RO2的何か

RO2、大人気ですね!話題としては。
かくいう俺もやってみたんだが、Cβ後の1日体験とOβを少々。
体験の時は可もなく不可もなく、細かい設定方法とかは見ずに突っ込んでったんだがレベルがBase3/Job2だかで経験値のやばさに軽く挫折。
Oβに入ってからは、やってはみたものの詰まったとしか言いようが無い。
まずキャラクターが消えてた。それはどうだっていい。同じスタートラインであるからこそ平等だし、Cβ参加者は現状でできることをし終えてた人も居るからしょうがない。

で、新たに降りなおしてみた。
一日体験のノウハウもあり成長は早いもんだ。気付けば数時間でBase7/Job5。
そのままJob10まで上げた方がいいという話だったが、baseと必要経験値が同じな上、敵からもクエストからも全く得られないんで早々に転職したわけだ。
で、そこで問題が起こった。
特に何になるかも決めてなかったので友人に安価を出したんだ。VIPでお馴染みの安価。
そしたらエンチャンターという話になってだな。500Rufi払ってなったんだよ。エンチャンター。
そうしたらまず武器が無い。
とりあえずスキルは必要な分とりあえず取っておいて、1つ150Rufiな。
で、スキルをとった上で武器屋を探してみたが、ないんだよ。
多分鍛冶屋が兼用してるんだろうなと思って向かってみると、武器は買うんじゃなくて現在持っている武器を交換する感じだったわけだ。
武器には武器レベルってのがあって、攻撃力とか変わるんだが「おぉ、そりゃ好都合」と思って交換頼んだら費用に“武器レベル×1000Rufi”が必要らしくてな、Lv3だったから3000かかるわけだよ。
んで財布見たら、どうよ? 1500しかねーの。
クエスト報酬で貰って使わなかった防具とか頑張って売って売ってしても2150しか工面できなかったのな。
もう、こんなかかるなんて聞いてねーぞと。
しかも素手での攻撃力なんてないから敵倒すまで時間かかる上、モンスターもアイテムあんまり落とさないから金が手に入らない。
こんなんでどうやって攻撃すりゃいいんだよと思って魔法を覚えにいって見ても、魔法が何故か使えない。
まさか杖が必要だとか言いませんよね? と、今も使えなくて困ってるわけだが、杖が必要としたら俺は杖を手に入れるために敵を倒して金を稼ぎたいんだっつーのに。
もうほんと、これがにっちもさっちもいかないって言うんですかね?
育てるに育てられないから…どうしたもんか。
「最初から作り直してやりなおせ」だなんて言われても、長いチュートリアルに鬼のような必要経験値。
やる気もなくなりますってもんだ。
同じことになってる人間が何人かいそうな気もするが、知り合いと同じ鯖でも無い限りは抜け出せないバグのようなもんだ。
これで正式サービスになって2000円払うとか本気でふざけんじゃねーぞ。と。

あと、Oβ始まってすぐにユミルのとこでスタックして動けなくなって、どうしようもなくなってるのにGMが出てこないというところもあるらしいぞ。
全体チャットで聞いてたらそりゃもう悲しそうな声が聞こえてくるのなんの。
せめてスタック解除のためのスタッフくらい配置しておいてくれ…。
メンテって木曜だから1週間放置なんだよな。

そうそう、写真撮る余裕はなかったんだが、開始早々ジャンプ練習でスタックした。
再起動したら直ったんだが、あれなんでログイン画面に戻るボタンが未実装なんだ。
はまりまくりな現状、再起動なんて無駄に動作が重くなるだけだっつーのに。

そしてなんだ、あれだな
RO2に行くと、なんか俺髪のボリュームが減ってる気がする。

なんといおうと運のよさっ☆  LUK編

本日がラストオーダーです。
流れに乗って行っちまおう! LUK料理10品!!

サルのしっぽ炒め
 これがまたコリッとしてうまいんだ~。軟骨みたいな。
 スタイルとしては「塩コショウ」「てりやき」「醤油・みりん・砂糖の甘辛焼き」の3種が定番。
 骨を取るのが大変という人もいるけど、骨と肉の間が一番美味いところでなー。食いだしたら止まらない。

ミックスジュース
 作る人によって味が変わる。そういう難しい飲み物だと思わないか?
 リンゴ風味・バナナ風味・桃風味・オレンジ風味。一番強調される味がそれぞれ異なるんだ。
 全てを同じ配分で作るとアクセントの無い中途半端なものになる。だから一つずつ差がでてくるんだが、ミックスジュース好きな人ほど凝りようっつーか凝りレベルが高くてな。
 一回飲ませてもらったんだけどもふわっとした甘みの後に酸っぱさがあって、飲み干したらまろやかな後味があってなぁ…。
 レモンを隠し味に入れてるんだって言ってたが、丁度いいバランスになるまで長かったろうに。よくやるなぁと思ったさ。
 本人曰く、「隠し味の名前を言っただけじゃ他人が全く同じものを作ることはできない。真の隠し味は曝け出してこその隠し味なのさ」。もう何が何やら。

