春だから

エイプリルフールだな。

俺は今年、「お砂糖作りました」というネタをしようと思っていた。
VRChatの日記ばっかだし、その流れもあってな。

……なんだが、いざ作ろうとすると体験場所は九州沖縄になるし、そういうところだと写真も自重したほうがいいだろうから難しく。

かといって完全自作は搾り取るところからになるからハードルどころか道具が足りず、てんさい糖を煮詰めるだけだと流石に面白みがない。

ということでボツになってしまった。


何か機会があったらやってみる程度だな。

いっそふわふわのお砂糖ちゃんとか言って綿菓子を作ったほうが話の流れを作れそうなくらいだ。あれもあれで片付け大変なんだよなー。道具については困らないけど。


食べれるお砂糖は頓挫したが、甘々イチャイチャお砂糖フレンドについては諦めずにいきたいところだ。

久人19歳はいつだってイチャイチャ相手を募集中!!

何でも自分でできるって強がるだけ強がってもね

「一人で全部やらなくちゃ」 そういう作品を見た。

人に評価してもらうために頑張らなくちゃいけない。誰も頼っちゃいけない自分のことは自分でやらなくちゃいけない。そういう強迫観念を持っている人が世界にはいくらもいて、そういう人に刺さる作品だ。

大体が誰かと手を取り合ってハッピーエンド。優しい結末になるもんで、共感で涙する人もいる。


ところで、実際一人で物事を完了させたらどうなるだろうか。

これができるならあれもできるだろ。

あいつのことは見てなくても平気。

お前ならどうせできるんだから気に掛ける必要もない。

頑張ってる?好きでやってるんでしょ。

……大体こうだろう。


なんなら「やれなんて言ってないのに思い込みで突っ走って迷惑だ」とまで言われるやつだ。

早く言えば損をする。

かけてきた時間が、関係が、お金が言葉が気持ちが配慮が道具が全部全部、損になる。
なったからここにいる。
それを言うのが大事な相手なら尚更。思い入れのある場であるなら尚のこと。


頑張ってる間は逃げ場がなかった。逃げられなかった。頑張れなくなったら逃げ場はたくさんできた。居場所はなくなった。頑張らなくなったら居場所は必要なくなった。己の価値も無くなった。
価値のない自分が「興味を持つ」ってこと自体に価値が無いから、皆のこともどうでもいいやと思い込んだ。皆にとって必要ない自分が皆のことを想うのは虚しいから。

苦労は誰かと分かち合ってようやく価値が出てくるのかもしれない。
だが分かちあえるほどの相手が居なくては成り立たない。
一人で頑張っても見てもらえるかなんて運だから、基本は無駄になってしまうものだ。それを繰り返していく心の強さなんていつか削れるし、何かしらかのリターンがなければ続くものじゃない。
報われてる誰かを見るのは運を見せつけられるようで苦しくなった。
続けても誰かの一言でポッキリ折れることだって往々にしてあって、応援してる人が居ても見えないくらい反応が無いとかで、折れることに抗えるほど強くない。
今まで充分行動したけど結果がこれならもういいと、泣くこともなく諦めた。
孤独は物事を終わらせる。命すらも。

 

なんでここに在るんだっけ?

 

何をするにも一人でなきゃいけない必要は無い。仕事も、趣味も、人生すらも。
既に行き着いてしまった。けど。
なんなら他人を巻き込むのが正解だ。くだらないことでもちょっとしたことでも手を取り合うのが大切なんだ。未来のために、命のために。
優しい言葉で濁す程度の覚悟がまだあるのならば。
俺たちは一人にならないように生きられているだろうか。
自分が手遅れになっても、誰かを手遅れにしたくはない。
そして、誰かの手を取れているだろうか。

再再再ー再・再ー再再

ボボボーボ・ボーボボの舞台が再来する。本気か?

だって前回全部盛りしたじゃん。

また亀ラップすんのか?ちゃんと音楽に乗ってた亀ラップを作ってくれた感謝はあるが、またやるのか?「毎年恒例新規亀ラップ」みたいなことになってないか?

しかも戦隊おなじみのGロッソとは、一体どういう流れで……いや、あそこが色んな作品の舞台をやってるのは知ってるが。


とはいえ流石に配信の情報もないし、見れるかどうか。

えっ、鯨井さん?

首領パッチ今回鯨井さんなんですか?

配役って変わるんですか?この作品。主役は変わらない気しかしないんだが、主役以外は変わるんすか?首領パッチって主役じゃないんすか!?

