3200億の世界


FantasySpringsに行ってきた!

ご縁があって驚きのタイミングで入れた。3年分くらいの運を使った自覚がある。
USJのハリポタすらまだ入ってないのに順番がおかしい。

本来の入場方法はシー参戦日にプレミアアクセスでエリア内のアトラクションに乗る(有料先着順)か、チケット付きパッケージツアーを使うかだな。
確実なのはパッケージツアーだろう。一人からでもいけるし併設ホテルでなければ少し安い。それでも底値7万なのがやばい。

どの入場ゲートが使えるのかわかってないんだが、FSゲート利用可能だとミラコスタ選択組だけすげぇ遠いな。


はてさて入場!
入口はリゾートラインのホテル駅ことベイサイドステーションを出てすぐだ。待機列とかどうなるのかよくわからないくらい駅から近い。

 



岩になった姫たちは写真で見ると微妙なんだが、実際見てみるとどうしてかとても惹かれるものになる。
かっこいいと美しいの中間を攻めているので、惚れ惚れするほどに見事な出来だ。

ひとつの角度だけじゃ収まりきらない構図もあるので岩の周りをぐるぐるするわけだが、アナ雪の岩をオラフ込みで撮ろうとするとピーターパンが入ってくるのはお前なんでやねんだし、ピーターパン怖すぎて子供泣くんじゃないか?と考えてしまう。


表情とかサイズとか、お前怖いよ……。シー側から来たら一番手に見えるの、ちょっとした魔除けだよ……。


上手いなと思ったのは不思議の国のアリス……だよな?
この構図が正面なんだが、きちんと顔が見える隙間も作られている。二度おいしい。


構図といいクオリティといい一番なのはやはり我らがトップのミッキーさんだが、位置で言うとメインは据えてないんだよな。ドセンターじゃないというか。
でもミッキーさんを収めながらホテル撮るのなら良い位置なのではないかと。

アナ雪の列がここまで延びるのがちょっと意味わかんねぇ。



アナ雪エリアは街から城へ。そして遠くに氷の城。この距離の冬山を行ったのか君たちは。

ふもとにある街のガラスの向こうには作品を知る人がワクワクするような小道具が置いてある。昼だと反射がすごいので写真を撮るなら夜だな。人の波的に撮れるかというと難しいが。


城は飯屋なので氷の城の方へ。ふもとにアトラクション入口がある。

アナ雪のストーリーをダイジェストでお伝えする乗り物なわけだが、ちょいちょい坂をくだるのでカリブの海賊がダメな人は乗れないだろう。そして端は多少濡れる。
シーンの魅せ方が面白かったり、まさか動かないだろうと思っていたものが動いたり、城づくりをそう表現するか!と唸ったり。

そしてこれは美女と野獣あたりから顕著なんだが、登場人物がすごい。中に人が入っているのでは?という動きを長尺でする。カリブのような佇まいだけで勘違いするのとは違い、その挙動ができるのかと驚くようなものになっているので何回も眺めたくなる。恐ろしく滑らかになったディズニーのアニマトロニクス技術を見てくれ。そしてできれば初期のキャラ動く系アトラクションと見比べてくれ。

人の知覚を騙すことにも全力なので「映像無しで挙動見せてくれ!!」と言いたくなるくらい見事で、手品見せられてんのか?ってくらい意味わからん体験が襲ってくるぞ。手品どころか魔法なんだよな。

オラフもこういうアトラクション作るために最初からそのシルエットなのか?というくらい動かしやすそうだったので、そこも注目だ。

残念なのは、先頭じゃないと楽しめないシーンがあることだな。座席の配置の都合上見えない。それは勿体ないことだ。席ガチャができるほどのハードルの低さでもないので、諦めるしかない。
海外版も同じらしいが、敷地の使い方が面白いな。今ってレール式でもそういう動きができるんだな、というのがまたひとつ学びになった。




目玉アトラクションだけに待ち時間も長くなるが、様々な部屋を通ることで新鮮さを感じたり、長時間そこにいないと見れないものもあって工夫が見える。


特にここはスムーズに進むと勿体ない場所なので、優先パスだとかえって損をするかもしれない。

アトラクションの内容はおおよそしか知らなくても理解できるが、小道具的には2視聴前提っぽかったのでしっかり見て備えるべきだな。



昼飯はルックアウトクックアウトにて。

カップに入ったものは各々900円。FantasySpringsは基本的にボリュームに対しては高く感じる。
揚げ物がっつり&油もったりなので場合によっては胃薬を飲んでから挑む必要があるかもしれない。そして色でどっちがどっちかわからない。説明してもらっても席を探している間にわからなくなる。容器の色変えてくれぇ。

ここは席が少ないので店から出て食べる人も多いんだが、席が空いても店内に戻れないし外に座るところが確実にあるわけでもないし。パークは席の確保NGの認識があるので狭さが惜しい。


肉はカレー味かレモンティー?早く言えばレモン風味だ。カレーは安定だが安定に走りたいかどうかだな。

真ん中のパンはポップオーバーというものらしいが、シュークリームのシューのようなものなので物足りないというかとても添え物が欲しくなる。中に肉を詰めて食べるんだろうが、チキンフライと合うかと言われると微妙……なのでホイップクリームかカスタードが欲しい。東北のセブンイレブンでホイップ単品が売ってるらしいがあれがほしい。クッキーアイスのアイス部分って合うかな……?