大学いも
 飴が奥歯にくっついて取れない………orz
 スイートポテトに続くさつまいも定番料理だとは思わんかね。
 さつまいもの味を逃がさないようにシロップをつけるというのは難しく、大体がシロップにさつまいもが負けてしまう。しかも毎回同じものなんて分量や時間を覚えていてもできはしない。
 だからこそ味がどうだとか考えず、甘さに身を任せて食べるのがこの料理だと思うわけだ。
 口の中で広がる甘ーーーーーーーーーーーーーーーっっっさ。爪楊枝一本持って、疲れたときにお世話になる勉強のお供だ。縁日でもあるよな。
 シロップが髪に付くとかいう問題は永遠に改善されないんだろう。お気を付けを。

古代魚の活造り
 活け造りなのに蒸し料理とはこれいかに?
 そうお思いの方もいらっしゃるでしょうので訊いてみました。
 元は全て生だったのですが、ミッドガッツの人々が生魚に慣れていないので調理してみたところ、名前はそのままに蒸された方の料理が広まってしまったとのこと。
 蒸した時点で名前変えればよかったのに、名前の後に「蒸しガッツ風」なんて付けたもんだからそこだけ削除されたとか。
 所見の人は唇を食べるのにとても躊躇します。他の料理でタン食べてるんだからそんな気にしなくても…。

サソリの炒め物
 食いにくい胴なんて捨てちゃいなよとお告げがあったのか、尻尾以外は一切使わない。
 選び抜かれたサソリの尻尾という材料に妥協はしない!
 炒めるときに少しの間蒸し焼きにするのもポイント。しかも蒸す時は決して鍋の蓋を使わず、数枚の葉で埋めるようにして蒸す。
 共に炒められる短い足はマニアの間では根強い人気があり、サソリの尻尾よりも短い足を食べるために店に来るお客さんも居るだとか。
 この料理、風味を消さないためにわざと緑ハーブを使わず毒を残した状態で料理します。もちろん死ぬほどに強い毒ッ気は残っていません。
 不安な人は緑ハーブを持っていくか、飲み物に緑ポーションを頼むといいかと思います。

強運の汁
 鍋の中で煮立ってるとこをスプーン渡される体験は初めてでした。
 この企画、半分以上が初体験で色んな世界を見せてもらってるんで今更な感じがするけど。
 外見は闇鍋って感じのとこがあるな。恐ろしいものが浮いているというか。これは食うべきなのか? とか。
 食える具からチョイスさせてもらったが、具は具で普通。汁が染みてるかというとそうでもなく、絡み付いてるかと言われるとそうでもない。
 「大丈夫、怖くないよ」って言いながら易しく具の手を取っているとでも言おうか。
 スープ自体も恐ろしく考えすぎることはなく、コンソメスープとクリームシチューを足して2で割った味。濃すぎず譲り合っている軟らかさ。
 鍋から直に食おうとさえ思わなければ一般的な家庭料理。

串焼き
 豚牛牛鳥ピーマン牛ベビーコーン豚鳥豚。
 とても悪い例に見えるのは気のせいではないだろう。バランスは大切に。
 かといってマシュマロマシュマロマシュマロなんてやっても串焼きとしての料理の意味を問われるわけだが。
 パチパチとあがる火にかける串を、焦げて駄目にならないようにじっと見つめる。「もういい?」「まだだめ」「もういい?」「もう少し」。待って待って待って、ようやくできた自分オリジナルの串にかぶりつく、あの一瞬!
 一瞬のために十何分と待っているようなものだ。食い始めるとそこからは勝負。冷め切る前に全て食わなければならない。長すぎる串を使うと最後は冷えた食材が待っている。
 自分の好きなものを、できるだけ冷めやすい物を先に、それでいて自分の食べたい順番に少しでも近くなるように。
 考えながら作り出される串は、中々の頭脳プレーを要求してくる。

イチゴ味のおにぎり
 米粒の崩れる感触と、甘酸っぱいフルーティーな味。
 苺に見立ててゴマを入れ、感触の差にガクガクブルブルしながらやってくる海苔の塩味。
 店によって海苔だったり昆布だったり柿の葉だったりするらしいが、俺はハズレを引いたのだろうか。
 でも米エリアに差はないから…なぁ…。
 当たりってなさそう。
 なんというか、口の中で響き渡る不協和音のオペラ…?

