君は遠い過去

fc2webが終わろうとしている。

その記事が表に出てから俺も過去の誘導ページが残ってるかもなぁ。とか思ってたんだが、調べる方法がなかった。

そして今日、外付けHDDの中身を漁る必要があったので久々に接続したんだが、出てくる出てくる過去の所業が。



ウェブサイト系なんて1から10まで残ってやがる。とはいえ、ここにもほぼ残してるので誤差くらいだが、正直引っ張り出して管理できないくらいには残ってる。

やってたなぁ!バーチャルネットエージェントのスミスだとか緑色だとか。



復活させるにはどうしたもんかってやつなんだよなWordPress主体だと。メニューにバナーでリンク貼って移動できるようにするくらいか?
とはいえ当時のエイプリルフール企画なんて中身無いようなもんだからなぁ。

……当時の企画、今より中身薄いとか嘘だろ?

 

それはそれとして、見るべきはリンクページである。

リンクページには案内としてトップページのURLが記載されてるからな。歴代全部は流石に引っ張れないが最低限は見つかる。その中で唯一fc2の記憶があるURL……果たしてwebなのかホームページなのか、そもそも記載しているものはあるのか。ドキドキワクワクで……。

 

 

 

 

 


あ、あったぁーーーー!!!

 

そうか、俺にもfc2webの時代があったのか。ログインIDが昔のキャリアメアドだからどうしようもないが、そうか。

現代だと当然なんだが、アドレスが把握できてたところで2段階パスワードがあると入りようが無いからな。このまま電子の藻屑になってくれ。ふがいない管理人ですまない。

でも正直メアド変更して中身は管理可能状態だと思ってたんだよ。マジでマジで。ログインしたら有るはずのホームページサービスが見当たらなくて驚いたくらいだ。誘導用に残しておいた記憶はあったしそれがfc2だった記憶もあるのにアカウントが違うのは完全に迂闊なやつだった。


でもそんな君のおかげで



懐かしいものが色々見れたし。



逆に、どれが今ここで見れてどれが見れないのか、管理がさっぱりできてないことも浮き彫りになったし。



俺が忘れてる過去の俺が居て正直助かる事態もあったりして、怪我の功名ってやつだな!!
その石は精霊さんだから色変わるとか、本気で忘れてた。

ミルキータイム

東の人間にミルクせんべいを食べさせたい。


ということでドンキで売ってたほうのミルクせんべい。

関東的にはソースせんべいらしいが俺にはそっちがわからん。ソースをつけるのはえびせんだろう。


ドンキなら向こうにも同じものがあるだろう、というより前に食べたほうが流通するには脆すぎるので東にないんだよな。あるとこにはあるがごく少数だ。

さて、この商品は俺らの知ってるミルクせんべいと違って全然壊れていないわけだが、それもそのはず厚紙で補強をしてくれている。
さらには中に脱酸素剤も入っているので比較的長期で置いていられるのだ。


味わいについてだが、商品としてはほぼ同じ無味なものだが、練乳の馴染み具合が違う。

こちらの方が素体としてのアピールが強く、味の濃いものとの合わせであれば正解だろう。だが練乳と合わせるとなると攻撃力が過剰なんだよな。これがミルクせんべいだと言いたくはないような、そんな感じだ。