バナナチップスは甘さなし、バナナの味もそこまでしなかったので何だろうなあれは。よくわからん。

600円で5cm四方ほどのブラウニーにはホワイトチョコが乗っている。チョコ部分は普通な感じ、本体は甘すぎないタイプでホッとするな。
ただ、店内の特別なドリンクとは甘いものと甘いものでぶつかり合うので、他で飲み物は用意しておいたほうがいいだろう。

ピクシーダストソーダ(750円)は大きな星の中から小さな星が出てくる。大きな星はソーダに溶けてレモンの味を連れてきてくれる。混ぜないと無味炭酸だ。何もしなくとも時間経過でどんどん溶けていってしまうので、買ったらすぐに写真を撮っておきたいところだ。小さな星の周囲が水分でふにゃっとするのだけが残念。
新しい飲み物はゼリー入りが多いディズニーだが、これはそういうものではなかったな。珍しい。


店の中で皮干してるの普通に怖い。

写真は無いし店は違うけどポップコーンも食べたな。
香りはとてもいい。味は物足りない。



ラプンツェルはすげぇ唐突ににエリアがやってくる。なんか狭い。
フラッシュを焚かなければ撮影OKのような説明があるのはここのみだな。撮影OKということは激しい動き0ということである。
上手く撮れるかどうかは話が別だが。写真がない時点で察してほしい。

壁がモニターになっているシーンがあり、自分たちもそこに居る気になれるというのは上手いなぁと感心した。問題は写真を撮ろうにも前後の乗り物が真正面に入り込んでしまうことだが……惜しい……。

つくりを見ていると現実と虚構を混ぜ合わせるような構築をしてる気がするんだが、あと一押し、冷静になれない時間がほしいものだ。



このアトラクションは屋外も通ることから雨天休止かもしれない、遊びに行く人は天気を気にしてくれ。
ひとつアトラクションが休みになると他に人が散るから列が伸びる、という点でもだ。
乗った人は是非俺と一緒に「それ濡れて大丈夫?」の気持ちを抱いてほしい。雨天休止っぽいのに雨天での様子を眺めたいアトラクションNo1だ。


なんにしてもこの「居る」感じ、やべぇぞ。



ピーターパンの新施設、元からあるほうはETを思い出したような気がする。今回はスパイダーマンだと思ってくれればいい。ピーターがピーターを継承したということだな、狙ってんのか?

あれがいけるなら乗れるアトラクションだ。問題はもうスパイダーマンが乗れなくなったということだろうか。早く言うとレール系で坂のあるものではない、ということだ。
そしてここはディズニー、きちんと乗り物が移動するし、隣の人の姿は壁が高くて見れない。

空の旅を楽しむ流れがあるが、ここで酔いかけたので三半規管が弱めな人は気を付けてくれ。
先に残念ポイントを言うと、乗り物ごと上を向いている時に画面の外がガッツリ見えてしまうこと。VRだと進行方向に一点集中するからぼけっとしてる時にしか気にならない部分だが、映像全体を見る構成なためノイズになってしまう。かといってあれより大きな画面にはできないし天井も巻き込めるものではなさそうなので、仕方ない部分だ。多いシーンではないので気にするのが間違いではあるな。
ソアリンで天井が気にならなかったんなら問題ないと思うぞ。

ある意味体験外の部分にケチつけると、ホーンテッドやタートルトークみたいに前説のために雑多に部屋に詰め込まれて、部屋移動時に前に並んでた人を追い抜けるシステムは良心的に苦手だな。例に出したふたつほど雑多詰めじゃないってのもあまり、誤差とはいえ追い抜く側になったとしても気分がよくない。

あとはあれだな、脳の処理やら視力やらなんやらにも関わってるものだと思うが画面内に見るところが多くてかつ各々が早い動きだとピントが合わなくて綺麗に見えないのは、どうしたものかな。勿体ないけど個人差だからなこれは。

現時点での技術の結晶ということだが、確かにそうだなと思う部分ともうちょっと先に行けただろうという部分があるな。こういう点ではハニーハント、ならびに美女と野獣のインパクトが強すぎた。リニア式はランドの専売特許ということなのだろうか。いや、アクアトピアがあるな?