おいしい血の炭酸ソーダ
 実はこの年になるまで飲んだことが無かった。
 家で見かけたこともないし、外じゃ自分の金で買うのはブドウ果汁のハーブティーばっかりでなー。
 最近は「飲んだことない」ってだけで炭酸は避けてたし。
 なんっつーか、個人的には新しい感覚って感じか。
 味としては美味いんだが、耐性も何も無しに飲んだら舌が痛くて痛くて…飲みきるまでにここまで時間がかかるとは思わなかった。
 舌が痺れるっていうかな。ヒリヒリするっていうのか? こういうのは。
 飲みなれたものでもないし、これからもあんまり縁はなさそうな感じか。けど、嫌いではないかな。

九尾狐のしっぽ料理
 上級つくねと言えば想像できるだろうか?
 薬味から野菜から。合うものだけを選び、練りこんで焼く。ソースや醤油なんか邪道だというくらいに洗練された味。どんな人でも食えるようにと作られているが、製作者のお勧めは一味を振りかけてのチョイカラ風味。
 七味ではなく一味にすることにより薬味で味が崩れることなく、その上でちょっとした辛味が持て成してくれる。
 ミンチにせず切っただけの一本モノも一緒に出てくるが、こちらは照り焼きにして食感も楽しんでくださいとのこと。
 野菜や種、魚のようにそこまで大きく差があるというわけではないけれど、一般市場に出ている肉類とはなんだか違う。狐ってだけでそこまで違うのか? と大将に訊いてみたが、干し肉を戻しているからそこまで違うんですよということを教わった。
 干し肉なら持って出ても腐って捨てるなんてことはないので、なるほど冒険者向けだと関心させられた。
 手軽ではないけども、これが高級というものなのだ。と。

以上60品をもちまして、能力アップアイテムの説明は終了する。
一体これだけの物の中のどれだけを、「食べたい! お腹減った!」と思わせるほどの文で書けただろうか。
この熱い熱い、煮えたぎる情熱を少しでも受け取っていただけたなら俺は嬉しい。
もうね、食ったり待ったりしてるだけでもヨダレ出てくるのに、書くために思い出すと今食ってるかのように味が出てきてさらにヨダレがな。な?
味が出てくるといっても食ってないのとかはないんだけども。でももうほんと、こういうのやってると自分がおかしい人に見えるくらい腹が減る。何の罠だ。

なんか後半ただの料理説明だよねとか。高級になるほど伝えにくいときたか。

縁の下での力持ち  DEX編

そろそろ表現方法がなくなってきてる。正直に言えば二日前くらいから。

ハチ蜜ブドウジュース
 ブドウの甘味と酸味を共に残しつつハチミツをとろーりと少量。ポイントはハチミツの鼻に付くような濃すぎる味を中和する赤ポーションだろう。
 ブドウジュースと蜂蜜さえあれば気軽に作れるんじゃない?
 とまぁ、そりゃそうだがそんなこともなく。自分好みの味が簡単に作れるのは正解だが、そこに至るまでは甘すぎたりブドウの味しかしなかったり。
 別に味なんてどうだっていいやーって人は適当に作ってるようだが、専用コップがないと作れないくらいに拘った人もいたりするわけで。
 そんな気を張らなくてもできるのがいいところなんだけど。
 個人個人の好みで作るのが一番美味しい家庭の手作りジュースだ。一番良く見るのは幼稚園でだが。

チョコレートムースケーキ
 大人が恋するほろ苦さ。
 フォークがまるで沈んでいくようだと言われる柔らかさに、噛むことも舐めることも必要ないと言われている。
 口に入れるとその瞬間から溶けだして、もっと残っていて欲しいのにいつの間にか消えてしまう。
 カカオの濃い苦味の中にある微かな甘味。溶け終わる直前にようやく見つかるそれは軽い中毒性をもっているのか、1つでは体も心も満たされないと一度に3つも4つも買っていく人ばかりだ。
 繊細な手つきで作られた見事なまでの造形に、見惚れて動けなくなってしまう女性がたくさんいるという。
 何故こんなものを冒険者が作れるのかが謎であるわけで。

フルーツミックス
 単純な果物のシロップ漬けだというのに、何故これほどまでに惹かれるのか。
 果物の甘味より強く、酸味より弱い。じっくりと煮込まれて完成したシロップは果物それぞれの一番おいしいところを引き出していく。
 甘味としては中々の濃さがあるものの決して飽きることなく、少なくは無い量を一度にぺろりと食べきらせてしまう。
 想像してみて欲しい。輝く黄金色の海の中を泳ぐ果実たちを。そしてそれを掬い上げ、一口放り込むところを。
 なんとも幸せな気分にならないか?

クリームサンドイッチ
 普通にうまい。困る。こういうのはコメントしようがない。肉とクリームチーズなんて普通にうまいに決まってる。
 ちなみにこちら各職業の交換学生により噂になり、全国の職業学校の学食に並ぶことになりまして製造本家では毎日朝から夜から製造に追われております。
 昼から夜の間に生地を作り、寝かせ。早朝にパンを焼き。冷ましながらチーズ野菜肉を切り、パンが冷めたらカット。ただひたすらに具を挟み、11時半に急いで各学校へカプラ転送。
 現在工場の規模拡大に伴いバイト・パートを募集しているとのこと。

グリーンサラダ
 君が体にいいねと言ったから、今日からこの日はサr
 外見だけ見てイメージするのはラフレシア。ひょっとしてラフレシアの姿盛りなのかとチョイとばかり後ずさってみるが実際はそんなことも無く普通にサラダ。
 しゃっきりした野菜に甘味ほど良いドレッシングが絡み、野菜嫌いの子供にも好かれる一品。
 健康ブームだからって体に良いだけを注目せず、楽しく美味しく誰でも気軽に食べれるように思案された庶民の星。