運びやすさ扱いやすさを考えればこちらが圧勝なんだが、ノスタルジーの置き場が違うんだろうな。皆違って皆良い、ではあるが違和感が拭えない。

あっちのほうがカラフルでテンションが上がるってのはあるが、それを抜きにしてもだ。

なお、強度は強いが素材は同じなのでどっちにしても破片が舞いまくる。飛び散りからは逃げられない。


あと色味含めて鹿せんべいを髣髴とさせるから西ではこれが主流にならないんだろうなってのはある。味も普通だし見た目も普通なのに、全部奈良のせいだ。

結論、気軽に食べたいならいいんじゃないか?って感じだな。
強い部分は欠点だが、向こうと違って3枚重ねで満足できるのはコスパがいい。

だが俺はこれをミルクせんべいとは認めない。

走りたくはない。

これは夢の話なんだが、ゼル伝のRTAをしていた。
RTAというのはレギュレーションというものがあるわけだが、今回のレギュは他では見ないものだった。

コントローラーがヒヨコか何か、鳥の形をしていた。シリコンだかゴムでできたおもちゃのそういうのだ。アヒルかもしれないがゼル伝だしヒヨコということにしておく。

それは自分の向いている方向と同じへ進み、進む方法も鳥を握るという方法だった。
握ると言うが握り続けるのではなく、締めて緩めてでワンセットを到着まで続ける。リングフィットじゃねーんだぞ。

モニターと向かい合えないことからHMDを使っていた気もするが、HMDをかぶってヒヨコを片手に持ってにぎにぎにぎにぎにぎにぎにぎにぎ。
シュールというか異常である。

RTAとは度々異常になるものだが、変質者レベルがたいそうに高い。

勿論そんな握力強化プログラムみたいなことをしているから「ここからここに着くまで」となる。それはそうだ。

まだ名の知れたレギュレーションではないらしく、挑戦者も少ない。移動方法も問われていないので走ったり飛んだり各々のスタイルで進んでいく。
ゲームの画面は見慣れたものかもしれないが、走者は常にヒヨコを握る。

夢だから山もオチも意味もないが、ちょっと面白かったので実際そんなRTAが生まれるようなら見てみたい。

今週のジークアクス

ニュータイプペアはレギュレーション違反だろ!!


恐らく通信NGでやってるタッグマッチで通信できちまう人類を連れてくるのはPvPでボイチャあるかないかくらい違うだろ、やるにしてもガンオペみたいにランダムマッチ初めまして大人数ならまだしもそれはダメだろ。逆に言うとランダムマッチなせいでガンオペは地獄なんだからな。皆よく残ってるもんだよ。

司令塔含めてボイチャNGで成り立ってるマッチだから楽しいんだろうがチートやめろよ!

通信ログにも残らないし同じNTが場に居ないと再現不可能かつ察知できないから本当に悪質すぎてヤバい。審判が居る競技でもないのでずっと騙せる。宇宙世紀の前の方の文明だからこその悪行、この主人公チーム推せねぇぞ。

ビルドくらい現代技術なら全チームボイチャありで、あとは察知技能だけだからまだいいんだがなぁ。察知技能だけでも大概えげつねぇんだが。しかもほぼ脳直で動いてるじゃないか。

早くバレてリーグを分けてほしい気持ちでいっぱいである。


正史でアムロとララァが別派閥かつシャリアブル即離脱で本当に良かったと思うつくりだぞジークアクス。

このズルを見た上でアムロララァが自由の身なのが先が全く予想できない、いつひょっこり敵になってもおかしくない。いや恐らく異なるコロニーだから遭遇することはあるまい。本当に?

改変って、自由ですか?

ジークアクスの緑のおじさんことシャリア・ブル。
俺はシャリア・ブルに覚えがない。駆け抜けて見たから覚えがない。

いい機会だから最後まで見てしまうことにした。


シャリア・ブル履修ほぼ全話コースじゃねーか!!


なんならそこから見ていけば見覚えのある装備もある。1st最後5話で全部わかっちまう。

アムロには出会わないしララァにも出会わない。となると復讐が第一目標になりそうだと思ったがシャリア・ブルと関わってる時点でNT迎合してるな。どういう出会いなんだよ。そこまでの間に何があったんだよシャア・アズナブル。なんの実績や不思議さも学ぶことなかっただろ。


ジオン勝利RTAをしてしまうとあのヤバい女あっちのヤバい女も野放しなんだよな?
両方シャアに出会ったからヤバさ倍増しになった気もするが、特級NTなのに変わりはないだろうから放置されてるの普通に怖いんだよなぁ。

等倍以上のオマージュゲインがある!!

