ローーーーーーーーーーー

節分だ!恵方巻だ!恵方巻といえはロールケーキだ!ロールケーキと言えば



ロールちゃんだ!!!

皆さまご存じロールちゃん。普段から可愛らしいロールちゃんが節分限定デザインで登場している。もう何年目だろうか、ここ数年釣られて買っている。
かわいい。


5つに切ったロールケーキと同じ生地同じクリーム(恐らく)で配分が異なる。クリーム多めでいただきたいならロールちゃん、という住み分けだろうか。
かわいさで選んでもいい。


長くても食べやすいように台紙に切り込みが入っていて、それを目印にすれば三人で分けるのも楽々。複数人でも一人でもおいしく食べてほしい思いが詰め込まれている。
何よりかわいい。


味の好みだけで言うと5つに切ったシリーズと同じサイズ、同じ売り場の生ロールケーキという商品が好きだが、こちらはあまり見かけなかったりする。
そういう時はかわいい顔に免じてロールちゃんにしとこう。


公式ウェブサイトでニュースを読み上げているりりしい姿も味がある。ロールちゃんはご家族で各々名前があるようだが、キミは何ロールちゃんなんだい?
情報が足りないぞ山崎製パン、あの子の名前も出してくれ。

ピンクの顔した可愛いあいつ

きたぞ!春といえば!シーズン商品だ!!春???????


いいねぇいいねぇ。俺はスーパーカップのストロベリーとバナナとチョコミントが好きなんだ。全部チョコチップだけどつまりチョコチップっていいよな。

安定っていうの?馴染みのラインナップでアイスで季節を感じるの。

勿論バニラも好きだしチョコクッキーも好きだし抹茶も好きだよ。
でも俺の求めてるのはこれ系なんだよ!



最寄りではいまだにずんだ味が売り切りセールしてて、恐らくこれが消えない限り入荷されないんだろうが減りが渋いんだよな。ずんだ味、美味いぞ?


スーパーカップといえばカップ麺と勘違いってのが持ちネタだろうが、甘味と麺類なんてマウンテンでもなきゃ交わることのない世界だからイチゴってったらアイスだと思ってくれるよな。

……交わるわけがないんだよ、本来。

水の概念が壊れる


まぁ、食うよな。

他の期間限定と違って油断しても売り切れになる気がしねぇぜ!!松屋、「水煮牛肉~四川風牛肉唐辛子煮込み~」だ!!

できることならご飯は大盛で安牌を取るところなんだろうが、そんなに食べれる気もしなかったので普通盛りで。
薄い皿で出てくるんだろうなと思ったら丼で出てきた。嘘だろお前
これ、深さは米の丼(牛丼で使うもの)と同じなんだぜ……。

キャベツと牛肉をいただきながら、物足りなくなったところで花椒を混ぜて噛むと鼻に抜ける香り。
スープの香りはチョットヨクワカンナイッスネ。

玉ねぎが入ってるのは予想してなくて少々面食らったが、牛丼屋だもんな。そりゃそうなる。

中華だからか、油分が多い。おかげで冷めにくくて助かるが健康が問いかけてくる。
「なぁ、本気か?」



辛いものというのは大概冷めればどうとでもなるもんだが、前述の油のおかげもあって辛いまま食べることになる。もう鼻水がダバのダバ。口周り油でべったべた。箱でティッシュのある環境で食べたい。

ちなみに白ご飯があれば勝てると踏んで白米とともに食ってるやつ。あいつらは何もわかっちゃいない。
具材より白米のほうが熱の保有量があるんだから痛覚の刺激を増長するだけだ。辛い物をかっ込んだ後にある程度冷めた米でリセットするのが勝ち筋だぞ。
店内飲食だとみそ汁と漬物も罠だな。みそ汁は先に飲んでしまって、漬物は後で口直しするものだ。

正直ヤバさだけで言うとペヤングの面々のほうがきつかったかな。
こっちは料理だけどあっちは拷問だから。目指してる方向が違うからな。
ちなみに赤いペヤングはシーフードというウェルシア限定商品が一番優しいが、塩分の味を一番感じれるのであれはあれできつい。

塩分が濃すぎたので流石に汁全部は飲めなかったな。健康を害するというか血管が拒否した。表面に浮いてる油が永遠になくならないので、それも躊躇ポイントか。
水をがぶ飲みする料理でもないだろうしなぁ。

おかずの後に漬物とみそ汁にいったんだが、健康が俺に「塩分……」と語りかけまくってきて気が気ではない。漬物はもっと味が薄いと思ってたんだ!ごめんて!!