配信の情報は?早くくださいよ、需要はわかってるでしょう?どうせチケット取れないんだから機会は全員に与えるべきだと思いませんか。ほら早く、今!今!!


わからない方に鯨井さんをどなたかと申すと、基本は舞台やってる役者さんで、日本版のパラノーマルアクティビティに友達役で出てた人です。

わからない?そりゃパラノーマルアクティビティ自体万人向けじゃないもんな。俺はあの骨折足無理矢理歩行映画、ツッコミどころが山ほどあるから好きだよ。彼については存在認知してから見てびっくりした。こういうの出るんだ、wikiに載ってないけど。

日本版のパラノーマルアクティビティは現在アマプラで解放中!!


彼はテンションと声量に定評があるので、キャラのクオリティは申し分ないと予想される。期待値が高いので可能ならば配信などではなく、生で見たほうがいいだろう。

そして冒頭で亀ラップやるのか?と言った手前、拳クルックルで申し訳ないが……。

役者が変わるならもっかい亀ラップやってくれていいぞ!全てのパターンで収録してくれ!

 

しかしGロッソか。現地でついでにTDCを満喫したいところだ。

目標を左に入れてチェック


た、助かる~~~~~!!!!!

なんだかんだでタブ移動させようとしたら分割されて、そのくせタイトル引っ張っても外せないからクリックポチポチしてて地味にだるかったんだ!

この機能がオフにできるだけで全然これまでのブラウザと同じだぜ!!

どんなに実用できようと、想定外の巻き込み動作をしてくる機能は封印するに限る!

理解・分解・再構築

鋼の錬金術師の旧アニメの方の評価が度々話題になる。

これは別に旧アニメの話ではないんだが、人体錬成について、なんかふと浮かんだので書いておく。


理解・分解・再構築。これが錬金術の基本であると結構な初期から話に上がっていたと思うが、人間の魂……つまりはその人を理解しきることなんて到底無理なことなので、分解してしまうと再構築することはできない。

ということは、アルフォンスやニーナのように“その場にまだかろうじで存在するもの”をそのまま使うか、新規で構築するかしかない。

人体錬成も、子供を宿すことも、魂だけは新しく創るしかないんだと初期の初期から教えてくれていたんだな。


“その人に似た何か”を作る話は他の物語でも存在するが、余程の魔法でなければ似て非なる物になる当然ということだ。


俺だって君のことは理解し得ないし、君だって俺のことを理解し得ない。

人間とはそういうもので、なんなら魂だけ引っこ抜いて一塊にしても混ざりあうことなく存在するってことも教えてくれている。

人とはどうあっても混ざりあわず、袖振り合うことはあれどもあくまで一つきりで一度きり。

そう考えると、今の出会いを、今ここにある縁をもっと大切にしたくなるな。

もし君を失ってしまったとして、また巡り合うには。

蘇生であればひょっとすると……程度の話か。

ソロ活のススメ

Vfesの有料コンテンツを見に行ってるけど、30分どころか前枠によっては10分も余裕が無いのに他人がいっぱいいるところに入ってから一人きりに移動するの面倒だなぁ~~~~。

ワールドの負荷が高ければロードに影響があるかもしれないし、できる限り人がいない方がありがたいんだよなー。



そういえばこの「…」のところって何があるんだろう。



ん?

まさかワールド情報見れるのか?非公開ワールドなのに?



み……見れる!!

知らなかった!

本当に知らなかった!

これさえ表示できれば初っ端から一人になれる!

入場してから開始直前まで入りなおしするのを忘れて他人が目の前にいて、無言でその場から消える失礼なモチポリにならなくて済む!!

捗る~~~!!!!!!

これがあればVRChatのサイトからワールドを選んで飛ぶ時も応用できるのかもしれない、あの機能使ったことないけど。VRで入ってる限り使うことないかもしれないけど。

忘れないようにVfesの期間に慣れていこう。

楽しむぞ~~~!!!!

どちらが先かの物語

こういう記事がXに上がった。

それについて多少のコメントは残したんだが、改めて。

先に言っておくと俺は諸事情でまだ超かぐや姫!は見れてないし、あのライブでは「白髪の人じゃないんだ!?」と思った人間です。あのCMから出てくるのは白いほうだろ。サムネ確かに金髪だが。

 

近しいジャンルで起こった、企業の関わったムーブメントが怖いという話。

ShowByRock!!とかいう巨大会社の長期IPの30分まるっと使ったハイクオリティワールドが存在するのに、個人の表現の場に企業が参戦することの不安視をする必要はあるだろうか。

するのであればキセレゾが公開された時にしておくべきだと、まずは言いたい。


 

企業のクオリティをデフォルトにされると個人は太刀打ちができない。尤もな意見だ。

だがその言葉を超かぐや姫!の方でしているのは、ちょっと違うのではないだろうか。

作品がバズってからの速度は目を見張るものがある。だがNetflixが自ら企業アカウントを作ってワールドを作ってモデルを作ってモーションを撮ってまで、VRCに参戦しただろうか?

