23話 2人の毎日はまだまだ続く、俺が君を携帯したいと願う限り。 ということでこれにて携帯したいネッ!は終わりとなります。 過去ログを見たらこんな日記を見つけてしまって、すべてはここから始まったんだなと感慨深くなりました。 生きていく上で欠かせなくなった存在になった携帯電話。俺たちよりよっぽど短い寿命で生きる小さなパートナー。 俺はきっと忘れないだろう、あの日のことを。 これをご覧になった皆さんも、隣にいるその子のことを可愛がって暮らしてください。