夏のひんやりしたところへ

月初の日記に東京タワーは5か月ぶりと言ったな。言っちゃったからには記事にするぞ。

 


向かったのはこちら。

戦慄迷宮:迷!!

クラファンで知って、面白そうじゃないかと思って特攻した。

クラファン内容はチケット+シールとか、内部に名前や肖像画が出せるとかだったな。
期間が終わると再演なしでデータがどこにも残らないタイプのイベントなので、出演系は価格に対してリターンが物足りないかもしれない。

面白いのがスタッフ体験のリターン。
金を出してのバイトだが、これは大学生の活動記録とかで使えるんじゃないか?確か500円とかだったし、思い出とアピールになると考えると良い試みだ。



開催地は地下で待機列は階段、11時スタートなんだが開始頃には3階に向かうところまで延びていたぞ。夏休み限定コンテンツとはいえ大人気だ!

中では1人か2人で行動するので、大人数で向かってもチームが細かく分かれることになる。これはRED°と同じだな。

だが公式サイトにもクラファンページにもプレスリリースにもチームの上限人数は載ってなかったので、次回があるなら記載しておいてほしいところだ。

だって元ネタ上限4人なんスよ?


予約がpaypay払い以外では氏名入力必須なのが不便だったな。確か全員分必要でオタク友達と向かうとなったらどうしたものか……と頭を抱えた。そして全員別個で取った。インターネット老人会所属だから他人の個人情報を持ちたくないんだよ。

身分証を確認するとかは無いし、結論だけ言うとHNで大丈夫だったようだが、そういうのは先に言ってくれないか。

 



時間制限があるが、余程全土見て回ろうとしない限りは脱出に間に合う。周囲も声掛けされてるような人たちは見なかったな。

キーポイントは一方通行になっていて方向音痴にも優しい。でも多分ガチ方向音痴はゴールしきれない程度に最初の病棟で迷子になる。

中は雰囲気があって、突然やら死角やらしっかりした演出やらいろんなところに幽霊が出てくる。懐中電動がないと基本真っ暗だが、ペア相手が点灯させてたりするとついつい点けるのを忘れてしまう。世話をかけた。

右手でライト、左手で撮影みたいな挙動をするので腕は常に前を向いている。キョンシーかな?

出現中に写真が間に合わないことも多々あって悔しい。


暗い部屋もいいけど、外の風景の再現もじっくり見たいところだ。

プレイエリアというものがあるし、シナリオの終わりということもあって、そんなに遠くに行くことはできないが眺めまわるくらいはできる。扉から扉くらいの距離だがしっかりと観察して……。

 

 

 

うしろで なにか おとが した。

 

 

 

 

 

 

 


って感じで、結構怖かったぞ!周囲は叫びまくりだったから耐性0だと多分泣く。

現地にそこまで人数がいないならもっと怖いんだろうが、50人くらい同時進行してるのでぶつからないように常に声を掛けたり扉を譲りあったり、配慮が忙しすぎて恐怖に集中できなかった。

同時に進んでる他のチームは影で表示されるが、幽霊と同時にそれに驚いてる人が大半だったな。場合によっては横からぶつかる事故もあり、前を見ていても壁から出てこられると無理だなと思ったりなどした。

実際現地で遊んでみると、この構成で3人以上のチームは身動き取れなくなるから無理だってのも理解できる。上限が3人だっけどっちだっけ。


ちょっと驚きなのは画面キャプチャに見せかけて同時進行他プレイヤーの姿は写真に残らないんだな。処理が別ということになるが、どうやってるんだろうか。

PICO 4 Ultra Enterpriseだからできるんだろうか、他の機材でもパススルーが使えれば導入できるんだろうか。

 


当日の昼飯。いや、滅多に無いんだってPIZZA-LA EXPRESS!!
あとこの形状のポテトが好きなのに早々見ないからほぼ一択なんだよ!

前回も今回もミニッツメイドだと思って騙されてるので、そこくらいは覚えて次に向かいたい。

 


タワー入ってすぐのところにスタンプラリーと飾りもあったりもした。ちょっとしたところで追加演出してくれるのは楽しいな。

スタンプラリーは2個なんだが、もう片方が展望台だったので潔く諦めた。


こういうイベントは期間限定だから開催してる間に体験してみないとな。丁度の機会に東京に行けてよかっ……


金沢とひらパーで今やってんじゃん!!!!


施設依存のコンテンツじゃないから会期後再公演あるのか……なんたる誤算……。

何……?全国行脚予定?

………………

 

 

 

 

皆、是非体験しに行ってくれよな!!

異世界に誘う電波塔


やってきました東京タワー。大体5か月ぶりだろうか。

毎度毎度思うんだが交通機関が悪いためハシゴが滅茶苦茶しづらいんだよな。今回は新橋から歩いた。羽田来訪と同日に組むのも微妙なんだよなぁ。



本日はこちら、RED° TOKYO TOWERにお邪魔している。2022年くらいにできたらしい施設だ。

この施設、丁度いい看板がないのでとても困る。

誕生月割引という都合上、冬コミまわりに予定を詰め込みがち男子。俺。
直前直後に何キロ歩くことになるのか一切考えていない。

 

お客が山のように入っているように見せかけて半数以上がコラボ謎解き、コラボストアのお客さんなのでそこまでいうほど混雑はしない。

……のだが、アトラクションの上限人数が少なく、有料コンテンツで4人、無料コンテンツで2人。その上で1コンテンツ最短1分最長8分はかかるので、全体人数に対して並ぶことでの時間消費が大きい。カップルや4人家族向け施設である。
大人数オフ会では絶対に来てはならない。

2人以上じゃないと楽しみきれないものもあるのでペア推奨だ。


また、場内にはLINEでできる謎解きがある。場内展示形式じゃないので問題数が読めなくて永遠に終わらなかった。あと何問あったんだ。

闊歩して探すタイプの問題の一部が別の問いとほぼ同じ情報を映す上、現地が入っていいかわからない場所だったから普通に間違えたんだが、あれはそこそこ間違える人間が頻発するタイプの罠じゃないか?