プーがあの時代にあのレベルの制御と縦挙動させてるのがすごいだけなんだよな。いまだに意味わかんねーもん。美女と野獣はプーの乗り物制御に人間入ってそうな野獣さんの挙動で命の存在を感じたからな。ランドはおかしい。

つまり可動に特化しすぎてて映像主体だと物足りない体にさせられちまってるということだな。
普通に使えば見切れなんて欠片も気にならないほどの高さのあるモニター(映写用の布のように見えた)に、粗さのない映像が立体処理ありで、このクオリティで出せるというのは相当な技術の進歩だろう。バズライトイヤーの表情のようなぼんやりした感じがないし、あるとしてもぼんやりを逆手に取った立体アトラクションとも言えるし。使い方が上手い。
……このバズの例えももうすぐ通じなくなるんだよなぁ。

背景を立体で作ってる場所もあるんだが、眼鏡をかけてると現実と映像の境界がわからないくらいに溶け込むので、そこが確かに技術の結晶と言える。スパイダーマンとは映像の綺麗さが違う。20年の歴史を今年バトンタッチしたんじゃねーかってくらい凄いタイミングで見せつけられたな。

スパイディもビルの横落ちてく描写が画期的だったんで色褪せはしないんだけど、ピーターパンは次世代を見せてってくれてるので甲乙つけるもんじゃねーよ、あっちは技術こっちは魔法なんだよなぁ。

実際凄いアトラクションなんだよ。「アトラクションとして」で考えるとランド組が強すぎるだけで、映像技術も含めて考えるとかなりすごい。っつーかメリーポピンズの頃から描かれていた三次元とアニメーションの合成だぞ、マジックランプシアターの数歩先だぞ。積み重ねたもの考えると評価しないわけないだろこんなん。

個人的に映像技術単体トップはソアリンの前説だが、こっちはアトラクション含めて画質のバランスが一定なのでそこも良い。CGアニメーションの強みだな。さらに安全性のある絶叫とくれば三半規管以外安心してお勧めができる。

俺はピーターパンの人間(?)性があまり好きじゃないんだが、何周もしたいくらいには良いアトラクションだった。





ピーターパン前というかクックアウトの前にある海賊船も良いので見てほしいが、この手のは人が多いときついよな。



晩飯はアレンデールにてシーフードパイ。
ソース多めでどちらかというとグラタンパイな気もしないでもない。

……どこにピント合ってるかわからねぇから改めて。

流石に食べてる途中の写真は無いが、魚の身や貝も予想以上にごろっと入っていた。ミートパイも同様だな。
中には螺旋型パスタのフジッリも入っていて、食べ応えは見た目以上にある。フジッリに絡まっているぶん、もうちょっとソースが多めに入ってたらパンにがっつりつけれたのに、という感想は抱いてしまうが。

サラダはレタスを千切りしたものに酸味のあるベリーソースが乗っている。ソースに絡ませるの前提なので素の状態で食べるのはおすすめしない。どうしてもソースが嫌だったらサーモンで巻くものだ。活用しよう。

ポテトグラタンはホワイトソースとジェノベーゼかな。中には小さな芋がごろっと3個ほど。なのでこれだけでも腹が膨れるし、これだけ3皿くらい食べたい。単品売りは無い。くれ。パイのソースで足りなかった時にパンにつけるものの救済枠になるので最初にペロリといかないように注意だ。

白パンは、白パンとしか言いようがない。普通だな。

デザートのオラフはもっちもちの白玉にレモンクリームが入っていた。もっちもちすぎて新雪のようなクリームには埋もれる土のようなチョコムースにも埋もれる。諦めて食いちぎるものだな。チョコレートムースの部分はとにかく甘い。マシュマロも入っていたし、北国のカロリー補給に最適なスモアやらそういうのを彷彿とさせたな。

パンが温かかったらいいのになー、と思ってしまったが、実際白パンは温かいのがいいのか冷たいのがいいのか、どっちだろうな。

アレンデールは一食3500円と価格が相当にするわけだが、入場料を含んでいると考えるのが正しいだろう。
2種を同時にというのはめちゃくちゃ腹が減っていたらかろうじ食べきれるかどうか、くらいだな。



大衆向けの席に大ホール、暖炉のある部屋にダイニング。4部屋がきっぱりと雰囲気を変えているのでどの席にも座りたくなる。
人が多いと簡単な話ではないが、アトラクションの経路に使われていたり経路にすら無かったりする城の中の家具調度品を近くで見ることができるのは大きな価値だろう。
屋外テラスにも席はあるが、出てしまうと室内に戻れないようなので残席がテラスだけとなると感想は「損」になってしまうだろう。

昼に食うもんではないんだが、オープン即特攻じゃないと写真なんて撮れないのでご利用は計画的にだな。




ライトアップも中々に、素朴で良い。ピーターパンの山はド派手だったが。
街も城も暮らしが見えるきらめきかたをしているのは物語に入り込んだ気がしてテンションが上がるよな。


氷の城は素材が素材だけあってライトアップするとそりゃそうなるよくわからなさ。夜だけ見るのは勿体ないので絶対に昼も見るべきものだ。
カメラの知識や品質というのもあるので評価は自分の目で見てからしてくれ。

同行者の都合から20時に離脱したが、当日はドローンショーはあったのだろうか?今日からの参戦者には是非そちらも見ていただきたい。
とはいえ、通常のシーのショーも目が足りなくなるくらいに色んな事をしているから満足度は高いし、どっちを見るべきかってのは悩ましいよな。シーはランドのパレードを思い浮かべて向かうと出演人数が少なくてがっかりするらしいが、俺はあれはあれで技術と予算を感じるからすげー好きなんだよなぁ。

最初にある暗転が音か周波数による光源管理でライブなどでも使われてるやつだとすると金額コストは年々減って、演出規模を大きくしまくれるということだし。
俺にとってランドやシーは技術を浴びるところなので、アトラクションは勿論のこと、パレードやショーにもそういう部分が見えるととても嬉しくてワクワクしてしまうんだ。

光源管理が遠隔でできているとなると、同様に遠隔一括操作もできそうなドローンショーは想像をはるかに超えたクオリティなのではないかと期待だけが増していく。
しかしシーから見えない規模というのは可能なのだろうか?そこは諦めてるのかどうかすら、早め撤退した俺にはわからないのだ。悔しい。

果たして、次入れるのは何年後だろうか。
撮れなかったり逃した写真が今になって惜しい。

機会と気合を捻出してもう一度、頼むぞ俺の運!!!