ピーチケーキ
 オレンジ練りこんだスポンジとノーマルなスポンジを交互にあわせ、間にはシロップ。
 一番上の層には桃のムース、てっぺんに可愛くお洒落にチョコと桃。
 女の子がきゅんきゅん言いそうな甘~いケーキとなっております。
 もうね、この沈んでくフォークがもうたまんない。

ソウルハントブレッド
 ふわっ、ふわっ、とろん
 噛んでる感触がしないほどにきめ細やかに作られたパン生地と甘く軽やかに作られたりんごのクリーム!
 恋する女の子の為に作られたんじゃないかと思うほどの繊細さ。
 包み込むように食べないと全てを台無しにしてしまいそうだ。
 …男が食っててごめんなさい。

スペシャルトースト
 いちご! 肉! チーズ! 甘口ソース! 辛口ソース!
 よし、落ち着け。まずは落ち着いて話そう。
 いいか。果物と乳製品と肉と甘さと辛さが出会うなんて、美味いわけが無いだろう? 現実的に考えて。
 レベル1の勇者が魔王に向かっていくようなものだぞ?
 と思ったらびっくりーっ!!?
 食わんほうがいい。マジで。

天上のフルーツジュース
 口の中で妖精たちが歌いながら踊っている。そしてそれが心地よい歌を響かせながら体中へとまわってゆく。
 果物のハーモニーとでも言えばいいのだろうか、恐る恐る口の中にやってきたソレは一歩足を踏み入れるとまるで魔法をかけるように目の前を明るく開かせてくれる。
 本当に人間が作ったのだろうか? 女神からの贈り物のような、自分の心にぬくもりをくれる不思議な飲み物だ。
 神の領域に土足で踏み込んだのではない。神が囁いて教えてくれたのだろうと思える神秘の味。他の何にも例えられない“何か”
 まさかこんなものに生きながらにして出会えるとは。
 こっそり入っているアルコールが心地よい気持ちにさせてくれる原因ではないだろうかと思う。

フベルゲルミルのお酒
 あまりの材料等の豪華さに、飲むとき手が震えた。
 すうっと澄んだ咽通りに、不快にならない温度。いくらでも飲めそうなのに適度に高いアルコール度で雲の上のような気分になる。
 お酒の割りに栄養豊富で病人に玉子酒の代わりに飲ませることがあるという話も。
 高いものなので金持ちじゃないと到底できない真似だが。

DEXは前半のが甘いものばっかりなんで続けて食うと口の中と腹の中がモゴモゴする。
アーチャーが皆甘党というわけでもないだろうので可哀想にと思うところは多々ある。
でもそれは辛いのがあるのと同じようにしょうがないことなのかなと。

総ては頭脳が決めるのさ…  INT編

せんせーといれー。
先生はトイレじゃないぞー。
そんなINT。飲み物ばかりのINT。

ブドウ果汁入りハーブティー
 ブドウの果汁にハーブを入れて…。それ、ティーっつーかなんっつーか。
 個人的には懐かしい味。魔法学校の学食であったなぁっていう学生の思い出が。
 ブドウジュースで頼むとハーブ入っててなー。学校外でブドウジュース飲んで違和感覚えたもんだ。
 馬鹿なこともしてたもんだ。

万葉の紅茶
 紅茶とか、そういうのとは違ってハーブのエキス抽出した(煮出したとも言う)味の付いたお湯と言うか。
 店に売ってるのはいいんだが、家で適当に「こんなもん」と思って作ると匂い濃すぎて死にかけるとかある。
 妥当にティーパックなんかだといいんだろうけども、それはそれでなんだかなぁ。
 紅茶というほど紅茶と思ったら後悔する。

ハーブハチ蜜茶
 ずずず・・・ほぅ・・。
 受験会場で最もよく聞く言葉のような気が…。受験シーズン、最もよく飲まれるお茶だ。特に徹夜の時に。
 家出る前にラベンダーだとか、勉強中はペパーミントだとか。
 ハーブティーは元々お茶産業でもっとも熱いもので、毎朝占いで今日のハーブティーのコーナーがあるし、客をもてなす時は大体ハーブティーにクッキー。大人の飲み物と言えばハーブティーレベルで今とてつもないブームである。
 受験シーズンは蜂蜜と共に売り切れ多数で常日頃から買い置きをしている人も少なくは無い。
 砂糖なんかよりも優しい甘味の蜂蜜がお茶に良く合うんだと。舌への刺激も少ないんでお勧めであると聞いている。
 毎週土曜はプロンテラ酒場でハーブティー講座をやっているほどの影響のしよう。精神的な効果もあってついつい飲みすぎてしまうけど、トイレが近くなるんで暖かいものでも飲み過ぎないようにしよう。大切な時は特に、な。

モロク果実酒
 狩り後の打ち上げに何故かよく使われる。因果は不明。
 果実独特の酸味と甘味が混ざり合い、かき消しあいそうになりながら咽の奥に吸い込まれてゆく。
 最初口に入れた瞬間は酸っぱいんだけども、認識した一瞬の間に甘味が酸味を押しのけて前に出てくる。
 香りもオレンジを基調としたもので、オレンジスターカクテルという異名を持つ人気のある飲み物。

