



高台、というのだろうか。
周囲を一望できる丘があって、天気のいい日はさぞ開放的な場所なのだろう。
広場を撮り忘れてたが高台から見えたものがあったのでついでにぺたり。
登ってみてわかったんだが、開拓されたエリアの奥はうっそうと生い茂る木々が壁のように連なっていて先が見えない。
向こう側には確かJRが見えたはずだ。バスだってそっちに向かって走っている。
上空にはどこから飛ばされているのかわからないグライダー。
誰かの作った箱庭の中で動かされているような不思議な感覚が俺を包む。

ついでに近隣をうろついてみたが、一軒家に宅配ボックスを設置できるのを初めて知った。これは欲しい……。
まだまだ開発中の地域だったからコンビニとかは駅のほうまで行かないと無いのかな。
飲食店はあるものの、家に足りないものをちょっとだけ買いに行こうとすると信号がいい感じに邪魔をしてくる感じの場所だった。
コンビニを戸建エリアに作るってのも景観と治安的にどうなんだろうなー、無しのまま進みそうな気もする。


線路沿いにはmoreというショッピングモールが。
スパ施設がオシャレなんだが、それ以外は閑散としていて扱いに困っている様が見えた。
それもそのはず、駅の逆側であるマンションメインのエリアにはもっと大規模なモールが存在する。
こちらも入口部分は閑散としているものの、奥にはそれなりの数の家族連れが。
近所に拮抗しちまう属性の建物を作って、両者で同じ飯屋もあったりしたし利点を潰して客の取り合いになってしまって失敗しているのがよくわかる。
完全に棲み分ける、とまではいかずとも間に通路があれば。
しかし橋をかけるには道があまりにもでかすぎて難しい話だな?
どちらも屋外型の施設だったので片方が完全屋内なら多少違ったのだろうか。

また、地域的にこの辺りは車社会のようだ。
なので施設間の移動は車でいいのでは?という話にもなりえるんだが、そうなると隣の千葉ニュータウン中央という駅がさらに栄えてしまっているのでそっちに行った方がいいっていう。
実際向かってみるとイオンがあって飲食店も並べばフードコートも大混雑ってくらいに温度差を感じるほどだ。
しかもそっちは人がいなかったとはいえ屋外施設も別で一応あるし。
スーパー銭湯もあれば王将もあればくらもあるし、千葉にいるのに泉北ニュータウンにいる気分で逆に落ち着かない!!!
わかる人にはわかるんだが……。




こういう風景とかさ、特に改札見てる時とか、ここの背中側もすごく覚えのある景色なんだ。狭さは違うけど。
泉ヶ丘だか栂・美木多だか光明池だかわかんないけどあの辺の雰囲気がとてもある。
こっちの土地がもっと広々使えてたらこのくらい色んなものが建ってたのかなとか、再開発されてるのかなとか。
窮屈にごっちゃりしてる分不便はないからいいんだが……もうひとつの未来を見ている気がしてならない。


北総線終点の印旛日本医大駅は降りてみるとこんな感じ。
ここで気になるのは右手のかっちりした建物。


……。
警察やってるか……?



駅舎はなんか異様におしゃれで、待合がとてもデザイナブルだった。
他の駅もなんだが、ホームの待合といい広くて居やすさがあって、さすが空港直行用路線だなと思う。
しかし迎えを用意しないとできることが極端に制限されてしまうという点ではここも少し既視感が……。
近所ニュータウンのとこの終点駅……。

最後に話は戻る……のか飛ぶのかよくわからないが、牧の原駅マンションエリアのモールについてなんだが。






ここでゾンビパニックしたらすげー面白そうだなと考えたわけだ。
檻に閉ざされたエリアを開放しながら進む雰囲気がすごくそれっぽい。
隣のエリアに行く間に駐車場に繋がる道があったりするんだが、そこを越えることも含めてゲームっぽい。
どこかが作っているのでは?と思うどころか何もなくとも聖地巡礼している気になってしまう。
ここ1ヶ所だけで満足できるかというとそうでもないが、隣近所も含めると中々楽しめるエリアだな。
つっても、徒歩前提だと無駄な移動は否定できないが。

最奥観覧車エリアを臨む2階からの風景を撮影失敗してたのが心残りだなぁ。
だからといってまた行くかと言われると、北総はちょっときつい。
成田からもバス利用が多めだし、なんか機会があったら次こそは俺もゾンビになってやる!!