シルエットに覚えがあるけどなんか緑くね?から始まったジークアクス。木馬が盗まれてるのは聞いてない。

さあ、満を持して2話だ。

あえて映画館で見なかったんだが、これは、これはひどい。やりたい放題じゃねーかあの赤いの。いや、庵野。
俺は映画館で笑わない自信がない。行かなくてよかった……。

機体は現代なのにシャア以外のキャラが当時っぽいのがそれだけで面白い。BGMなんて入ってしまったらもうだめだ。ただでさえピキーンで1話から笑ってたっていうのに、こんなの我慢できるわけねぇよ。ファースト1話と反復横跳びで楽しめるじゃないか。

OPが最初にあるから「さっきまであったジークアクスはどこに!?」と混乱するし、かといって途中に入れるわけにもいかないから難しいな。シャッフル方式のことを考えても映画は良い媒体だったんだろう。


カラーが作ってるからというわけでもないが、1話のGQuuuuuuXが起き上がるシーンといい、2話の木馬に攻撃するシーンといい、ヱヴァっぽさがちょっとある。
シャア、母なるガンダムに補完されたんじゃね?


これを見てからファーストを履修する人たちのショックが公開初期に話題になったな。

俺は途中まで履修してしまっていたからそれも成らず、最後まで見ているわけではないから歴戦の戦士のように湧き上がるわけでもなく。中途半端すぎてどちらにも振れなかった。作品というものは一気に見ておくに限る。


しかし、RX-78-02そのものについては「誰だお前」すぎて実に初めまして。
ネタバレ除けにしてもあまりにも何もかも違う。
どういう顔でお前のこと見ればいいかわかんねーよ。

俺の知ってるガンダムだけど、俺の知ってるガンダムと違う。なんなんだこの作品は……。

つらたーん!!


亀田製菓さんのエイプリルフール商品、辛ターン。
辛い物好きなら手を出して見るべきかと思い購入した。


味が負けてるか?


最初の印象はこれだった。
輸送の際などに粉が下に落ちていくのか最初の方は味が薄かった。最後の方はしっかり味付けされてたんだが、最初の部分は煎餅に負けていた。振ってから食べよう。

しかし負けていることは悪いことではない。何故ならこれは辛ターン、勝つということはとても辛くなるということ。一般流通している記念品をそこまで選民する必要はないのだ。
そうでなくとも味が薄いと思うレベルですら1枚食べるだけで口の周りがヒリヒリする。

唐辛子というのは液体になったり粉状になったり、接触範囲が広がれば広がるほどヤバいことになる代物というのは皆存じている通り。

溝のついた煎餅にしっかり吸着するほどのパウダー、そりゃもう攻撃力が高い。掴んで食べた場合決して目をこすらないでくださいと注釈がつくようなものだ。

逆に、境目につかなければいいので半分に割って食べてしまえばそこまでではない。
ちょっと舌の側面と喉の入り口がHOTしてしまうだけだ。


ハッピーターンはどれもだが、味がスッと消えて上書きされていくのでどんな感じだったか覚えておくことの難易度が高い。
粉だけを舐めれば味はよくわかるだろうが、この商品でこれをすると舌が死ぬ。ハッピーターンのハッピー行為が死を招く。天使のような悪魔か?

多量に食べれば感想が変わるかもしれないが、買い占め行為になってしまう。もっと容量の多いものが欲しいが、容量がでかいということはネタで買った辛い物苦手な人が絶望するということだ。素直に買い占めるか。


結論。
辛すぎることもなく、しかし満足いく調整を成されている。
味も量も、絶妙なバランスで作られた商品だな。

 



余談。

増量パウダーで中和を試してみた。

味は少し和らぐか?単品の時よりはわかりやすくなるな。

ただ、塩味が強くなりすぎるので冷たい飲み物は必須だ。熱い飲み物は辛い物と合わせるものじゃないので常温以下のものにしような。

パウダーが分散するので食べた時のピリピリ感が躍るようなかたちになって、喉のダメージは増す。なんでや。

最近寿司食ってねぇな……

誕生鮨、というものがあるらしい。
謎の発生をおこない謎に話題になっている謎のものだ。

鮨の種類を考えると365日を充てるのは無理だろうに、宝石でもなんとかなってるんだからいけるだろの気概が見える。

話題になってしまうと俺も自分の誕生鮨を調べにいきたくなった。

さてさて、12月12日は何かな。


ねぎろとまき?