マステラ酒
 この後もっと高級な酒が出るんですけど、このレベルでもう俺にとっては高い。
 一杯で小遣いの半分以上とでも言えば…通じないか。
 マステラは単体で食べると甘い割りに液体にすると後味が渋くて、ジュース向けではなかったんだ。それをどうにかできないかとジュース会社の人が考えに考え抜いて、レモンで渋みを飛ばすことを実行した。
 すると思った以上にレモンとマステラは合ってしまって、そこから広がる広がるマステラ産業。
 渋みも酸味と合わさると化学反応を起こしたように淡く消える味になってしまったという超常現象。
 あとはアルコールに合うかという問題だったんだけども、こちらも甘みとアルコールが喧嘩してるところを口直しに使っていた青ポーションで解決。
 お酒なのに飲んだ後頭がスッキリするというのが各業界にブームを巻き起こした。今こそ製造が間に合っているものの、発売当時は手に入れると胴上げされるくらいだったんだよなぁ。古い話だ。
 19なのに飲んでるーとかそういうのは、この世界ノービス終われば大方大人だから…。

赤いきのこワイン
 赤というから肉にあわせて飲んでみたが、あんま肉向けって感じではなかった。
 赤は赤でもブドウの赤だから合うのだろうか。口当たりが滑るようななめらかさで本当にワインかどうかも怪しいくらいの出来だ。
 キノコを入れることにより、90度方向性を変えてアルコールの味を軽くして深みもカット、代わりに遠くに届くような開放感を付け加えたなんかさわやかなものに仕上がっている。
 ワインの新境地…とでも言おうか。
 「こんなワイン、ワインなんて認めないんだから!」というワイン協会の声が聞こえる。

特製ローヤルハーブティー
 ハチミツの甘い濃い匂いとロータルが混ざって異次元を織り成すストーリーっ!!!
 24時間戦えますか。そういううたい文句が聞こえてこないか? っていう味に近い気がする。あれのしつこさを消して変わりに咽に残るハチミツを追加することによってほぼ完成。
 そもそも香りで安らぐハーブティーと、体によく効くローヤルティーという派閥があってだな。「あれねー。効くには効くんだけど私には合わないわ~」という両者同じ言い分がいつも繰り広げられて。出された直後に言う不届きものは居ないそうだが。
 うん、まぁ、よくわかる。よくわかるけど、もうちょっと抑えてもよかったんじゃないかな?

王室専用高級茶
 王室御用達はただの肩書きではない。噂以上の実力が体の底の熱い何かを奮い立たせる!
 電車男でベノアが噂になりましたが、高級感溢れるものも庶民には買えるものなんです。ちょっと値段は張るけども。
 ただのお茶なんて甘いもんじゃない! 最高の配分で合成された茶葉はなんと20を超える。香りも味も一級品。これに砂糖? そんな勿体無い。ストレートで飲まずに何で飲む!
 どこに行っても似たような褒め言葉ばかり見かけますが、そりゃぁ聞くさ、そりゃぁ言うさのレベルで質の高さは世界一ではないだろうか。信者が出るのも頷ける。
 注いでいるだけでも恐ろしいほどの麗しき姿だというのに、口にすると鼻の先へと上がる芳醇な香り。舌の上を隙間無く埋める豊潤な味。
 たった一杯のお茶なのに、右から左へと絶え間なく移り変わる姿に配分どころか現在の味の正体すらも掴めないほど。
 人間一度は飲んでみたい魅惑の一杯。

トリスタン12年
 見たことある人ならすぐわかると思うが、オレンジ味のワイン。
 王の即位記念のものということで中途半端なものは許されず、特に即位した年である12年前のものは一切の妥協無く作られた“至高のワイン”である。
 …と、聞かされている。12年たった今はそれなりに手抜かれているという噂は無くは無い。
 やはり12年前のものが一番味が纏まっている時期なのか、市場では高くて高くてこれ買うだけのためにどんだけ金稼ぎに行ったか。未開封230kですよ230k。リアル換算250万くらい。
 値段だけあって瓶開けただけで香りが舞うわ味は深いわでもうなんっつかアリエネ。

カクテル・竜の吐息
 ドラゴンが入ってるわけではない。
 竜が好きなタイプの材料を使っていて、飲んでみたら人と竜がひとつになるなんてゲドなことが起こって。
 ものすっごいなー、苦くしたいんだか甘くしたいんだかわからない味で頭シャッキリするんだが
 勘違いしてたが、カクテルってもアルコール入ってないんだな。混ぜるって意味でカクテルなのか?