TDLいってきた!


正月の舞浜に行ってきた。

10時に着くように向かったんだが、それでも結構な数の人がランドに向かってったな。
親子ともに休めて、来やすい日だからそりゃそうだが、スタートダッシュかける人ばっかりだと予想していたのでまだまだ増える様子には驚きだ。
ちなみにこの時点でモンスターズインクとハニーハントのファストパスは終了していた。
はえぇ……。


10時から正月パレードがあったので入場すぐは道のまわりにズラッと人が並んでいた。
通行時は眺められながら道のド真ん中を歩くんだが、自分がパレードって感じはまぁ……否定せん。

ちなみに入場直後にエントランスでミッキーさんを見かけたんだが、一緒に写真を撮るために人がすごく並んでいた。
全員こなすまでに10分はかかるんでないかな?ってくらい。
それを横目に一番奥のホーンテッドまでファストパスを取りに行ったんだが、その後すぐにパレードが始まったんだ。
そこには先ほどと違い、和装に身を包んだミッキーさん。
上級の魔法使いは本当にミラクル……
早着替えに瞬間移動とか、俺も覚えたい。

 

TDLと並行かTDLの後に関東行った分の写真やら動画やらを上げるつもりだ。
なのでまずはこの夢の王国記をどうぞってな感じで!

 

コミケの戦利品とパシャリ

人外は人の求めるエゴの個性


だって考えてみろよ!
普通の女の子としてキャッキャしてるマルチだったらToHeartはあんなに有名になってねぇだろ?!
充電が必要で故障があってロボなのにドジで天然なんだぞ?!
生身だったら他の作品で代用できるっつーの!
セリオさんだってそう、人間じゃないのはアイデンティティだよ!!

考えてみろ、figmaに魂が宿って動こうとする様を。
「埃溜まるんだから気をつけてよね!」とか言ってくるんだぞ!
リカちゃん系の動くけど関節パーツじゃないものに魂が宿って、「体が硬いからマッサージしてくれない?」とか言われる様を!

何より、人間になるってのは年を取るってことだぞ!
修理して直るものじゃない。死んでしまうってことなんだぞ…。
血が通ってしまう恐怖を、じいさんは受け入れなきゃいけないんだぞ。
逆に、自分が死んでしまったらって恐怖も爺さんは受け入れなきゃなんねぇんだぞ……。
身よりもない少年に、そうなった時の選択肢をせめて作っておいて欲しいもんだ。

まあでも同じ空を見て同じ風を感じて同じ料理を食べて体温を感じて眠るとか
確かにそれは最高ですけどね!!!

人間になったら…人間になったら、自分以外の人間のところにいっちまうかもしれないんだぞ……。
俺のこと、忘れちまうかもしれないんだぞ…。

犬や猫相手なら気にしない未来を、人間として扱うと考えてしまう。
それでも今この時だけの衝動で、取り返しのつかない魔法をかけていいのか。
大人になるってこういうことなのかね。
童話は奥が深い。

 

人間じゃないものから人間になるってのの一番の問題点は「あっちの体ではできたこと」を変更後もしてしまうところだろう。

 

はいはい話題転換お昼ご飯!
ドッグ系のものがあればそれを食べてみるのが定番となってるのでトルティーヤチーズドッグを食べる!


皮はKFCのツイスターと同じような感じ。
小麦粉を水で薄めて焼いた、ナンとクレープの間みたいなもの。
チーズのクセが濃いなぁ。よくある感じのチーズなんだけど、ハンバーガーとかに入ってるやつ。
美味いんだけど、売り場が端の方だからなぁ。
思い立って即時買いに行こうとするとちょっとめんどくさい。
もうちょっと中央寄りにカートでの販売があればなー。

レッツゴー、カヌー旅


カヌーは思ったより難しかった!
自分だけこげてればいいかというとそうでもなく、前と後ろの人のタイミングにあわせなければならないし
下手な漕ぎかたをすると前後の人が濡れてしまうから、そうならないようにも気をつけなければいけない。
船乗りは協調性がないとできないんだなってのが、これだけでも実感できる。
ただ漕いでるだけかというとそんなこともなく、途中で休憩しつつ周りの説明もしてくれる。
服が汚れることも確かにあるが、クルーさんとの一体感はここが一番かもしれない。