ねぎろとまき???

いや、そりゃロトの勇者は難攻不落だろうが巻けばいいのか?勇者を?剣を?

カルシウム、重シウム

カルシウム、どうしても不足する。

足りている実感は足りない実感より抱きにくく、足りない実感は負傷として表に出るので知るわけにはいかない。
信じているが不安。だからこそ人は何かに頼るのだ。

 

ということでディアナチュラのカルシウムサプリを飲んでいるわけだが、これがすごい。

何がすごいって、
量って言い方だとネイチャーメイド米国の遠慮なきアメリカンサイズを想像するが、そういうことではなく、頭痛薬より小さい錠剤が6つ

これが思いのほかキツい。

一気にいくと想像通り飲みきれなくてつらい思いをするし、半々でも「まだある……」とちょっとした絶望を抱く。

朝昼晩で分けて飲めという話なんだが、すっかり忘れていた晩に部屋でお出迎えされてしまうと逃げようがない。うっかりさんや意思が固くない人には向いてない商品なんだろう。多分。


とはいえ他社が良いかって言われるとそうじゃないものも勿論ある。特に味な!無味で助かる!!滅茶苦茶癖強いのとかあるからな。

数の少なさ飲みやすさってだけならDHCもいいんだが、あれもカプセルのオブラート味が他商品より強いので向き不向きある。溶けやすすぎるのも気になるだろう。

小林製薬は試したことがないな。今度使ってみるか。


単純に摂るってだけならタブレットタイプの噛んで食べる系でもいいんだが、飲み忘れたまま歯磨きした時にリカバリが効かないのがよくない。

いっそディアナチュラのものも噛んでいきたいんだが、結構な密度で出来上がってらっしゃる。

薬は破壊してはならないものだが、サプリはいいんだろうか。どのくらい拘って開発していらっしゃるのかわからないので、いまいち覚悟が決まらん。
だが苦手意識を持ちながら飲むくらいならば、きっと許していただけるだろう。

しかし固めていただいたものを砕くのは単純に虚無────!!!!!!

酔いは寝て解け

PhantomAsylumVRが発売して色々あって数回触ってるんだが、回を増すごとに耐えられる時間が短くなっている……。

これは無茶のしすぎでもあるし、楽しむのとは別の軸に身を置いているからというのもある。

だがそれよりも一度遊んで酔うこととその条件を認識してしまったから警戒スイッチが入ってしまって自己暗示によって酔ってしまっている。これはいけない。


よく、毎朝家を出る時にかける言葉は「○○しないように気を付けて」では○○に意識がいってかえって危ないので、○○の反対語を使ってポジティブな言葉にすべきだというが、それだ。

酔いたくないと思うことで「酔い」という言葉が脳内に何度も半数されてしまっている。

これに対する反語は「酔わない」ではなく「絶好調!」であるべきなのに、寝不足を自覚している状態や物理的に疲れている状態で始めてしまい、全然絶好調じゃないと自分で認識するからさらに悪いほうへと進んでいく。


こうして悩むこと自体ドツボなんだが、VRCなんかも同様に「こういうところが酔いやすいから気を付けろ」と思いすぎて気分悪くなるし、俺の頭は単純なほうなのにどうしてこんなに上手いこといかないのか。

単純だからか?自己暗示が下手なのか?逆か???

くそっ、誰か!第三者による催眠スマホで俺につよつよ三半規管を!!!