これに参加する時は場内Wi-Fiをお借りしよう。
徹頭徹尾LINEで動画を見ないと進まないものもあるので、下手すると1GB食われる。待ち時間に遊ぶって点では良い時間潰しだと思う。

クリアすると有料のホラー(300円)が無料になるので皆クリアしてVRホラーを遊ぼう。

 


真田!真田!!

ポスターと案内動画ではviveを使っておりそんな重いもんつけて首振れるわけないだろと心から訴えたいものだったが実際はQuest3を使用する。

視野角が広い!!黒い部分が見えない!!!やっぱQuest3っていいな!!

体験は2人同時の場合椅子に座って、1人の場合立って遊べる。
どちらにしても一回転させるのは慌ただしいし難しい。相手のライフを確認できるのがダメージを与えた時のみというのが結構大変だったな。

正々堂々とやるとダメージをそれなりに食らうが、多分これはかなり低い位置までしゃがんでたら騎馬隊の攻撃をスルーできるんじゃなかろうか。
大砲の判定を見るにそれでも食らってた可能性は普通にあるが。

敗退にならないようスタッフさんが手厚い指示をしてくれるので、要らないって人は言っといたほうがいいかもしれない。

想像以上に楽しかったぞ真田!レンタルコスチュームにbHapticsくれ!!

 


ライド系のアトラクションのふたつ。どちらも家では体験できないものなので是非とも足を運びたい。オススメはオープン直後だ。

他にもレーシングが一台あったが、酔いに強ければといったところか、だいぶ地面に近かったのが厳しそうで俺は諦めた。


演目はこの通り。
右が大回転で左が4DX的なやつなんだが、同タイトルのものは映像が同じなので視界が回転してないのに体は回転させられるという残念な部分があった。
どっちで体験したほうがいいか、となると悩ましいところだな。どっこいどっこい。

平均30分待って最大5分なので、少しでも長いものを体験したくなる。
前の人が何を遊んでいるのか本体横のモニターでわかるので、それで決めるのも有りだな。左の4と5のコースターはとてもコースターだったので、酔うぞ。

回転する方は激しさレベル3ですら一回転したので調子の悪い人は厳しいだろう。動きはゆっくりめなので絶叫という面ではそんなにやばくない。普通にぶん回されてるのも見たがな。

ぶんまわしの方、家に欲しい。

 


たまによくあるビーセイとかできるやつ。

winMR使用だし初弾の曲とDLCしか遊べないけど折角ならば遊んでみるのもいいかもしれないな。音量の都合上、ジョイポリスやゲーセンで体験するくらいならここがいい。

1人6分だか8分だかの制限で動いていたが、それで他のゲームはどのくらい遊べるのだろうか。アングリーバードのやつとか圧倒的に足りなくないか?

 




XR……というのかな、カメラと対応したKinectゲームも豊富で内容も全然違うものばかり。

switch2のマリオパーティーがカメラを使ったゲームとしてはイメージしやすいだろうか。ああいうのが10個くらいある。縄跳びコンテンツとか家でできないから是非遊んでいこう。

すぐに写真を撮れるコンテンツだけ撮影させてもらったが、見てるのの5倍くらい面白かったから恥とか何も考えず体験してみてくれ。
ESCAPE ACTIONはいいぞ。


最大試遊人数が2人と、やはり待機の面がネックだが17時を超えると子供たちが減る分すぐに遊べるようになる。逆に無料ライド系が1時間待ちとかになるので何をどのタイミングで遊んでおくか来場前に考えておくといいかもしれない。

とは言っても、時期でどの時間にどれが混むかってのは変わるだろうから軽率にこうだとは言えないな。夏休みなんかは夜でも全然混んでるだろう。

 


最後にホラーを、と覚悟を決めて向かったら受付がいなかった。スタッフが圧倒的に不足している……。

目の前にストアがあるのでそちらに呼びに行くのが恐らく正解なのだろう。そこまでして頑張る度胸はないんだ、俺怖いの苦手だからさ。

ちなみに電子決済も可能だった。とても助かる。


不在だけじゃなく、セルフで遊んでくれというコンテンツも複数あるので他の施設のように手番案内してもらえると考えて向かうと損をすることがあるだろう。

設定変更不可なのに言語変更されててセルフじゃ遊ぶに遊べないのとかあったから、スタッフさんには居てほしい。ルールが読めん。


場内は暑い上、コインロッカーが毎回徴収式なので服装はよく考えて来場しよう。
フリーパスならば一旦外に出ることができるので気分転換はできるが、フロアを移動しなくてはならないので手間は手間だな。

服装に指定はないが、乗りたいものによってはスニーカーじゃないといけないとか、スカートや短パンだと危ないとかあるのでハイキングくらいの格好が正解なんじゃないかな。

アトラクションごとに鞄置き場はあるので、邪魔だと思わないなら手持ちでも全然動けるぞ。

 


涼みついでに昼飯、あまり数のないピザーラの特殊店舗にGO!