でも廃棄を考えると固形の物は極力食べてしまいたい。香辛料勿体ないし

それを考えると持ち帰りを頼んでリメイクが正しいんだろうな。高騰してるけどキャベツたっぷり追加したりとか。汁だけで何か作るとか。
Twitterで焼きそばにリベイクしてる人がいたけど、あれはいい考えだと思った。味の調節が得意ならやってみていいのではなかろうか。

ということで俺のおすすめは持ち帰りだ!皆もLet’s Enjoy HELL!



後のこと考えずに食いきると胃がポカポカしてきてありがてぇ~~~。

シビリシビカラシビリホー

花椒大好きな皆さん、麻辣ピーナッツはお好きですか?

他の豆類と違ってか炒めて油分が増えてるからか大量には食べれない。だけどいくらでも食べたくなるのが麻辣ピーナッツ。



これがまたメーカーによってクオリティが全然違くてな。俺にピッタリきたのがUHA味覚糖さんのものだったわけだ。


輪切りの唐辛子と殻ごとの花椒、舌がシビシビして一気に食うことは厳しい。
最後にちょっと残った時は料理のアクセントに再利用するのもいいぞ!

UHA味覚糖さんはこれといいもち麦満足バーといい、店頭で見かけなくて通販することが多いのが難点なんだよな。
こっちはまだ見るけどもち麦はマジで見ない。

そういえば山椒油というものと麻辣麺のお店で出会ったので欲しいんだが、買ったら何にでもかけ始めそうなので我慢している。
風味が飛んでいかないのであれは良いものだ。

誕生日がvketに食われた結果の今日

2段のケーキが食べたい、いつぞやのように

しかし特注以外に作ってくれるところがあるだろうか。昔見つけたのも偶然だ。小麦も高騰している現代にそんな豪勢な娯楽なかなかあったわ

アンリシャルパンティエはフィナンシェもマドレーヌも大好きなので安心と信頼しかない。しかも注文から2日で店頭受け取りできるとは突然の入用でも安心だな。

約5000円はちょっと懐が痛くなるがときめきは誰にも止められねぇし注文するまでずっと気になっちまうから決するぞ、意を!

 

 

ぶっちゃけかなりお手頃価格だと思ってる。

 

 

 

 

 

どーん!!!

軽やかともずっしりとも言わないミルキーさ。
しっとりスポンジに絶妙な頻度のイチゴによる酸味。さっぱりしたところにまた頬張りたくなるクリーム。

うまい。うまい。

流石にたくさん食べてるともったりしてくるが、口直しに丁度いいビターなチョコレートもついている。

こんなにも無理だよ~~~~~と嬉しい悲鳴を上げたかったが、やべぇな……ペロッといけちまう……。

前よりでかいらしいのに? まさか前より食いしん坊になったのか? 自覚が無いが?

 

ホテル内パティスリーのお高いケーキとまでは流石に言わないけども、流石デパ地下出店レベル。軽さと重さのバランスが良い。「もっと食べたい!」と「もういいや」の中間を突いてくる。実に一派家庭の特別な日のためっぽさがある。

決して一度でいいやとはならないクオリティなので興味を持ったが最後、多分またある。

この商品が存在する限りまた頼む。

 

色々食べたいならピースで買うべきなんだろうが、ホールだからこその満足感もあるし、できれば幼い子供が近くにいるタイミングで商品チェックさせて見せつけたい。
次の誕生日に君も頼むんだ。二段ケーキはロマンだぞぉ。いいぞぉ。友達に自慢しなー?

 

こちらの商品、店舗ごとじゃないと思うが箱が他のサイズと共通なのででっかくてそれがびっくりする。
これについては先に知っておきたい情報かもしれない。プレゼントとか持ってると両手がいっぱいいっぱいになるかもしれないからな。

でもこれで君たちも箱の懸念点については知ったから問題ないな、どうぞ、是非ご購入ください。いかがだろうかとか言わない、買おう。二段ケーキはいいぞ。

人生は明日がどうなってるかわからないんだから幼い頃の夢とロマンを自由と財力で叶えていこう。

許される限り何度でも、何度だって。

ポンポンポップコーン

人生とは経験の積み重ねである。

やったことのないことをすることに意義があるのである。

たとえそれが些細なことだとしても。



ということでポップコーン作るぞー!!!
ふむふむ。ゆするだけでいいんだな、簡単そうだ。

……結構な量になりそうだな。

……事務所でやるか。

 

 


ということで改めて!真上からのライティングがほしい!!作りながら説明が読めない!!