体力だけは負けへんで。  VIT編

ROの情報で御馴染みのOWNさんが閉鎖されてしまわれたとのこと。
ROの世界の半分程度が閉鎖したとかログインせず情報を貰っての更新だとか、そういうのになっていて「これからどうなるんだろう」と不安にもなります。
だからといって情報サイトは閉鎖するなというわけでもありませんが、本当にROにとって現在というのは“これしかない道”だったのかなと考えるとそうでもなく。止められることではなかったけど、この道に来てしまったことを悲しむしかありません。
最初にこの世界を考えた人やこの世界をまわしている人は、今が現在のような形で本当にいいんでしょうか。
戻せないことだけど、戻せないことだから、悲しいことだってあるんだなと。そういう気持ちです。
本当に、お疲れ様でした。

蒸しガニ
 ただの蒸しガニだと思って侮る無かれ。
 北の果ての海で育った蟹に、ただでさえ風味の凝縮される調理法に特注ハーブを使うことによりカニとは思えぬ濃密度を叩き出し、食べてみれば精神は即座にカニワールドへと誘拐される。
 「これは料理が凄いのではない。素材が凄いのだ」
 この言葉をここまで納得させる食べ物というものも、そうありはしないだろう。

海の幸の生春巻き
 生春巻きの皮と魚介類の歯応えの差が生きている!!
 よく「溶けるような感触」とかあるけども、それの真逆だ。食感をしっかりさせることにより各々の存在感を引き立たせて、一緒に巻く食材もバランスを考えている。
 白身魚にカイワレ大根。軽い辛味が白身魚のほんわかした姿を彩らせる。赤身魚には食感薄い葉野菜に、よく水に浸したタマネギをプラス。貝類にはシャキっとしたレタスとニンジン。
 それぞれあわせるソースもこだわり、薄口から濃い口までどんとこい!
 あまりこういうところで使われるイメージの無い数の子なんかも使われてたりして新鮮さがある。
 とあるものは「シャクシャクッ」とあるものは「パリリィッ」とあるものは「シャクッ…もしゃっもしゃっ」何通りもの姿を楽しめる。それが生春巻きなのだ!

貝のお吸い物
 すうっと滑らかな口当たりに貝のコクが沁みる。
 出汁…というか、味のほとんどが貝から出ている。調味料は必要最低限。なので「これが貝の味か」と確認できるようなさっぱりとしていてしっかりとしたお吸い物に仕上がっている。
 一杯飲んだらおかわりが欲しくなる、やみつきになる味だ。

クラゲの和え物
 ちゅるるん。もぎゅ、もぎゅ。もぎゅごっくん
 なんで触手を入れるんだ?
 触手を入れるようになったのはクラゲが今より入手困難だった冒険者時代初期、それほど強くない冒険者達ばかりだった頃にクラゲの和え物が好物だった人が「この材料でなんとか作れないか」と料理屋の主人に頼み込んで作ってもらったものが最初だ。
 久しぶりの和え物と主人の優しさに、冒険者は涙を流して喜んだという。
 今はもうクラゲが獲れるようになったものの、あの頃の気持ちを皆に知って欲しい。思い出して欲しい、覚えていて欲しいということで、ただのクラゲの和え物ではなくこちらをチョイス。
 普通のクラゲの和え物が好きな時に食べれる分、触手入りの人気はちょい落ち状態だということだ。
 出典は図書館にあった「ミッドガッツの料理全集 vol.5」
 一部の世代の人には懐かしくて効能以上の効果が発揮されることがあるらしい。

辛口焼餃子
 パリッ じわっ ビリリッ じゅ~ん
 ピリ辛? そんなの目じゃない。ラー油が甘く感じる秘訣は混ぜりゃいいってもんじゃねーぞと言うくらい混ぜたいくつもの醤。
 それを人間が受け付ける程度を目安として作ってるから半端ない。
 だが後味までからすぎるわけじゃなく、あえて後に引かせない。そうすることにより10個20個と食べることを可能にしてしまう。
 甘みのもとは唯一の具。肉に混ぜこむ冬キャベツをフリーズドライにしてから戻すことにより、引き締められた濃厚な甘みをつけているんだ
 今まで何人もの人間が尻から火を噴く地獄を見たのか。なのにまだ被害者は増え続ける一方だという悪魔の料理。
 ちなみに7代目店主のデビル・クゥ(39)さんは現在お嫁さん募集中だそうだ。

めちゃ苦い薬
 何処から見ても漢方です。本当にありがとうございました。
 これを飲むときはジュースや蜂蜜を用意しておくか、オブラートに包むといいと思う。何もここまで苦くしなくても。
 味は青汁の元の粉末に椎茸風味混ぜ込んで食べるべきではない植物をあえて混ぜたと言うか。ハチミツも混ぜているらしいんだが、苦味にくどい後味を追加したような駄目な方向に役立っているというか、わざと後味出すためにクセの濃いハチミツを使ってやがるなと。
 老人なんかは健康のために好んで飲むとも聞く。年寄りって好きだよなぁ、こういうの。