東京タワーはどの時期に向かおうとフードコートが満員で昼飯難民になりがちだ。展望への階段がある屋上が飲食可ならそこに狙いをつけた方がいいのかもしれないな。

 

VRといえば施設内でプラド美術館VRというのがやっていたんだが、1回5000円で45分はだいぶお高い。内15分は非VRらしいが説明時間か?随分長いな。

安くして人数を増やしてしまうとぶつかりやすくなり、移動に支障ができるのは知っているので妥当と言えば妥当なんだが、内容不明にその額はハードルがえらく高いぞ。

あと多分そういうことだと思うんだが、全日券とフリーパスを記載ブレさせるな。

 

全然知らなかったが、東京タワーではVR系のイベントを行っていることが度々ある。

こういうところのアンテナが貧弱なのは自分でもよろしくないなと思うんだが、REDができたことによる誘致もあるだろうし、丁度いいサイズのホールを借りれるというのもあるんだろう。これからもっと増えてくれると嬉しいものだ。

本当に、あとは駅がもっと近ければ。

NightWalker


SKYHOPBUS乗ってみたかったのでお台場夜景ツアー!!行ったぞ!!
晴れだっていうから予約して、東京駅行って、なんで雨降ってくるんですかー!!!やだーーー!!!!

ということで写真が使い物にならない。
というか写真撮るのに夢中になると自分の経験が損なわれるので良くない。
男なら拳で語って納得させろって家訓だから画像なんて要らないんだ。やるだけやるけど。


チケットを当日購入して搭乗。このルートのみ途中下車があるのでチケットを無くすことは許されない。


では出発!!小雨とはいえ雨天に違いないので雨合羽を着用することとなる。これについてはガイドさんが配ってくれるので持ってこなくても構わない。走行前に着るのがポイントだ。
個人的にはぼかしの必要がなくなってとても助かっている。ありがとう雨合羽。


東京タワーを眺めて、少しだけ走らせた後は高速へ。
タワーの画像はぶれっぶれで全部捨てた。撮れと言う方が無理だろあんなもん。


ごうごうとした風の音を聞きながら10分ほど東京の空気を感じつつレインボーブリッジに乗り込みゆりかもめと並走をする。
ガイドさんがゆりかもめって言ったかりんかいって言ったか覚えてないけどりんかいは地下なんでゆりかもめに間違いない。


高速を抜けると台場の目印ともいえる王冠をかぶったマンションのふもとへ。
縁どられた輝きはまるで妖艶に満ちた月のようで、それを避けるかのように佇むふたつの影はまるで妙齢の姫君。足元でこちらを一瞥するいたずらな黒猫のような蒼い瞳に俺の指は、いや、俺の意思はこの情景を消すという選択肢を奪われた。
綺麗だろ?これ雨粒なんだぜ?

台場では1時間の下車観光がある。
合羽は不必要であればガイドさんが受け取って、後で新しいものをいただけるが最後の方に下車するとガイドさんの手が塞がってしまって預けづらくなるので早めに降りた方がいいだろう。


降りた後はバスは台場を走らせてるので乗り込んだら座席が濡れた状態になる。
湾岸のバスツアーっていつもそうやってどっか走ってるよなー、置き場ないのはわかるけどそこまでして下車させなくとも。


もう一度高速に乗ってレインボーブリッジを渡り銀座へ。
銀座を越えるとそのまま数寄屋橋を横目に出発地へと戻ってツアー終了だ。

こちらのツアー、チケット写真からわかるように2100円のものなのだがもの凄く簡潔に感想を言うと

乗っても乗らなくてもいいかなぁ……。

というなんとも微妙な話となる。

カメラがどうだとかいう話を捨て置いてのことなんだが。
・待合室のようなものはない。
・大体ほぼ満席、事前の席指定があり出発時に空いてても相席。
・ルートは東京タワー周辺以外行きも帰りもほぼ同じなのでどちらかで見たり撮れれば事足りてしまう
・帰りは車内(窓のふち)のライトを消されないので夜景に対してとても邪魔
・窓ガラスが半端なく邪魔なのに手を挙げてはならないし、景色に窓の縁がモロ被りする。(夜景観光でこれは致命的)

開放型バスでレインボーブリッジを通るためなら惜しくないぜって人なら乗るべきだと思う。
でもそうでないのなら、車窓じゃないと見れない風景なんて全然ない。それこそレインボーブリッジくらいなので電車で移動して好きなだけ好きな角度から撮ったほうがいい。
バスの出発時間に追われて何もできない台場観光をするくらいならバス代分を鉄道やバスに落として個人観光したほうが満喫できる。
それに個人観光なら雨降ったらやめるって手段が躊躇いなく取れるからな!雨降ったから人少ないだろうなんてこと全くなかったぜ!!

あとは付帯サービスとしての解説があるくらいなのでそれが欲しいかどうか。英語ガイドもあるようだが英語しかないのかな?風の音で日本語ガイドすら聞こえないところが多々あるのでそこが惜しい。
後ろからガイドさんが見てらっしゃるのでタワー周辺で森ビル探そうとしたらそっちじゃないと言われて、そこもちょっとだけなんだかなーってとこなんだが。

折角スカイツリーっていう見所があるのに往復同じルートだけってのは本当に惜しい話、こちとら都バスでビッグサイト行ってるから別ルートあるのは知ってんだよ!ってくらいに解せない気持ちが押し寄せる。
特殊バスだから申請が面倒なのはわかるけど、逆向きとはいえ同じ風景を見るために1時間半(行きを除く)使ってるわけじゃないんだよなぁ……。

……という何ともがっかりポイントが多く、乗ってもいいけど乗らなくてもいいとしか言えない感想となった。
よかったのは窓の下から暖房が噴き出してたので案外寒くなかったことかな。通路側は知らないが。

利用するとして何よりも重要な注意点としては「平日に乗れ」だな。
東京の夜景は社畜たちの残業によって作られているので土日は半減どころではない。上流貴族の気持ちで乗るのが正しい遊び方のようだ。


終わると同時に晴れる空。……なんで…………?