水面で体を動かす、TDL内でも珍しいタイプのアトラクションなので体調が優れない時は乗れないものだ。
せっかくの夢の国だし、体調は万全でいきたいもんだな!
(冬より夏の方が厳しそうなので体が弱い人は季節を考えて参加すべしだ)
酔い止めは酔いやすいなら保険として飲んでていいかも。
他のアトラクションも水上のものがあったり激しく動いたりするものはあるし、不安は無くしておきたいところ。

 

ちょうどカヌーを終えた辺りでパレードがやってきた。
といってもタイミングが悪かったので最後の方しか見れなかったが、変態ウッディさんとミッキーさんが見れたんで満足。


写真は撮り損ねたけど、シンデレラ城を横切った時に丁度イベントの開始時刻だったらしく、プリンセスたちとメリーポピンズが正面からやってきて感動したな。
美しい方々だった。さすがディズニーのヒロインたち。

空と二次元、夢の夜


ピーターパンのジャンルはホラーだと思う。

ピノキオでも思ったけど、ディズニーデザインの子供って輪郭がしっかりしてるから等身大で立体にするとすっげー怖いんだよ!
俺が入る前に出てきた子供たちが「怖かったー!!」とか言ってて、ンなわけないだろーと思ったら超怖かった。
マネキンよりドールっぽいからかな?
ホラー漫画的な恐怖を感じた。

もう、ものすっごい、ものすっごい見事な3次元化で
「ああ、これが幾年も経ってボロボロになってヒビ割れて色も剥げて、だけど機会音声で呼びかけながらこちらに近付いてきたら……」
ってイメージすると、ちょっと今日眠れないかな!ってくらいの造型。

ところでティンカーベルってゴブリン族の妖精で、夜中に子供を攫い、その子と入れ替わって人間の世界で生きていく。って昔読んでだな。
それ以来、澄んだ目でピーターパンを見ることができなくなった。
子供を取り戻す方法が頭に焼いた鉄の棒当てることだから確証が無いとできないし、確証があっても我が子の姿をした奴に焼印とか罪悪感いっぱいになるよな……。
ネバーランドで一生を過ごすことにした場合、現実ではどんなことになっていたのか。
想像すると面白いような恐ろしいような感じだな。
皆も我が子とは、入れ替わっても確認できるような合言葉を作るようにな!
…しかし、入れ替わったんじゃなく突然現れて出て行かない狸みたいな場合はどうすれば元の世界に還せるんだろうか。

ホーンテッドナイト


真ん中に座ってたら完全にカブるからズレて座るのをオススメする。
まるでインディアンの儀式のような気分だった…よ……。

さて、ホーンテッドだが、正月はホリディ期間ということでホーンテッドではなかった。
明るく楽しいナイトメアビフォアクリスマス仕様だった。
怖がりな人なら今の期間が気楽っぽいな。
ビフォア仕様時は、外がパンプキンパンプキンしてるのでわかりやすい。
ホリデーって11月頭からだった記憶があるんだが、ハロウィンからこの仕様になってるのかね?だとしたら長すぎるし、クリスマスからなのかどうなのか。
ここんとこは公式調べないとわかんないなー。

道中にジャック(主人公)の等身大スケールの稼動ロボがロボロボしてるんだが、身長が高くてカッコイイ!
それの手前で、天井にがっつり開いた大きな口があるんだけどマミさん気分を味わえるぞ!
勿論全てを変えれるわけじゃないから、元と同じ人間タイプのお化けがいるシーンもいくつかあるが、それでもお茶目に改造されているから泣くほどではない。
サンタ帽かぶってたり、目を逸らせば別な発見があったりで恐怖より楽しさや興味が打ち勝つ感じだ。

前にもノーマル時のホーンテッドを見たことがあるが、内容が思い出せないくらいビフォアテッドが良い加工だった。
ノーマル時はそこそこ怖いが、それ以上に「こんな自分で動けない状態で富士急行ったら俺死ぬな」という意識が強くて怖がりきれない。
乗り物に乗っている、ということ自体が恐怖になるって、あると思うんすよ。

一番怖かった場所?
乗り物に乗る前の説明部屋かな!子供リタイアしてたし!

 

ピーターパンのことを一日考えてたけど「目の球体っぷりが怖い」という結論に達した。
フィギュアみたく平面で作られてたら怖くなってなかったのではないかと考える。
個人的恐怖度は ビフォア<<<<<ピーターパン 。

夢と魔法の黄色熊


プーさんは一回行っておくべきと色んなところで取り上げられたもんだが、それは今も変わらない。
他とここの技術が全然違うんだよ。
他は線路に乗っていたり席が繋がっていたりするんだが、これはレールも無ければ繋がってもいない。
…というか、地面と接地してるんだが、接地してる“だけ”なんだ。
単騎で進むのならコンベアで動いているのかと思えるけれど、バラけながら3騎同時に部屋を進んでいく。
場所によっては6騎同時に存在したりもするんだが、それが不思議とぶつからずにくるくると回転しながら移動するんだ。
これだけだと「コーヒーカップみたいなもんじゃないの?」という意見が出るかもしれないが、そこはもう、全く違う。
コーヒーカップはあくまで“カップの乗ったプレートが軸を中心に回転し、プレートに乗っているカップがプレートに挿さった軸を中心に回転している
(尚、プレートを固定している軸もアトラクション中心部の軸によって大きく円を描いている)”
だけであって、円以外の形を描くアトラクションは一致しない。
個人的にはチップ制御のリニア(磁力)で動いてるのかな?と思っているんだが、機械とかそういうのを抜きにすると