特製山海珍味
 魚・肉・野菜の同窓会。
 ルッコラ・オレガノ等のハーブを含んだサラダの上に薄くスライスした白身魚数種と馬肉・牛肉を乗せて赤ワインのソースでいただくパッと見おフランスな料理だが、一口食べると自分が大地に包まれたような感情に巻かれて体の底から世界への感謝の気持ちが溢れ出す。
 どんなに嫌われた食材も、他の食材と遭遇することにより人々に好かれてゆく。自分という人間も、一人じゃ存在する意味が見えなくとも誰かと出会うことで意味を成していく。言葉じゃなく感情が直に心に伝わってくるんだ。
 食べ終わった後はくだらない悩みが全て飛んでいって、全く違う観点から案が出てくることが多くて上司が部下に奢る料理によく選ばれる。

特大包み料理
 皆さんは爆弾おにぎりというものを聞いたことがあるだろうか?
 一度は山の頂上で食べてみたい憧れ。あれによく似ている。
 ただこれは米だけで包んでいるのではなく、炊き込みご飯を小ぶりのカボチャに詰めて上から白米で蓋をして大き目の葉っぱで包むという新しい境地を見せてくれていて、カボチャも崩れそうで崩れなく、それでいて食べやすいなんとも計算された柔らかさでなんというか、凄い。
 中心に具を入れて包むのが主流なのだが、他の人に作ってもらう場合何が入ってるのかわからなくてな。交換しあってドキドキしてみたり、1つだけハズレ作って配布してみたり。
 真ん中に指輪入れてプレゼントしてみたけど思いっきり噛んで歯が欠けて喧嘩になったとか、そういう伝説を聞いたことがある。好意と取ってもらえるか、悪意に摩り替えられるかは賭けなのでやめておいたほうが無難だ。

竜の激辛スープ
 ドラゴンの肉はプリプリ感がない。魚みたい。
 基本草食なので臭みとかそういうのはないんだが(あっても香辛料で消されてるわけだが)、味に懐かしい感じのクセがある。なんだこれは。
 鍋の中身はほぼ丸々ドラゴンと言える状態で、野菜はほんの少し気分転換に程度。葉野菜ばかりが入れられる傾向にあるので他の野菜を入れてもいいと思う。味に合う程度での話だが。タマネギ・じゃがいも・キャベツ・ブロッコリーの芯がよくあるところ。ニンジンは好き嫌いが分かれるな。
 どっちかってーとちゃんこっぽいところがあるんで、その辺を真似てみるのもいいのかもしれない。スープっつーより鍋だな、鍋。
 出汁にミミズを入れるのが美味しさの秘訣と言っていたが、女性の前で言うのはやめておいたほうがいいだろう。

不死のチゲ
 これはまだ食ってない。
 ていうか食いたくない。死にたくないからな。
 これを考えた人間も人間だが、作って食ってる人間はもうちょっとこう、自分を見直してくれ。

VITは最後と薬を除いて基本美味そうなんだが利用する機会がなくって悲しい。

今だマッハで駆け抜けろッ AGI編

食感を表す部分はピンク色となっております。
あの食感でピンク……とかいうセルフなツッコミも入ってるんですけど、もう、なんか、いいや。

かえるの卵の墨汁スープ
 見ちゃ駄目だ。
 ずるる…ぬっちょ…もちょ…もにゅ…ぷち…ぶち…もにゅ…
 しかも飲んだ後お歯黒になるんですけど。こぼしたら落ちない染みになるんだぜ。
 誰だよこんなの考えて作って浸透させたの。普通に考えて無ェよ。
 調味料はイカスミオンリー。お粥やリゾットみたいに米突っ込んで作ってる家庭がとても多いーって作って食ってる家庭がそんなにあんのか? …考えらんねぇ。
 
ツルツルそば
 素人でも簡単にプロのような麺を。というキャッチコピーで作られたお手軽レシピ。
 麺を自作する時点で手軽じゃねぇよなんて最初は笑ったものです。
 実際やってみると早い簡単気軽。あまりの不器用でない限りは上手にできるという、これ書いた人すげぇって思うレシピでござんしたよ。
 基本はカボチャとニンジンのかきあげをお供に素うどんというか、そういう感じなんだが天麩羅バージョンとか揚げずに刻んでバージョンとかバリエーションはそこそこある。
 でもプロが作った麺のほうが太さが均等だしコシの纏まりもいいんで、こだわり無かったら既存の物でもいいような。
 季節によって暖かいのも冷たいのも大丈夫という優しさがあるが、旅先で作れと言うのはちょっと辛くね? 持って行けとか。

触手チーズグラタン
 グラタンにしては焼き芋を入れるという、家庭の違いを垣間見たレシピ。ジャガイモでもカボチャでもなく焼き芋なところがポイントか?! でもカボチャでもいけそうな気が。
 触手はマカロニというよりうどんだろうか。うどんグラタンって流行ったじゃないか。マカロニなかったらうどん! とかって。今はパンに圧倒されてるが。
 触手自体は塩ッ気だけなんで、塩抜きさえすれば味を壊すことは無い。細身の触手だけ使うのがポイントだな。焼き芋はブツ切りでも摩り下ろしでもお好きなほうで。
 他はもう、材料が違うってだけで普通にグラタン。言わなきゃバレないくらい。
 人によっては普通のグラタンよりもこっちの方が好きかもしれない。