知識の海の下に埋まれ


明治大学に行ってまいりました。COMITIAの見本誌読書会で恒例のあそこだ、そのために行ったんじゃないが。
建物はいくつかあって、その中のどれなのか事前に調べるか一番目立つ建物で訊かないとわからないんだが、とりあえずこちらだ。オシャレだなぁ……。
学びの自由というものがあるが大学前のベンチには人が各々フリーダムな格好で本を読んでいる。年齢も性別も関係なく、学問を開いた状態というものがどういうことか、求められたのはこの姿なのではないかとハッとさせられる。


ガラス張りの建物に入ると正面には受付がありお姉さんが座っていたがパンフの山が目立ちすぎて目前になるまで気付かなかった。
左手にポスターを貼りまくった壁があるのだが、その裏……というか中にエスカレーターの乗り口がある。わかりやすい案内になっているがテンションを上げ過ぎるとガラスに書かれたものに気付けずどっちで降りるのかわからなくなる。
俺の目が節穴なだけなんだろうが「エスカレーターの時点で知力を問われているわけか。頭のいい大学だけあるぜ」と考えてしまった。受付くらいしか人がいなかったので恥ずかしくないぞ!


こちらの博物館はフラッシュを焚かなければ撮影ok、早速観光を開始していくぞ!
入口すぐは大学の成り立ちから。昔使われていた校門が迎え入れてくれるので感謝しながらまわろう。


とりあえずまずは京王パンフにホイホイされていくが目的はもっと奥、さらに地下に潜ることになる。エレベーターもあるので安心して沈んでほしい。


地下への目印はこれだ。階段の少し奥にエレベーターがあったはず……だがうろ覚えなので間違ってたらすまない。
降りるとコーナーが3つに分かれている。目当て以外あまり興味なく向かってもいいと思うぞ。俺は拷問の展示を見るために来たので至って平和なコーナーである製造歴史的なところですら


これは人を中に入れるものだな。と思った。
実際入れて町一周させるような話あるだろ。ついでに川に落とすとか、あるだろ。


3つのコーナーのどれにも属さない部分にはまた異なった展示物もあり、俺としてはこちらのものが当時の印刷技術を見て、木版ってこんなに綺麗に刷れるのかと感嘆した。


角には大きめの埴輪たちがいて結構な圧を感じる。これ、かなりでかい。


考古学コーナーの壁には貝塚の断面も飾られていて、これがまたでかい。
どうやってここまで持ってきたのか、どうやって固めたのかさっぱりわからないが当時結構でかい貝を食ってたりしてたのがわかって中々楽しい。でもキモい。

さて、メイン目的以外をぐるっと回ってみたところだがこの博物館、順路というものが存在しないのか俺が見つけられていないのか、他の人と正面からぶつかっていく。
美術館なんかではざっと見て好きな作品まで戻って眺めろと言うがこういうものに順番というものはないのだろう、好きな順で見ていけばいいんじゃないかな。居づらいことに違いはないが。

などと人様の邪魔をしながら突っ切ってみると


ワァメッチャミテル。ジュンロッテダイジ。

ということで拷問展示に移動する。ワンフロアに全ての展示が存在するのでコーナーとしてはとても狭いぞ。
具体的に言うとこの写真の目の前の入り口から次の入り口までのコの字くらい。


石抱拷問は迫力がない、これは石を支えてるパーツがあるからだな。保存の観点から重石の役割を果たさせてはいけないんだが勿体ないもんだ。
こういう展示って使い方を知っている前提でないとかえってわからなくなるんじゃないか?それを現地で教えるためか後ろに絵があるけども、遠すぎてわかるようなわからないような。


知識の有無の重要性を強く実感するのがこちらの器具「鋸引き」だ。
この刃の荒いのこぎりでその場にやってきた人がノリで首を削っていくなんて想像するだけでも恐ろしい。
……と思いきや鋸はただの飾りで、使われないように見張りがついたとか結局引き回しにしたとか。


石抱よりもマネキンが欲しいのがこちらの「釣責」。どういう風に縄が喰い込みどこで支えてどこに不可がかかるのか、図を見てもよくわからない。
似たような感じのものがSMにあるらしいんでいっそそっちとハシゴした方が理解が深まる可能性すらある。安全性の問題からそれをするところは無いと言っても過言ではないようだが。
吊り方がひとつじゃないから飾れないというのもあるのかな?頼むから説明をもっとくれよ。


ところでこれ割れてるんだが経年劣化なのか最後の最後に重い人でも吊るしたんだろうか。


これに至っては何がどうなっているのか説明文から察さなくてはならなくて無茶を言うんじゃない。


メインのアイアンメイデン、これについては俺はずっと使い方がさっぱりわからなくて不可能さだけを覚えていたんだが実際針ついてたかどうかは疑われてるとか書かれていた。
針を正面からではなく角度ありで刺すことや刺さった状態で中身だけ落下させるという内容に想像力が働かなかった。黒ひげ危機一髪ならまだしも、だ。
三角錐で徐々に骨と肉を圧迫する場合でも中々死ぬとは考えられないし……。