魔法。このアトラクションこそディズニーが使う最大の魔法。

視覚効果とかも忘れて堪能したいくらい、本当に魔法!
すっごく並ぶ所だけど、もし短時間で乗れることがあれば3回でも5回でも乗って楽しめる。
結婚式で貸切とかする奴が身内にいたら是非、是非ここは何度も遊んで欲しい!
いなくても長時間並ぶ価値は有る。
室内に入れば並ぶ場所だって暇しないくらい、拘りが見えるんだ!
ただし上下運動があるので腰痛持ちは注意な。

 

ここだけじゃなく各所で言えるけど、ディズニーは最新の技術大好き。
ホーンテッドもかなり前にできた場所だけど3D投影使ってるくさいし、大人になって知ったからこそ楽しめる部位がかなりあるんだよなー!
それでいて、昔の技術もしっかり使っているし、それをないがしろにしない。だから勉強になる。
こういう楽しみ方は間違ってるかもしれないけど、さすが夢の国!

カリブの海賊 THE REAL


カリブの海賊の見所はジャックならびに後半の人形たちの動作。
最初の方…というか脇役はあまり細かに作られていないのか、動きが普通なんだがちょいちょい登場するジャック・スパロウと、牢屋以降の動きがいちいちキモい
正しくいうなら、「えっ、あれって役者さんがやってるんじゃないの?」ってくらいリアル。
樽んとこにいるジャックとかマジやばい。マジリアル。キモい。
動作が微妙だなーって思える奴も、足の裏とかマジリアル。
TDL初(恐らく)の実写映画アトラクションだからって力の入れようが半端ない。
勿論、遠目になり軽量化も必要で雑に作られている場所もあるだろう、が!
そんなのどうでもいいくらい、顔の型取ったのか?ってくらいガチすぎて本当にこっち見んな

狸のことを笑ったけど俺もちょっと濡れたので、右端に座る人は水滴かかる覚悟をしておくように。
あと、書いてないかもしれないけどちょっとだけスライダーがあるんで、絶叫は一瞬でも嫌!って人は乗らないように
先頭の人に水がいったかは流石にわからない。
まぁ、屋外アトラクションとは違って水は綺麗なので、かかっても問題はないだろう。

なんかさ、某推理漫画に「蝋燭で部屋を照らすのは、揺れる影と薄暗さで人形と人間をわかりづらくするためだ」みたいな手法があったけど、
ここも同じ手法で見えてるんだろうなぁって感じ。
ここに人間が一人居ても気付く自信ないもん、俺。

 

写真を消費したいので、ここでプー→カリブ間で売ってた肉!


スキッパーズ・ギャレーのテリヤキチキンレッグ。
ここは鉄道の乗り場にあるので見つけやすい。周りに椅子もちょいちょいあるぜぃ。
個人的にはスモークターキーレッグを食べたかったんだが、店を見失っちまってな…
一回通り過ぎた時に買っておけばよかったと、とても後悔している。
食べ比べ、しときたかったなぁ…。時間が無いとか言ってる場合じゃなかったよなぁ…。
二箇所で売ってたらしいのに俺の馬鹿 orz

こちらの肉、ものすっごく柔らかい。スルッと剥がれてスルッと食える。
汁がこぼれ易いと言われたが、俺はそんなことなかったな。これは運かも。
テリヤキって言うけれど、いうほどに味が濃いわけじゃないので安心してほしい。
紙に包まれてて手は汚れづらい。だが全く汚れないわけじゃないのでウェットティシュなり、食後に手洗いにいくなりは必要かな。
本当に柔らかいんで、子供はこぼしやすいと思う。親御さんは服を汚さないように何か敷いてやってください。
流石に口の中でトロッととろけるわけではないので、噛むのが苦手な人は避けた方がいいかな。
手で崩せるっちゃ崩せるんで、食べれなくはない。しかし無理はするな。

離島の宝物


トムソーヤの島いかだに乗って移動する島。
乗り物ではなく、アスレチックっぽい感じだな。
そんなに広い場所ではないけれど、結構右往左往できる。
俺は橋を渡ったり、洞窟を探検したり、岩登ったりしてたなー。

俺がこの島に渡る際の脳内BGMは勿論Monastery In Disguise(RO名無しの島修道院)だったな!
正直SGを変な位置に撃って困らせてた記憶しかない。
自分と壁の人の真ん中に出す癖がついちゃってんだろうなぁ……。
魔法出した後に自分の位置を修正する派です。
まぁしかし、行った印象としては、ここ多分場所としては名無しじゃなくてモスコビアだと思うけどな。
ハーパーの粉ひき小屋とかババヤガしか連想できないし。

 

ときに、いかだに乗っていると


このように、鴨がついてくる。
餌付けされてるわけでもないだろうに、何故だろうな。動物の習性については俺は全然なので、そこはよくわからない。
だが…このいかだ、モーター駆動なので「おい離れろ、轢く!危ない!」と思ってしまう。
乗ってる限りじゃどこが動いてるのか見えないのでホンッッットに怖い!