それは他の作品でもそうだ。そこまでのやる気と余裕がある作品なんてそうそうない。


サンリオはかなり奇特なほうの会社だってのは前提として置いておいて。


事前にそういう企画をしていたとしても、コケることを考えると自前でそこまですることはまずないだろう。Vfesはおあつらえ向けの場なんだ。

このことを考えると、Vfesに広告を打ってミニライブをするために1月にアニメを公開した可能性が高い。Vfesからアニメに人を流れさせるつもりだったんだろう。なんか知らんけどCM流す前にアニメが推されまくったから予想外の挙動になってるだけで。

なんならVfesのスケジュール出るあたりでアニメ開始してるよな?



超かぐや姫!のミニライブは確かに動員が多かった。だがVRC内で本格的に盛り上がってるのはあくまで古参だけと言っていいだろう。

初心者が多数来訪してたとしても定着はしないだろうし、企業の作ったライブが初体験の初心者が、個人にクオリティを求めることに対しても不安感を抱く必要は全く無いように感じる。

それは他の版権から入った人もそうで、作品を求めて来ている人間が個人のワールドやイベントに来るほどハマるほうが珍しいからだ。

YoutuberやVtuberのするワールド巡りとは話が違う。

わかりやすく見つけやすい導線を作っているならワンチャンあるくらいか。



超かぐや姫!だって、Vfesのワールド一覧ページがあるから初心者も見に来れただけで、イベント外で公開されてたらスルーする人のほうが多いと断言できる。

VRCってそのくらい癖があってめんどくさいプラットフォームだから。

企業が作ったって個人が作ったって、辿り着けなきゃ意味ねぇよ。

 

今回のライブは鉄は熱いうちに打てを体現したもので、アニメ公開から一ヶ月で3Dライブをしている勢いは凄い。だが速度を求める必要は個人には無いので、真似なくていい部分だ。

っつーか前述の通り、宣伝を組み込んだスケジューリングでのものだろうから、計算高い特例だよこれは。

それに版権作品は有料だったり期間限定だったりするので、短期間に見られる数は伸びるが、それをいつでも見れる個人作品と比べるのもおかしな話だろう。


戦場が違う。


クオリティの高いものを見せられて「凄い」と言ってしまうのは当然のことだろう。だがそれはあくまで「企業って凄い」だ。そのコンテンツを知っているから見に来ているんだ、そのキャラを知っているから見に来ているんだ。前提情報が要らないから楽なんだ。

100点満点で50点開始の版権と、0点開始のオリジナルで戦ったって利なんてどこにもない。

既存作品を扱った場はあくまで目指す場所で、争うのは個人間であるべきだ。

なお個人でも化け物みたいなクオリティの人たちはわんさかいる模様。

 

 


ちなみにだが、今回は土曜の初回公演がお流れになってVRC日本ユーザーの注目をさらに集め、アメリカが土曜22時頃で本国のログイン数も多かったがゆえにVRChatの総ログイン人数で記録を叩き出したが、土曜が成功していたらここまでではなかったというのは覚えておきたい。

VRC系ニュースサイトも、中止だったからすぐに話題にしただけで、無事終わっていれば記事は数日後に上がっていただろう。

土曜の待機人数も多かったが、土曜に初回が終わっていたならばここまで沸き上がってない。

自分と比べるのなら、イレギュラーが重なった想定外のバズりでもあることは忘れずにいこうな。

 

なお、現在話題になっている超かぐや姫!を配信しているNetflix、現在WBCのキャンペーンで各プランが半額になっており、全ての風が超かぐや姫!に向かって吹いている。つまり、

Netflixに入るなら今!!