恥辱刑であるという補足もあるものの、そこまで開閉するものでもなければ部分開閉ができるものでもなさそうで正直何がなんだか。価値観も常識も異なる現代で道具ひとつだけ見せられても何がどう恥だったのかさっぱりわからん。
これに入れられること自体が屈辱、というのもあるんだろうがそうなるとやはり頭だけ開くとかそういうギミックが欲しいし、このレプリカでは溶接されている形跡があって現物が開いたのかどうかさえわからない。

色々都合があると思うんだが、一方からしか見れなくて距離もあるのでよくわからないところも多い。
背後に鑑があるなり手前の説明部分に写真があるなりしたらいいのにと思うが、難しいんだろうな。

ギロチンもあったが写真がぶれたのでここでは無しで。
寝ころばせて断つタイプなのかと思いきや首穴にそこそこの高さがあってどう運用されたのかちょっとわからない。
マリーアントワネットの時には自身の最期の顔が見れるよう鑑が張られていたらしいが、それとは別の物とはいえ首が飛ばないようにか壁が設置されていたりして漫画なんかで見てたものと結構違ったな。
首の穴にはギロチンの刃がぶれないようにしている面もあるのかなとか、脚の組み方も必要最低限なのにしっかりした鉄の使い方なんだろうなとか。考えるところがあった。

ギロチン・アイアンメイデンでわかるのは「日本は死んだ後に長々と晒すけど向こうは生きた状態で長時間晒されるんだな」というところだ。
生きてる間の晒し方も全然違うし、人権的にはとても生易しい国なんだな。

 

規模や場所からこのためだけに上京してまで向かうところかと言われると首を縦に振ることはできないが、疑問や気付きへの入り口としては良い場所だと思う。1の疑問は10の知識に繋がり、10の知識は100の興味に繋がる。興味は生活を輝かせる宝石のようなものだ、いつ芽生えても損はなく、いくら増えても利しかない。
人の多い有名どころよりとっつきやすいだろうし、入場料がないので貧困で文化に触れられないような問題も解決する。なんなら待ち合わせや用事の間にちょろっとだけ眺めてみるということだってできるな。
他の展示施設の邪魔をするような規模のものでもなく無理のない範囲で運営している、学舎だからこそできることで、ある意味では寺院なんかと似ている。
大学という硬いイメージの場所に関心を持たせることもできて、場所を造ることで資料を貸与してもらうことの敷居も下がる。学校側にとっても利点の多いものなのだろう。
そうでなくとも長い間存在する施設には保存すべき物が生まれるのだからもののついでに造られた資料室を活用していくわけで、上手な運用方法だよな。

 


などと持ち上げた後、大通りではなく裏側から抜けたことにより飾るところと飾らないところの予算の違いを垣間見てこれは拷問よりよっぽど残酷なのではないかと、一人考えるのであった。

ヤマハ銀座ホールにいってきた


東京に向かう際に出演する知り合いがいたので。
行けるか行けないかは微妙なところだからどうかはわからないと伝えたんだが手番の2つ前に奇跡的に入場できたのでお邪魔をば。
この前に都電とかバスで時間無駄にしたので正直無理だと思った。

いつものソニービルからまっすぐ銀座の端に向かう。道中には噂のSIXがあるがさらに先、ヤマハのお店の一部分である。
別の建物かと一旦スルーしてしまったがすぐにUターンして店舗入ってすぐのエレベーターへ。2基あるけど早くはないし、エスカレーターもそこまでは行かないのかなんかで向かうなら早め早めじゃなきゃダメだな。


なんかエレベーターもオシャレだな?
カフェというかバーともいえる部分が7F、そこで受付をしてホール自体は8・9F。
扉を開けるとすぐに舞台が目に入り、木の椅子と階段。狭すぎることもなく造られた座席の間を跳ねるように適当な場所に座る。
柔らかすぎてやぼったくなることも、硬すぎて苦しいこともない丁度いい椅子でまずそこに驚いた。……とはいっても他のホールのように下した際に音はするからそこは油断ならないわけだが……。
専用の椅子だそうだが実際区民ホールなんかよりよっぽど収まりがいいので観劇趣味なりあるようなら一回座ってみてもらいたい。


流石ヤマハの敷地内だけあってピアノのレベルが超高いのがわかる。おいあれ触れるのかよ……羨ましい……。
当人は緊張でギッチギチだったが、あのピアノを前にしたら俺も多分なるのでなんとも言えない。
ご家庭に置かれるグランドピアノより相当高いというか、天板と足とペダル見るだけで「あ、これやばいやつ」とわかる程度のクオリティだからあのホール出れる人は相当いい経験してるってことになるぞ。
ちなみに調べたところCFXで1900万円。あの、俺がこれまで見てきたものと桁がひとつ違うのですが……。いえ、見はします、多分過去にも遭遇してますけど本当にガチなやつでまさかこの規模にこれ持ってくるとか誰が思うんですか音に棘が全くない……。

ホール自体はちょっと壁が窮屈に感じるけれど、銀座の中のビルの一部がホールになっていると考えると中々に魅力的……というか異次元的だ。
天井が高いのが特徴的だが、観客の正面側の壁が音を滑らかに伝えるかのように波打っていて、ここで弾けたら家で弾いた時の差が顕著に出そうだと素人目に思えた。
壁も一方にぶつかるような平面ではなく左右の両面がいくつもの凹凸を抱えており耳に痛いつくりではない。
一方でスピーカーも存在するのだが観客の方を向いているので出力の面でも吸音の面でも出演者の邪魔にならない。これらは当然といえば当然なのだが、あの狭い中でどこに配置するかってのが悩むところだろうに凹凸の中に自然に紛れ込ませているのが見事かつオシャレ。
洗練されるべき銀座らしさを一店舗の中の施設だという理由で投げだすことなく完成させている気がした。
っつーか残響全然なかった気がしたんだが、聞いたのがピアノだけだからって理由じゃないよなあれは。
どん帳のないタイプのホールで狭めだと空気の反響か何かで歩行時にふわふわするもんだが、それもなく感じたような。それは流石に気のせいかな?