中央のシールを剥がして、ゆっくり横に振るように混ぜながら弱火で3分。

軽すぎて重量センサーが沈まないんだけど大丈夫?本当に大丈夫?


あっ、バターが溶けてコーンに鮮やかさが戻ってきたぞ。

 


ポンッ

 


ポポンッ

 


ポンポンポンッ


いっぱいいっぱいなんだけど、これ以上はじけれなくない?数粒残して火を止めるっつってたな。
これどっから開けるんだ?いい開けポイントがないんだが…………。

ええい!ままよ!!!


 


ふははははお皿いっぱいのポップコーンだ!思ったより一人分だったな。逆に困る。

 


しかし、いくつか残ったな……勿体ないし小鍋でいけるかな?
仕組み的には熱でいけるんだろうけど……油も必要か、オリーブオイルでも突っ込んで……。

 

 


勝った!

つまり小鍋に油入れてポップコーンのもとになるコーンを入れれば気軽に作れるんだな。大それた機械なんて必要なかったんだ。
こういう学びがあるから新しいことに挑戦するんだよなぁ~。

適当にシーズニング買ってまぶして、好き放題できちまう。次回は何味を作ろうかなぁ、シーズニングも色々売ってるもんなぁ。TDSで食べたガーリックシュリンプが美味かったんで、あれが気軽に作れるといいんだが。

ポップコーンを家で作れるといいなーと思うことがちょいちょいあったので今回は誠に良い挑戦だった。
お米が無いならポップコーンを食べればいいんだ。
皆も家でポップコーンを食べよう。

パッケが無ければ騙せる

ご友人が死んでたので俺も挑戦。
このパッケージがどうしても青地で覚えてしまって、店頭で探す時に「これじゃないよなぁ?」と悩んでしまう。シンプルなほうが間違えないのでそっちでお願いしたいところだ。

さて実食。

……

…………

口の中が痛い!!

5口目くらいで涙が出てきて呼吸の度に喉が痛い。内臓がポカポカしてくるし間を置くと舌がヒリヒリし、そして確かにじんわりと汗をかいていく。これは事前に牛乳を仕込んでないとだめなやつだ。

さっさと食えば旨味を感じられるが、麺が絡んで次の一口が進むまでちょっと時間をとられ、その間に喉が悲鳴をあげる。
勿論こんなレビュー書き込みながら食ってると追撃までにかっこむことができないんで余裕で死んでしまうわけだ。助けて。

中盤は呼吸関係について多少耐えれるようになるが、後半は最初とは違うところが原因で息を吸うのがつらくなる。息が当たるととにかく痛い。

辛い、暑いならいいんだが痛いになってしまうと我慢して食べ進めるとかそういう話じゃないからなぁ。そこの痛いに対して一味がアタックしてくるならもっとヤバかったんだろうが、そういうことはないのでまだマシと言えよう。

舌の側面なんかはずっとヒリヒリしているが食べ進めることに支障はない。痛みとして最後まで残るが、耐えれるのものなので問題あるまい。

唇もじんわりと腫れている気がする。辛い物を食べてタラコ唇になる描写がよくあるが、あれは嘘ではないんだなと実感できることだろう。

ふりかけが丸々一袋の一味なんだが、あれはアクセント程度と思ってくれていいだろう。無ければ多少マシだろうなんてことはない、かけなくても地獄だ、安心してほしい。

ここまでくると美味い、美味くない以前の話で、挑戦するかしないか、耐えれたかどうかの話になるようだ。俺は内臓も含めて耐えれなかった。

こういうのは辛味で死にたければできたてを、味もきちんと見るなら冷ましてからになるわけだが、辛味で死んだことに対する対策をしてる間に冷めてしまうのでちょっと勿体ない気持ちが湧いてしまうな。

それでも地獄は地獄のままだったというのが赤ペヤングとの違いだろうか。このレベルからは冷ましてもつらくなるんだな、学びを得た。

1人でも食いきれはするが、5人くらいで分け合うのが心穏やかでいられる食べ方だろう。
辛いのが平気な人がいる前提だが、大人数パーティーの賑やかしとして、たこパだとかピザパだとかのお供にひとつ置いてみてはいかがだろうか。