沖縄旅行記:その次の日編


なんでか足首の前の部分がすっげぇ痛かったんだけどどこを何したせいなんだ。
ってことで無事帰還しました、長らくのお付き合いありがとうございました。



最後に自分土産。

単身での沖縄は初めてだったわけだが、随分気軽に行ける場所みたいだな。
奄美であまり使えなかったwifiも、さすが沖縄といったところか。整備されててかなり楽だった。
俺の持ってたもんのバージョンが上がってるからというのもあるかもしれないが、多分関係ない。
天気が変わりやすく太陽は痛くて風は強い場所だから季節は気をつけるべきなのかもしれないが、半月くらい滞在したいくらいに遊び足りなかった。
また行くぞ!!

A&Wバーガー、ピクルス抜き


沖縄と一部島にしかないA&Wバーガー、ピクルス抜きで注文。1150円。
ポテトはカーネリング。このタイプのポテト好きだ!
前のバーガーキングと似た感じのもの、そりゃそうだなーってところもあるがバーキンはこのタイプのじゃなくなったから嬉しい!しかし少ない!!
ルートビアは避けたがジョッキはちょっと羨ましかったな。


サイズはこのくらい。割と小さい。
食いやすいかと言われると、全体にかかってない具が落ちそうで怖いくらい食いやすくはない。
味は普通だけど、いくつかのパターンの味を楽しめるといえばそうでもある。
クリームチーズとか入ったバーガー初めてだったので恐々としてたが、俺としては美味かった。
でも箱タイプのバーガーはあまり得意じゃないので袋も添えてください!
チェーンによってはあるよな、俺が気付かなかっただけかもしれないが。どっかわきにナプキンと一緒に置かれてたのかな?観察が足りない。

沖縄旅行記:こんな空港あまりない?編


共有してると色々普段見ないものが飛んでいくのが見れるというのは嬉しい。


よりにもよって今日かよ。


適当に時間を潰したところで手荷物検査の向こう側へ。



JAL系とANA系で検査場は分かれてるんだが、中で行き来はできる。
ただほぼ誰も通ってなくて多少の恥ずかしさがあるかもしれない。
長い通路の隣は土産売り場があるエリア。
人がそれなりにいる上、顔が向こうから見えるから記念写真撮ってる後ろとかすっげー居づらい。


もういない子を看板に持ってくるのはずるいが反応してしまう悲しい性。


天気予報って地域ごとに違ったカオスさあるよなぁ……。



あとはもうだらだらと夜の飛行機を眺めて俺も出発。

帰りは窓際になったけど、室内が明るいと外の写真が撮れないから通路側でもよかったんだがなぁ。
できることも少なかったので帰りもほぼ寝てた。
夜乗ると窓の反射が悲しいもんだが、街の灯りが眼下一杯に広がって綺麗なんだよな。
日中は日中で海が綺麗で山が映えるが、夜も夜で見所がある。
雲の表情も毎度違って、風が遊ぶ時もあって。
何度乗っても中々飽きさせてはくれないもんだ。
怖いこともあるけれど、俺は飛行機のそういうところが好きだな。

沖縄旅行記:ゆいレール展示館編


閉館まであと30分って言うからつい。


看板の前にシーサーっつかもうあれ色も何も狛犬って言っていいんじゃね?