そうそう行けるような場所じゃないのはわかるんだが、弾くことができてチャンスがあるなら目指してほしいとしか言えないクオリティの場所だった。
下に店が入ってるなんて嘘だろ?と思うくらいの非現実な、だが専門家の知識と拘りの見える場所だった。
場所もすごいし機材のレベルも高いんだが、そこにさらに調律師が……ヤマハの店舗内だぞ?直だぞ?その辺を考えるとそんじょそこらのホールよりいい音聞けてそうで、つまりなんだ。

行ってよかったなぁ……。

としみじみ思う場所だった。
ところで一棟丸々YAMAHAだけあって防音がものすごい気がするんだが、気のせいだろうか。

都電ライナー


都営まるごとパスを使って都電荒川線に乗ってみたzごめん速攻飽きた。


すごくノスタルジーでフォトジェニック?でいい路線だと思うんだ!でもいかんせん停車頻度が高すぎるのに座ることも許されず車幅が狭いのにどんどんと乗車なされるので居づらくて、居づらくて無理だった!!
車庫と遊園は行くつもりだったけど耐え切れんかった。でも山手線内側から王子駅に入るところは凄いからそこだけでも是非乗ってほしい。巣鴨から熊野前までしか乗ってないので他の見どころはわからない。

完走するつもりだったんだ……でもすごい頻度で曲がるのにすごい頻度で止まるから俺の心が酔ってしまったんだ……改めて空いてそうな日か始発駅からリベンジします……。


ということで舎人ライナーに移動だ!
なんていうかニュートラムって感じで、ある意味ホッとする。


車掌のいない全自動運転なので先頭を陣取ればジェットコースターのような山や谷を体験することができる。
何川か知らないけど渡る時に付近の10階以上建てマンションより高く昇った気がするんだが、遠近法か?どんだけだよ。

流石に全乗車してると飽きるもんだが、この路線は凄い。大体の駅の真横にスーパーがある。そして低層住宅ばかりなので景観が異様にいい。どこにスーパーがあるかすぐわかって生活が見える。在来線とは違うのだよ。


そんな中で先頭に乗って到着してほしいのが舎人公園駅。ここは車庫があるので下りの先頭に座った時に見える景色が、プラレールって感じ。
形容し難いんだが俺はかなり好きなやつだしワクワクする。そうでなくとも先頭は見所多いのに一大スペクタクルだぜ。



終点から出てぶった切られたレールを見るのもいいし、終点からほんの20mも進めば埼玉県なので県境反復横跳びも捗る。実際には車道なのでそこまで遊べないわけだが……。


舎人公園で降りてみるのもまたよし。
周辺地図で見ると大きめに感じるんだが平地なのでそんなに大したようには感じないかな?森を追われたカラスたちが山ほどいるんだが、あれはある意味見所なんじゃないかなと思っている。


日暮里舎人ライナーでの見どころは車窓や下車後だけでなく車内もそうだ。
通勤の足として都が作ったと言われる路線だというのにB747でもあるまいしレベルの荷物置き場が存在したり、他の座席はそうではなさそうなのに優先席だけ椅子が直角で優先させる気がなかったり。
色んな座席タイプがあるので中々ちょっと落ち着かない。

駅に着いたらくもりガラスのような壁で外が見えないのは、仕方ないものだとはいえちょっとつまらないな。
それ以外の場所はずっと見下ろしたり眺めていられるので充分なのだが、道路が真下を走っている分真横にマンションが建っていたりするので生活を覗くどころかガン見できて申し訳ないくらいだ。
あと学校や幼稚園のプールが見下ろせるのでそこはちょっと、どうなんだ。
他にも見下ろせる路線はあるけど、往復しやすすぎだし堂々見れすぎだし本数多いしで、やばい。


路線の話とはズレるが遅延証明がなんかハイテクだったので一度試してみたいところだ。

そういえば熊野古道といい熊野という地名はどうしても「ゆや」と読んでしまうのは堺市……というか堺東周辺に縁がある人間あるあるだと思うんだがあの地名は何故そこだけそれなのか。
しかも高野とか江北とかいうトラップも仕込んだ上での熊野である。間違えるに決まってんだろ!え?ない?ご冗談を。

 

ところでこの日記を書くにあたりうっかりデイリーポータルの過去記事を見てしまったわけだが見沼代親水公園駅の見どころが写真の構図まで完璧にバッチリ同じでオタクはこういうのしか撮れないと思われそうでとても悔しい。

南を極めろ


宗谷を見てきた。南極観測船ってやつらしい。
ヘリコプターのそうやは覚えがあったが、元はこいつからというのは今知った。
砕氷型の船といえば流氷ツアーが身近といえば身近だが、あれはものすごい音がするので是非乗ってみていただきたい。俺もまた乗りたい。


展示を見るのは無料だが寄付金は募っている。海保は予算がないらしいので寄付をしてくれるととてもありがたい。
ついでに海沿いに海保の船もあるので見ていくといいかもしれない。なんとなくいろんな種類があるのを知れる。