Happy Tea Powder


賞味期限前で投げ売られてたので買ってみた。最近本当に飲み物が道楽しすぎている。



パッケは上だけ開ける他に裏から斜めに開けることもできるので並べ方にバリエができるな。横向きに置いても楽に出せるので便利だ。
さて、飲んでみるわけだが妥当なカップがなかったので150mlで淹れることができない。その前に150mlってどんだけだ。


マスカット&エルダーフラワー


マスカットの新鮮な匂いがするし、とても甘い。
エルダーフラワーは飲んだことがないならわからないかな、ってくらいにマスカット。知ってればマスカットの風味が来る前に感じるが、そのくらいか。
ちょっとだけだけど酸味もあるし匂いだけで実態が伴わないなんてことはない。

口の中はちょいとぺたぺたしちまうかな。これはこういう粉系だと常にだし理解してればなんてことはない。どこのだっけ、レモンティーでもそんなのがあったけどそのレベルまではいってないのでまだマシか。
無糖にはできないもんだろうし、それを求める人はこういうの買わないだろうから良しとする。

甘いものとあわせると負けてしまって全然違う味わいになるのも面白い。単体だとガッツリ甘いのになぁ……。

ストロベリー&ラズベリー


開封時の匂いはお菓子なんかにもあるイチゴのそれで期待感は薄い。

あまりに甘みをつけると苺を台無しにするからか、甘さはマスカットにくらべて薄め。
ツンとした酸っぱさではなく爽やかな酸味で、かなり飲みやすい。
でもフレーバーはフレーバーなのでそういうのダメな人も飲みやすいってわけじゃない。

お菓子のイチゴ味だと言ってしまうと台無しだが馴染みは深いな。イチゴ味のチョコが好きなら抵抗少ないんじゃないかな。


アップル&ローズヒップ


匂いは林檎。ローズヒップの主張少なめ。

酸っぱいのかな?と思ったら全然そんなことない。
林檎の皮か種周りの味を噛みしめてる感じで甘みもあんまないかな。

酸っぱさはストロベリーのやつとはまた違って、口に入れた途端舌を包むようにやってくるんだけど後から甘みがくるからキツくもない。でもリンゴを味わうって考えると邪魔かなーってくらい。
慣れて甘さを感じなくなってきても酸っぱさは変わらずくるから飲み続けたところで評価が分かれるかもしれん。毎度リセットされて味わえる。

匂いが控えめなのか、他のと違ってカップを近づけるたびに匂いがするってことはないかも。ほんの僅かにするくらい。


ホワイト&イエローピーチ


桃の匂いがぐっと襲い掛かってくる。さすがダブルピーチ、場を流す暇もないぜ。

前2つと違い酸味が無くなり甘みのみのものに戻る。
正直桃の味?しかしない。茶の味すらあまりである。「?」がついてるのは俺が桃を食べることがあまりなくて作り物の桃の味しか記憶にないからで、それが正しいのか自信がないからだ。果実で食べたら桃ってもっと唾液誘発してきた気がして胸を張って言えない。

ペットボトルの商品でも桃紅茶はあるけど、まったくもってそれ。いやもうそれでよくない?ってくらいそれ。コスパで考えたりホットで飲みたいかどうかで選んでいい気さえする。
喉がぺたぺたする感じでだけ言うと、この商品のほうが少ないのでそれを理由にオススメしてもいいんだが、結局砂糖を入れてる時点で大なり小なりあるし気にしてるなら茶葉にしろとしか言えない。

 

水で飲むと匂いとか色々ちょっと薄めになるかな。ココアとかみたいに最初に溶かしてから水入れるようじゃないとダマができるのでそこだけ忘れないようにしなくてならならい。
……にしても、折角水で淹れるのなら氷入れてキンキンにして飲みたいものだ。夏場にグイッといくなら茶葉よりもこっちかな。

こういうのって簡単にホッと一息入れるのに丁度いいよな。
俺も甘いのが欲しい時と無糖がいい時があるので、甘いのが欲しい時にこういうのがあるとありがたい。
煮詰まった時とかにゆっくりゆっくり飲んでいきたいシリーズだな。
この日記書くために各々1袋以上減ってるわけだがな!!割り引かれてても単価きついって!!