覚悟決めるまで一週間

ここ2回の日記で活用させていただいたサンリオVfes。

今日までチケットを買っていなかったが、今回に限って言えば見ないという選択肢は存在しないから意を決して購入することにする。



まずはXMarketで使っているアカウント……というかVRChatのアカウントでログインしてチケット種別を選択。

ログインしておかないとライブのページに誘導してもらうこともできないので、購入しようがしまいがID連携だけはしなくてはならない。

ライブに興味が無い場合は全部VRCの中で完結するので、パレード見て新設ワールドまわるくらいなら気にしなくてもいいことだな。



次に何を使って見るのか確認される。

俺は当然PCVRなわけだが、単機を選択した場合「このチケットじゃ損をするよ」とか出るんだろう、多分。複数選択できるからアンケートも兼ねてそうだ。


ログイン画面をあまり覚えてないが、MetaIDでのログインもあったんだろうか。

Quest単機でもVRCアカウントで遊ぶほうがいいが、ストア独自でsteamみたいにアカウントを作ってくれそうだし、そうなると紐づけはMetaIDになるはずだよな。

アバターがVRChat内のマーケットで買えるようになると考えると、今後VRCアカウントの使用は必ずしもではなくなるんだろうか。今も必須ではないが、さらにというところで。これについては改変するかどうかだな。



VRCは動くけど回線は貧弱なのでVfesは見れないかもしれないんだよなぁ。引っ越したい。

読み込みが遅い時、自分の家の回線が詰まったのか、VRCの同一ワールドが別インスタンスで開かれすぎて重くなってたのかわからないのが問題だ。

受信の速度見た感じでは家だが。



もうこの時点で事前に情報が出ている最後のステップなんだが、まだクーポンの入力画面が無い。この次あたりがクレカの情報入力なんだが、それはもう購入確定画面じゃないのか?

そう思って一週間放置したが、割引が利かなくてもマンスリーパスがついてくるなら諦めもつくか……。と次の画面へ。


なおここまで来て進行を止めて画面を戻って、カート画面が特に見当たらないから再度チケット購入ボタンから進めていくと2枚買おうとしてるぞと警告されるわけだが、削除ボタンとかがない。一枚だけ買うねボタンはある。なんかちょっと癖あるぞコイツ。



ここでようやく出てくんの!?

「STEP5:支払情報入力」だけ次へボタンを押す回数が多い!他のところが1回だからずっと不安だったのに!もっと細かくして!!

Xで他ユーザーのぼやきを見なかったので最後の最後にあるんだろうと予測はしていたが、
本当に最後の最後じゃねーか!!

常設ができて初めての開催で試みが初めてだから説明不足は仕方ないし、問題があれば話題になってるから取り上げる話でもないが、「こういう感じに入力画面があるよ」って画面情報だけでも出しておいてくれると利用者はとても助かる。

「まだこの画面見てないな」ってだけでユーザーは安心するんだよ。



ということで購入完了!!

さよなら7700円、無事見れるかどうかは俺のPCと回線の健康にかかっている!!

多分全部は見れないけど、そこんとこは諦めていこう。
1100円の損をしなかっただけでも充分なことだ。うん。

購入履歴のメールを既読にしてからライブを見にいくか。

 

 


!!???????

クーポン使ったらついてこないと思ってたんだが!?

12月に月パス買って今月期限切れだった場合入れないところが多いから、割引使ってても権利をくれるのは確かにそりゃそうだってもんだが。福利厚生が手厚い。

もう一声、“現在の期間を延長”だったら年パスの人も恩恵に預かれたんだが。


自動送信なのでクーポンの有無による除外はシステム的に無理なんだろう、知らんけど。

ってことはやっぱ月パスを先に買ってからVfesチケットを購入した方がお得ってことか。

Vfesチケットそのものに有料パレード閲覧権が付与されているわけではなく、追加で月パス認証してやっとフルセットってことでいいんだよな?会期中ずっと見れるわけじゃないのが優しくないし、使用期限が3月17日でイベントが終わるタイミングだけどそういうことなんだよな?

今丁度月パス適用中だから「月パスなし、Vfesチケットのみ」で有料パレードが見れるかどうかの確認はできないんだよなぁ。X見てる感じでは月パス反映させないとダメっぽいが……。

しかし、1100円出して1100円割り引かれて7700円になって1100円のチケットが付いてくる、つまりいくらお得になったってことなんだぜ?

……。

……えっと……。

……。

……。

気持ち的には2200円安くなったかな!