船内は一方通行、別に何巡しても構わないんだが逆走はNGとなる。
船内には各々の部屋に説明書きが置かれ、中には入れないものの視界内であれば部屋のつくりを見ることができる。思ったより部屋数があるので最初に飛ばすと息が持たないぞ。



そんなに昔じゃないはずなのにベッドが小さすぎて、俺としてはそこを見てほしい。驚愕した。ふちも浅いし、船で寝る時は踏ん張って寝ると聞くが今の船もこのサイズなのだろうかと現場の状況を色々と案じてしまう。
室内には度々人形が現れるが実に唐突なので一種のお化け屋敷のようにも感じられる。油断してびっくりしてほしいし、俺が悔しいから皆1人で入って叫んで出てきてほしい。
そうでなくともガチめに怖い。


こんな感じに。


ごく少数だがこういう癒し系もいるぞ。見ての通り猫に気付く前にびびるわけだが。人間を置くのは……やめろッ……!!
別所廊下にタロジロの標本じゃないけどぬいぐるみでもないようなものもあるが、残りの犬たちを考えると複雑だよな。
ちなみにタロジロの辺りが奥行きあってさらにガチめに怖い……怖かったはず。だって写真見当たんねーもん。

ところでタロジロといえば地元に像があるらしいんだがどこだろうかと調べたところ、ものすごい地元だったしものすごく行った記憶があるし成程そこかってくらいそこだったのでよろしければそちらにもどうぞ。ここからじゃ距離がありすぎるがな。


展示用に当時の消火器とか置いてあるので細かいところを見るのも中々に楽しい施設だった。
付近の建て替えやらなんやらで施設内のアクセスが微妙だったりメイン施設が閉じてたりと今見に行くのが正しいのかどうかはわからないが、周囲に寄ったついでに行く場所としては結構な時間を潰せる場所なのでいいところだと思う。
工事が終わったら船の発着場所になるし、もっと面白いところになるんだろうな。楽しみだ。

反射もあるんだが今回の写真異様にぶれてたり確認怖かったりで全然ピックアップできてねー。

メガウェブ行ってきた。


これでも車が好きな人間である。
最も身近で、技術の進歩や快適さの進化を見られる乗り物。それが車だ。
今までも行ってみたいと考えてはいたものの、あまりそのタイミングがなかったわけだがビッグサイトまで行くついでに寄ってみた。


ビッグサイトからは勿論歩きなわけだが、道中語っておきたいのがパレットタウン横のこの信号だ。
結構な交通量、結構な道幅、マラソンに遊びにイベントついでにとそこそこな人が来るこの信号。

押しボタン式です。

本ッッッッッ当ーーーーーーーーーーに罠で誰もがうっかりするし数分無駄にするので覚えていてもらいたい!!!毎回忘れるんだよ俺。ていうかこれ人感じゃだめなのか?!ボタンの位置がまた地味だし、ダメなのか!?


改めて、メガウェブ。
入口は1F2Fと分かれて計3か所だったかな?




中はショールームが主となるが普段見ないような車椅子の人が使える車が結構ある。高齢化社会を感じられる場所といえば確かにそうだが、そうでなく……。
シートが降りてきて乗換が楽なもの(1枚目)もあれば車椅子のまま乗り込むものもあり、座席にタイヤがついちゃったもの(2,3枚目)なんかもあってその上で広々を維持するという企業努力が見える。
1人で乗れるところまではいっていないのか、それとも小型車で想定されているのかなど気になるところはあるが……勉強という意味では展示会とはまた違った比較ができていいのではないだろうか。




勿論それ以外にも将来展開したい近未来的なものや、小回り優先の小型車などもあり免許があれば試乗できるものもあるってのが嬉しいところだな。
予約ができるようならセグウェイみたいなものの試乗イベントもあるしレースゲームのコーナーもあり、振動のある着席アトラクションもある。




枠の数から混んでいる時はあまりすることもなく悲しいもんだが、曜日や時期を見計らえば色々遊べそうだ。
特に、待ち時間ができたところで周囲には買い物も食事も遊ぶところもあるんだ。場所取りがとても良い施設なのに間違いはない。


時間がないこともあり俺が遊べたのはMEGATHEATERくらいだが、それだけでも楽しめたな。稼働着席アトラクションで固定座席が超動くやつなんだが、まさか浮かせるためにそこが動くとは……。
本心を言うとWingletには乗りたかった。人気アトラクションだけに枠が1つしか空いてなかったので時間都合もあり諦めたんだよなぁ……。

免許を持ってるともっと遊べるのかなーと思う施設だった。行かなかったのってそのためだし。
でも免許がなくても遊ぶ内容は相当あったので、どちらかというと必要なのは時間の方だった。ハシゴするような日に行く場所じゃないし連休も厳しいかな。
次行くとしたらパレットタウン、広くても台場周辺で1日潰す予定の時だな。

などと持ち上げたが場内で様々な構想が見れるわけでもないし、歴代の展示をしているわけでもなし。技術発表や真っ当な施設との棲み分けはしてるんじゃないかなと知らないなりに受け取れた。
そこは多分愛知行っとけってことなんだろう。
どう違うかは愛知のトヨタさんの動向を知らないのでなんとも言えないが、こちらは保険をかけて遊びに行けるという見方では気楽に寄れる場所だと思うぞ。車だけに。

自動運転車が普及して自動運転限定免許ができるのならば俺は免許を取るので早めに実用化していただきたい。自力で運転どころか試験受けに行く気は毛頭ない。確実に轢く。

天ぷら中山


そう、あの店にいってきた。


長い列だなー。何時間待ちだろうか、まだまだ人気の店なんだな。
後ろに並ぶ人増えてないし、名前記入したりするか確認しておこうかな……。


列、隣の割烹じゃん!!!