ペパーミント甜茶が飲みたい。その一心で俺は。


昔買った無印のペパーミント甜茶が程よく、しかしがっつりと甘くて美味かった。なので久々に飲みたくなったがシーズン商品だそうで買えず、今飲みたい!冬の間に飲みたい!!そう思った俺は類似商品を探すことにした。

がんこ茶家 べにふうき・甜茶・ペパーミント 2g×20袋。オールシーズン買えるとなるとこれだろう。
スーパーで探したんだが見つからなかったのでamazon。あわせ買いじゃないと買えなかったけどそもそも2000円を切る買い物はしないので問題ない。

ハサミを出すのが面倒なので手で開けていく。


っぶねえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!ハサミ使ってたら切れてんじゃねーか!!!罠!!罠!!!!!

ということでハサミ使うなら上の端の方切るとか、均してから切るとか、手で開封してから揃えるとかのほうがよさそうだ。満杯に入ってるので事前のジップロックできないみたいだし。
俺は俺の幸運に救われた。


風味は確かにそれなんだが甜茶成分がべにふうきに持っていかれてるのか甘みが少ない。逆に言うとコテコテの甘さが欲しくない人はこちらの商品が合ってるだろう。

全体的にぼんやりしてる感じもするし、単純に湯量が多かったのかもしれない。でも煮出し以外の方法での湯量書いてないんだよなぁ……。700mlで薄いのか。
濃くなることを望んで入れっぱなしにすると苦味がでてくるので長らく放置はしないほうがいい。煮出しだったらもっとしっかり出るのかもしれないし気にはなるが道具がないので試せず、ポット直火できるやつにすりゃよかったなぁとこういうとこで後悔する。


裏面見たとこ緑茶・甜茶・ペパーミントの順で入ってるのでぼやっとするのは仕方ないのかもな。
超飲みやすい甜茶と言えばそうなんだが、甜茶そのものに慣れてたりすると物足りない商品かもな。風味はあるけど甘みはない、体感だと5:3:2から6:3:1くらいの割合に感じる。

紐無しのティーバッグなのでちょい面倒といえば面倒か。そこは方法とか慣れとかだろうし、難を言うなら取り出し前提で簡単に取れないの地味につらいってだけで。
元々求めてたペパミン甜茶が癖強い商品だったから、あっちを好きならこっちは微妙だろうしこっちが好きならあっちは薄めないと飲んでらんないだろうし、補い合うことはできないけど良い棲み分けができる、そういう印象をもった商品だ。

お菓子と一緒にいただくのもいいけど、どちらかというとお茶だけでホッとしたい時なんかに飲みたいかな。

のっぽパン


静岡の駅とかで売ってて地元の味として出ていたので買ってみた。1本154円+税かそこらだっけな。

ピーナッツとかいちごとかミカンとかもあったんだけどスタンダードにミルク系をふたつ。ピーナッツは買ってもよかったかもなーと思うんだが全部を置いてるところは流石に見当たらなかった、いっそアンテナショップ行った方がコンプできそうな気がしないでもない。
ミカンは冒険する勇気が無くて選択肢から外れていたがコラボパッケージで売れ行きいいのかな?なんだかとてもミカン推しだった。
寧ろお茶クリームないのか静岡なのに。と考えてしまうほどだが地域が違うからな、有名な掛川は西の方だし左右に長い県は文化が違うと聞く。

味はよくあるミルククリーム挟んだパンだな。特に古くからある方のは安定した感じの味。新しい方はちょっと練乳っぽさが足されてる気がしたけど濃くなったわけじゃなく寧ろ味気ない。俺は初代が好きだな。

のっぽというだけあって長く、満腹とまではいかないけどかなり腹にずっしりくる。学生に人気と言われるのもわかる気がするな。
他のサンド系のパンと違って細いことから、端からクリームが溢れることもなく片手でパクパクといけるのは大きなポイントだろう。袋が大きいからその分嵩張るといえばそうだが、固さもそんなに言うほどだし気軽さはとても高い。

大手メーカーから出されてるクリーム系ってクリーム多すぎて飽きたりパンが硬すぎて疲れたりするけどこれはそのどちらもない、寧ろクリーム少なめなんじゃないかな。なのでガッツリを期待すると肩透かしを食らうかもしれないが、ああいうのはあんまりなーって人はこっちのほうが好きかもしれないな。
……とは言ってもクリームサンドパンに違いはないし大きい商品なので一緒に食べる人がいた方が安心なのは間違いないが。
地域民愛用おやつということで期待を膨らませすぎると普通のパンすぎてがっかりする商品ではあるんだが、長所を見るとどうしてこういうのが他の地域にないんだろうと思う商品なのも確か。全国展開するのは何か違う感じがするが需要はあると思うんだよなぁ。


しかしまさか特製袋で渡されるとは思わないよな……。