なんだかんだで、この島は色々とROを思い起こさせてくれた。
立地、建物。そして


ゴブリン族の村とか……な!!

ジャングルのパフォーマー


ジャングルクルーズ!
これはTDL来たら一回は乗らないと!!
乗組員さんのセリフが人によって違って、テンプレはあるんだろうけど…その上で自己流アレンジをしているのが楽しい!
多分、TDL内でも面白系スタッフはここが一番多いのではないか。次点カヌー。
自己紹介や、入港時のセリフ、動物相手にする説明も異なれば、時間によって内容を使い分けてる人も居るほど。
複数回乗りたいんだけども、一度に乗れる人数が多くて相手が機械じゃない分同じ人にあたった時の気まずさがすごいという想像が容易いので、未だに一日にニ回乗船はできてない。
昼と夜とか、大幅に時間をずらせばバレないかもしれない。
そこまで考えても、顔を覚えられていたらと思うと中々乗れないよな!!!

このアトラクションは好き嫌いが分かれる予感がするので、笑いを共有できる人と乗りたいものである。
相手との笑いに温度差があると引かれかねないので、カップルは注意するように。

 

日が暮れてしまうから、暮れる前に何かネタになるもの!!!と思い探しました!
カメラが夜は死ぬんで!明るいうちに探すことを強いられてるんだ!!!


うん、普通。

もっとネタにと、棒アイスにすべきだったのかもしれない。詰めが甘い。
別に形がネタとかではなく、棒アイスのほうが口内に冷たい面が接するので体温低下が著しいんだ。クッキーサンドはクッキーがアイスに混ざる分、難易度がとんと低くなる。

アイス購入時に「寒い時間に買ってすみません!」って言ったら「いえいえ、頑張って食べてくださいね」って言われたのが一番ネタだよなぁ…。
確かにほぼ日の入りでしたが、頑張るもんなんスかね?
いやそもそも、クルーがそんなこと言っていいのか?

あすとろ☆ぶらすたぁ


TDLで一番ゲーム性のあるアトラクション、バズライトイヤーの以下略。
ここは基本的に100分以上待ち、パスも比較的早めに売り切れる場所だが夜のパレードを捨てれば大体45分で入場できる。
捨てると言っても良い位置を諦めるくらいで、パレードの一時間前には50分待ちくらいになってたりするんで遊んだ後にちゃっかりパレードを見ることができたりする。
俺はこれを知ってからバズは後半にまわすことにしている。
内待機列が作れないアトラクションなので、暑い思いや寒い思いを少しでも減らすためにはこうするしかないんだ…!

ちなみにここも開始前の巨大バズで技術力を垣間見れる。
といっても、内容はビフォアのとこのパンプキンと同じだが。不気味に見えるものも正体見たりで、素晴らしく感じるようになる。
プラスチックに映写してるだけっぽいけどなー。体がぬるぬる動くのは面白い。

的当てというカテゴリの所為で今は
「体が軽い、こんな気分で戦うのは初めてだ。君たちのような新人のスペースレンジャーにかっこ悪いところは見せられないからな。無限の彼方へさあ、行くぞ!!」
という幻聴が聞こえる。
バズさん……。

 

人もまばらになってたんで夜くらいは撮っておこうか。
ということでシンデレラ城。


クルトんちの人らは、これの大元を見たりしてるんだろうか。
この時期なら雪が積もっているんだろうな。
これ見せびらかして「ドイツ行ってきた!」とか言ってまわってみたいものである。
諭す人とツッコミを入れる人と気付かない人の割合はどの程度なのか。
俺の周りだと……わかっててスルーする人が一番多そうな気がする……orz

タッチ&ゴーシーク

改装しました!よくあるタイプの2分けフレームにチェンジ!
ならびに過去日記を一気に並べてTRPGのも引っ張ってきた。
アーンド、メニューに出演作「携帯したいネッ!」の1~4、「スクルドはすぐくるど」を追加!
俺的には右利きなのでメニューは右にあるほうが使いやすいんだよなー。だからあのスタイルだったんだけど。
さすがに増えすぎたんだよ、色々とさ。

はい、ということで本日のTDL記は↓!

 


パレード時間も80分待ちの人気アトラクション、モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク”。略語はインク。
これでも150分から大分削れたものである。
バズを前述の時間で並んでこれだからな?バズ並んだ当時すらインクは80分待ちだからな?
全然減らねぇの、なんなんだよここ。

恐らくの理由だけど、バズんとこより若い子も参加できるのがでかいんだろうなぁ、と。
向こうは的に当てるにあたって、的のド真ん中のセンサーに当てることを前提とするんだけど、こっちは光に反応するだけだから細かい動作がいらない。
そしてこれが何点、あれが高得点!みたいな複雑な部分が無い。
だから5歳以下でも楽に遊べる。
そもそも、幼少の子供が本気で楽しめるアトラクションって少ないんだよな。
物語を知っていなければ楽しめない、怖いから楽しめない、そもそも大人向け。こういうのが大人目線で見ればわかる。
好奇心も発散できるってところはさらに減るから、動き回りやすくなった子を抱えた人には一番向いている場所なのかもな。