どう見ても一般人立入禁止な雰囲気の道を進み、おどおどしながら奥へ入るとホッとする文字。
歩道なんてねーし横で普通に整備してるしで、自信のなさが半端なかったぞ。


中は写真可か訊いてないんで写真はないが、すごいぞ。
ゆいレールだけじゃなく、個人のコレクション飾ってたんだが。……すごいぞ?
いや、もちろん整備方法とか勉強になるし、沖縄の路電の話とかもいいんだがさ。
入り口に並べてあった過去の各所の記念切符とかもうどんだけの勢いでそこまでやってんだってくらい。
鉄オタの本気ってのは並ぶと圧巻なので鉄道関連資料館の扱いでも興味ある人には薦める。
あれは確実に名称で損をするタイプだ。


敷地から出て沿って歩くと車庫があり、そこでもじっくりと眺めることができる。
こういうのはどうしても胸がときめいてしまうな。
乗るというのは触れあうことでもあるけれど、働いてる時と休んでる時、好きだとオンオフどちらの姿も見たいもんだ。
そうかこれが恋か。

紅イモタルトアイス


駅の足元にあるスーパーで購入、旅行したらスーパーのアイス売り場は見なきゃだめだな。


開けると綺麗な赤薄紫。
まろやかで、なるほど紅芋タルトってこんな感じか。と知らずにも納得してしまうような味。
しかしタルトアイスというより紅芋スイートポテトでは?と思っていると。


下の段にはタルト味。
だが問題は湿度が高いこともありこの時点でフチの方は既にとろっとろ!
ハイスピードでいただかなくてはならず合わせ食いの満喫具合とかなんかこう色々厳しいところがあって外で食うもんじゃなかったかもしれねぇ!!

なんか他にもちんすこうアイスとかあったんだがさすがに試せなかったので要リベンジだな。

沖縄旅行記:いってみよう最南端の駅編


上から見てて風景的に一般区画ではないなと思ってたけど悲しい。


と う と う で た 。
見たかったんだ、この看板。


レールに沿いながら隣駅まで、ゆいレールの中でこの区間だけそこそこ距離がある。
進んでいくとこんなものがあったりする。


色々邪魔で正面は外からは撮れず……。


柵にがっちりと守られていて手出しなど何もできない。
ここが公園ならなと思うし、上から眺めるだけだと解放されてる場所だと思ってた。
騙された、ここある意味目的地だったのに。



全貌はゆいレールに乗ってれば見ることができる。
きっと乗客向けなんだろうな。


てくてく歩いて自衛隊那覇基地。
丁度17時ということもあり外に出る車がいくらかあって、なんか時報っぽいものも生演奏されていた。
なんかすごい人でも出てきてたのかどっちなんだかわからないが、じろじろ見てちゃいけない気がしたのでそこそこで撤退。


最南端の塔でパシャり。
でもここはまだ通過点なんだろうな、車で行くにもモノで行くにも。
もっと先に行くためのひとつのポイントでしかないのかもしれない。

沖縄旅行記:帰還日開始編


買い物って思ったより時間食うよな。


ということで早めに空港にやって参りました。
こちらLCCターミナル前のものなので車移動しない限りあんま見ないかもな?



ゆいレールからはこちら。
ANA系は多少ぶれがあるものの、JAL系が綺麗に一纏め。


改めて、国内線の中はこの通り。


こういうのも動いてるが、JTA限定だったりするのだろうか。


今回乗りゃよかったのにあえて外したソラシドさん。


ワンワールド塗装もいくぞー!


国際線のチェックインはこんな感じで、国際線ターミナルは結構な頻度で閑散としてくれるので休憩に丁度いいぞ。
店はあんまないけどな!


国際の展望はこんな感じだった。
ってことは国内もこういうのかなーって思っちまうよなー。
この成田スタイル、俺はあまり好きではないし沖縄の網すっげぇ遠いんだけどカメラのフォーカスが網に合うじゃないかやめてください。
国際はあまり便がないし、離陸狙うにもちょっと遠くなるから使いづらいかもしれないな。
こういうタイプの展望の空港って皆ちょっと離れた別のところから撮ってるから見送りの人にとってはいいことなんだろう。
俺たちは招かれざる客なのか……。