ルティエビビン冷麺
 エビビン冷麺じゃなくてビビン冷麺。
 ビリッとした辛さで、口の中をまろやかに戻すかぼちゃも付いたタシンチュおばさんの優しさ冷麺。
 好みによっては山椒やゴマなんかの薬味を追加すると、もっと美味しく頂けるのよとのこと。
 しかし何故あえてルティエで冷麺を作ろうと思ったのか聞かせていただきたいところだ。
 少なくとも俺はルティエでこれは食べない。
 噂によると、ルティエではこの料理を「おいしいけど冷たいから嫌、あったかいのがいい」と言って食べない子供達が多いらしい。
 こういう点でゲテモノに走らないのがこの人のいいとこだよなぁ…。料理への愛っつーか…。

コウモリの翼のカボチャ蒸し
 ある意味手羽先の蒸しもの?
 カボチャの甘みがヒナレの葉に染み、ヒナレの良い香りが赤コウモリの翼に馴染んでいく。
 ほんとに、肉の少ない手羽先みたいな食感で…食うとこ少なくてつらいとこあるんだけども、また食べたいなーってなる。外見がコウモリコウモリしてるのを除けば至って普通の料理。
 皿の役目を果たしているということでカボチャは最後に残しておくものなんだが、スプーンで掬ったり箸で突付いて食ったり、切って他の単品料理にしたり。今は駄目でも後で姿を変えて出てこれるってのがカボチャの凄いところかと。
 裏ごししてグラタンやパイの隠し味にどうぞってのもいいねっ!
 ちなみに俺ヒナレの葉は残す派なんだけども、食ってる人的にはヒナレ葉はいかがなもんなんですかね。

エビチリグラタン
 エビチリとグラタンを混ぜる意味がどこにあるんだ。
 各々好きなように食わせろよ!!
 なんというかなー、あれだ。グラタンの下にトマトソース敷いてるのあるだろ。あれのチリソース版みたいな。
 食材は普通なのに、なんというか、出会ってはいけない2人が出会ってしまったって言えば響きはいいかもしれん。
 不可能はないんだが、落ち着いて食わせろという1品。
 そういえばレシピにミルク入ってないんですけど、入れませんでしたっけ、グラタン。

焼きワニの野菜蒸し
 生ならぶっちぶち、蒸したらもさもしゃ。
 この肉は結構クセがあるんだがウンバラでは上手くまとめてる。
 これは覚えるまでが長いというか言語解決するまでが長かったらしい。今は料理本におおよそ載ってるからありがたみが薄いんだろう。
 ワニを切って焼くのと丸まま焼くのとでは味が違うんで、料理店では丸まま焼くことが多いんだが、家庭にはそんなでかいグリル無いんで家庭で食うことは滅多にない。
 なんかの祝い事で食いにいくってのが主流なようだ。いい儲け方ですね。

激辛カレー
 辛口カレーをまろやかにしてガラムマサラ追加しまくった。みたいな。
 ガラムほど目や鼻にくる感じじゃないんだが、しゃっくりは止まらない。
 そこまで体に過酷を強いてまで何をしたいんだと言いたい。俺は言いたい。
 ご飯を一緒に食べると時間食いまくって狩りとかそういうのできないんで一気飲みっぽいんだが一気飲みは気管に入るだろう。
 隠し味にカボチャの頭使ったっていう話なんだが、他のとこで隠しもせず使いまくりだからどうしたものか。皆普通のカボチャ嫌いかい?
 どう見ても罰ゲームか町興し用です。本当にありがとうございました。

特製肉煮込み
 これはよいものだ。
 様々な肉をブレンドすることにより「あちらは固すぎるし、こちらはまだ生だ」という現象やエキスが混ざり合って喧嘩しあうなんてことは一切無いように配分されたタイミングに量。
 これがプロの技なのか…と感銘を受ける程のもので、素人に教えるには勿体なさすぎる技術ではないのかと思うことがある。
 出し惜しみをしないのがプロたる所以といったところか。
 匂いにも妥協することなく、若芽を入れることによりハーブよりも優しい匂いが充満することを狙っているという、なんという計算家!!
 硬くなった葉は取るのが面倒だし、匂いはあまり出してくれない。それに比べて若芽は柔らかく、間違えて口にしても問題が無い上染み出す匂いの多さ。ここに至るまでどれだけの勉強をしたというのか。
 料理人って…すげぇな。

茹でサソリ
 ものすごく好き嫌いが分かれる。俺は好き。でも滅多に食えん。
 サソリってだけで敬遠する人がいるわけで。ったって、最初からサソリだって言わずに食べさせれば食える。珍味の鉄則。もちろんバレバレな箇所は抜いて。
 とても苦い草を使うことによりサソリの後味を消しつつ、苦みを取るためのローヤルゼリーにアロエベラ。
 ピリッと辛めに味付けして、砂漠の夜はこれでビールを一杯。
 ッカー! 粋な真似すんじゃねーか! と!!
 でもこのパリパリ感が信じられないって言う人が…。もっとアイシテ。
 砂の熱を利用というのは俺も真似したいところだ。