しかし、得点とは言わないから、発見率を最後に表示してくれないかなー。
どんだけ探したかよくわからん。
「僕も探してね!!」って言ってたでかい奴とか、脳からすっぽ抜けてたな。どこにいたんだろ。
正直マークしか見てない。

 

本日の写真コーナー!
夜になると冷えますね、ですが室内は満員。
ということで


ザ・ガゼーボの帆立貝のチャウダー。
スティックとパンはセットなので、スープくらいしか飲む余裕ないって人にはきついかな。
パンは持って帰れるといえば…まぁ可能だけど、無理はしないほうが……。
でも、思ってるよりは少ないよこれ。パンが15cmくらいで容器が直径10cmほどだったはず。
物足りない人には物足りない。
だが、この店の周辺は食べ物の店が多いので足りないなら買い足すことは余裕だ。

やっぱりこの季節、寒い中で長時間って何人でいてもきついと思うんだ。
暖かいものを腹に入れるって、それだけでつらさは緩和する。
待ち時間のせいで体調崩したら自分にも周りにもよくない。最後まで楽しい思い出でいたいじゃないか。
そのためには、自衛しなきゃな!
家族や友達の誰かに気を遣うために自分が苦しむことなんてない、悔いはできる限り減らして、自分を上位に置いて過ごしてほしいな。

リターン・ホーン!


この期間だけってことで、二週目のホーンテッド。
パレード終了とともに人が帰り始めるので、狙うには良い時間。
……というか、今帰ったら電車が地獄でとても嫌な感じなんで。

空いたとはいえ、まだ1時間かかるところはかかる。
人気アトラクションからどれか一つ、最後の選択となる。
人が居ないところは10分やそこらで乗ることができるので、ここで一気に片付けるという手もある。
でも折角だし、好きなものを見てから帰りたいじゃないか。
うん、俺は等身大ジャックを見たくてホーンテッド行った!
この時期ジャック多すぎてどのジャックかわからなくなるな!実写じゃないほう!
あの高身長を、あの近さで見れるのは中々に、イイよ!
俺が原作を見た数少ない作品だからってのもあるが、それを抜きにしてもホーンテッドんとこは面白いよ!

そういえばいつもセーフティーバーに触っちまって怒られるんで、触らないように乗ってみたら、同じ内容で怒られてがっかりしたな。
接触反応じゃないんだなァ……。

 

日中は気付かなかったが、列左手にぼわっと佇む案山子が一体。


…これ、期間終わったら頭だけ外されるんだろうなぁ。
エリア内で一番不気味なのがこれだったな。
勿論一番怖いのは説明部屋だが。薄暗い中で部屋伸びるのは反則だろう……。

 

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携帯したいネッ!の5話を公開しました。

夢は終わりを告げる。


仕事で来れれば乗るのもスムーズなんだろうけども、女装でまわりたくはない。
仕事したくないわけじゃないから複雑な問題だなー。
自由にまわりたいから自分の意思で来たいんだけど、仕事での待遇は惹かれる。ぬぐぐ。

ということで、昼前から閉演時間までガッツリ楽しませて貰いましたTDL記もこれで終了!
まだまだ進化を続ける国なので定期的に来たいもんだな。
シーはあんまりテンション上げて遊べる感じの雰囲気じゃないんだが、食い物は美味そうなのが多い。
今回も前日までどちらにしようかずっと悩んでのランド行きだった。
いつになるかはわからないけど、シー記もいつかしたいと思ってる。
まずは次はいつ東京に向かうか、だな。
盆は混むしなぁ……。悩むもんだ。

 

本日最後の一枚。


いつかこのホテルに泊まれるような、贅沢旅行がしてみたい。
そこまで本気出す価値はあるか?と言われると……うーんうーん……。

そして最後は思い出を。

TDL記は終わったけど最後に一回
ち…違うんだからな!全部終わらせた後で「このネタ惜しいなー」って思って追加しただけなんだからな!ミスじゃない!!


歩行者専用のあれにそっくり。
(画像は道路標識の画像様より転載)

歩行者専用標識といえば、採用された写真のあの話。
そう、「実は誘拐犯と手を引かれる女子だった」というあれだ。
あれを前提として見ると、夢の国で平和に暮らしていたミッキーさんをウォルトさんが連れ去った決定的瞬間を残しているように見えるから人間というのは恐ろしい。

夢の国から外へ連れ出されるのは微妙な感じだけど、夢の国の内部に連れ去られるなら寧ろ体験したいな。
内部といえば、海外では運がよければシンデレラ城に泊まれるらしいな。
当たったら嬉しさで空も飛べるくらいなんだろうけど、一人で行ったら広くて楽しいディズニーワールドでもさすがに恐怖なんだろうなぁ。オバケとか出そうな雰囲気だし。
でも言語が理解できなければ恐怖も半分か?
聞き取りにいっぱいいっぱいで、返事をするのもテンパってたら哀れんで友達になってくれたりしてなw

一夜限りの夢の体験、してみたいもんだ。行ったところで、LUKは1なんだよなー……