シャイニング


やあ、よく来たな。

じゃあ早速始めようか、Vfesの記事を。



今日のコンテンツは新パレードで、他ふたつとは繋がっていない作品。「光る夢に願って」

事前にこれといった情報は無かったんだが、英語のパレードである。

キティさんは勿論、クロミちゃんさんがほぼ同じ声なのがすげぇ。マイメロは別人だった。

開始前にどの言語の字幕を出すか選択することになるんだが、選択画面がそのまま諸注意とカウントダウンになるし、字幕もカウントダウンをしてくれるので開始に関してはとても優しい。

全部のパレードにカウントダウンください。



旅行に行くから一緒にトゥギャザーしようぜというお誘いの手紙をいただき、ガリバートンネル搭載の船で楽しい楽しい宇宙の旅へ。

重力から離れ、順調な航路。しかし突然時空嵐に巻き込まれる。

不時着したのはどこかの星の誰かの家。家にはJという少年が住んでいた。

家に穴開いてないけどどこから入ったんだ。この狭い家の中で現れて停止するまでの全てを済ませたのか。減速システムが優秀。



旅を続けるにはパーツを補わなくてはならない。

雑貨の心当たりがあると連れて来てくれた広いギャラリーの真ん中に、怪しげな像。

像はパーツを取り込み、我々を旅へと誘った。



ウッ……夏が壊れる……!!

夏が壊れたら……どうなってしまう……。



ゲームが始まる。

いやほんとに、さも当然の如くアクション要素がぶっこまれる。

数十分後には他のパレード始まるのに進行を自分らで管理しなきゃならんコンテンツなん!?と言いたいだろう。俺は言った。ほ、本気か?



広場の真ん中に球体があるから、腰についた彫刻刀で殴りまくろう。

道具があってTOUCHと書いてるから、まぁわかるだろう。

キャラ達がやりとりをした後、真後ろに道ができること。事前情報無しにアイテムが追加されること。VRCの主なアクションがボタンを押すだけなこと。……などの理由から正しい動作に行き着けない人も少なからずいるようだ。

しかしこれ、デスクトップだと当たり判定難しくないか?俺マイメロワールドで大分苦しんだんだが。あっちは動くからってのもあるけど。



初日は必死だったが、二度目は時間もあるので挙動をチェック。5分待って自動で壊れるかの確認だ。追加コンテンツの数からして自動終了で10分は待たせないだろう。

暇なのでゴーレムを煽ってみた。やーいやーい、球に負けてる低硬度ー!!

なんかこの彫刻刀トリガー引いたら光出るじゃん、当てちゃえー!ぺち!ぺち!



お、お前ダメージ受けたら崩れるんかい!!

初日に一人で何度も踏み潰されてベリーファッキンしてたってのに、すぐ復活するとはいえ倒せると倒せないとでは全然違うぞ!

5回以上当てる必要があるので面倒ではあるし、攻撃食らうのを気にせずに1秒5往復のつもりで球体にビンタかましたほうが手っ取り早いのであまり使うことはないだろうが、倒せるってことは遊びが増えるってことなので地味に嬉しい。

ちなみに自動進行はなさそうだった。



倒して、倒して、先に進む。

球体は何なのか、ゴーレムは何を守っているのか、俺たちは何を壊そうとしているのか。ひとつずつ刻んで進んでいく。

そうか、俺たちは巻き込まれたんじゃなくて、呼ばれたのか……。



この物語はフィクションです。実在のパレードに対して嘘な部分がちょいちょいあります。

 

 

さてここからはある意味打ち上げ。



シナモンの家に



来た。



配信用PCとコメントチェック用の縦モニターと収音マイクと、環境がガッチガチだぜ。

色も纏まってるし、たまに使わせてくれねーかな。



ゲームに使う道具は壁掛けにして、ごちゃつかないように。しっかりしている。

VR機器も似た感じに吊るして整頓する人が居ると聞く。そしてストラップが折れると聞く。

俺は机に置いててたまに邪魔なので真似するか悩むぜ。



ソファがでっかくて背もたれが遠いので体が鍛えられるか人間がダメになるかの二極だぜ!

正面にテレビがあるが、テレビ見るより寝る方が快適そうな大きさだった。配信者という部分でだけ見ると、吸音性能がよさそう。

ほぼほぼ等身大のぬいぐるみがでっかい。背もたれに丁度いいぞ!

シナモンくんの家にいる等身大ぬいぐるみ、もう実質シナモンくんじゃないか。

シナモンくん……ふふ……いいにおいだね……スゥー……ハァー……スゥー……ハァー…………。

(ピンポーン)

来客?代わりに出てあげるね。俺がシナモンくんの安全を守らなきゃね……ふふ……ふふふ……。

警察?不審者が?赤いノースリーブに……茶色のズボン……?

ち……違いますこれは愛で……!!

俺はシナモンくんに許されてて!

\ピーポーピーポーピーポー/