…………………………お気を付けください。恥ずかしかった。



店内には色紙やら冒頭のアクションフィギュアやらなんやら置かれている。写真は快く承諾いただいた。
カウンター席であれば荷物は後ろの適当なところへ。結構なぎっちり具合だがそれが下町らしさか。


到着!!
まずはお茶で一息ついて、いただきます!


……何がなんだか。

適当につまんでみると、まずは海老。小ぶりで初見じゃさっぱりわからない外見。でもぷりぷりしていて旨みも締まっている。
にんじん天が妙に美味い。にんじんの甘みとたれの辛さがバランスよく、こんなにもうまい組み合わせがあったのかと仰天する。
アナゴは普通かな。主張が激しいが最初何者かと思ったくらいの変わりよう。お前こんな姿できたんだな。
きすは身がふわっふわで、丼より単品で食いたくなったな。

醤油にウナギのたれを少し足したみたいなたれなんだが、それでも醤油が強いというわけでなくなんとも不思議な感じ。でも江戸の天丼だって言われると納得いく。
たれの味でペロリといけるタイプのよくある天丼と違ってバランスが必要かもしれん。ガツンとしてもいないので天丼にしたら好き好きかも?てんぷらのレベルは文句なしに高い。
しじみの味噌汁が美味くて染み入る。浅漬けもいいアクセントになる。


メニューはこんなで、他の人曰くオススメは定食らしい。ミーハー故に天丼にしたが、アナゴ天丼海老天丼などのお重でくるものもよく見えた。

店内では店主ご家族の会話が聞こえるわけだが、ちょっとした最近のことや近所のことの雑談をBGMにした食事。そういうところがアットホームでいいなと、どこか心が温かくなるお店だった。
こじんまりしてるだけに近くの席の会話も丸聞こえで、聞いちゃっていいのかなと焦ることはなくもないが。そういうところがいいんだろう。


道中のこの店からソースの匂いがしてホイホイされそうになるが耐えて向かうのが中々に厳しい。

カレッタに行かれった。

いくらか前にwacom本社に行ったんすよ。西新宿の。
30Fに行く大きなエレベーターが3基あって、ガラス張りで。アホかよ!?と思い軽率に向かおうぜって言おうとしたんですよ。
でも一応、企業ばかりのビルなわけです。エレベーター出たところに喫茶スペースあるから不可というわけではないと思うんだけど、行きづらいんです。しかも中々大手を振って入り込める体験会イベントがない。
だけどこの気持ちを抑えきれない。精一杯の重石をつけて浮上するのを制していたところに情報が投げ込まれました。

「カレッタ汐留は46階までガラスエレベーターで行きます」

……行くだろそんなの。


新橋駅から10分歩くかどうかくらい。ゆりかもめの駅を突っ切ってまっすぐ突きあたり。もしくは地下道から。
エレベーターがあるのがB2で、地上からだとそこに行くまで大回りがあるので地下を推奨する。

さあ、B2から46Fへ昇ってみましょう!!

目の前にある高いビルより高いところにいる怖い。

ほんの30秒で耳を痛めながら到着するそこは、まだまだ地上の延長線なのに先刻までの自分が豆粒でまるで魔法にかかったかのような錯覚を受ける。
地続きのフロアは確かに地面にがっしりと建った安心感を覚えるものの、それでもやはり本来存在すべきではないような空の上に不安を少々抱くだろう。
昔1階大体3mって聞いたから……135m?
視点が斜めになってて迫力ないかなと思ったのでもののついでで下りも撮っといた。……映像が荒いな。


エレベーターホールから向こう側を見れるって、よくあるんだろうけどなんか不思議だよな。


目的を果たしてから向かったのはこちら、北海道。
チェーンのお手頃価格で展望を楽しみながらお食事をいただける。


お昼ならこんな感じのメニューで。


1~2人なら窓に面したカウンターに通してもらえる。12時をまわると周囲の社員さんがどんどんやってくるので早い目に入るのがいいかな。


向かう前から決めていた油淋鶏を注文。
何よりも小鉢が美味かったんだが、これは単品注文できるのか?なんというものなんだ?大根とひき肉のとろみ煮というのか、ご飯が超すすむ。うまい!!
あ、もちろんメインも美味かったぞ、小鉢だけじゃないぞ。漬物は薄味でちょっと甘みあるかな程度だった。



相変わらず曇ってるが。
スカイツリーや皇居への羨望。足元を走る車たちを眺めてのゆっくりとした昼食に高笑いをしたい気持ちが湧くが我慢我慢。
東京駅もわずかに見えるのだが、在来が見えるくらいで新幹線が見えた記憶があまりないな……。
信号待ちを発生させない道路の造りを眺めれるのは中々面白いところだと思う。あと、都会って狭いんだなと改めて知れた。



お店に入らなくても見れる展望エリアも一角とはいえ存在し築地や台場方面を一望できる。



夜の様子がこちら。
夕方を越え月に手が届きそうな時刻になるとさすがに人が多く、ゆっくり見れるかというとどこか狭苦しく感じる。

混んでるし、あまり長時間いても風景が変わらないからもういいか。というところでひとつ待っていただきたい。
展望ホールにある階段をすいっと上るとこのようなスポットも用意されているぞ。限定2席。
エレベーターも脇にあるので足腰が悪くても着くことができる。


ここから正面に見える景色と共に大切な人と心通わせ……。


ブラインドが下りてる時も、あります。

たとえ俺のようなぼっちでブラインドに阻まれてがっかりしても、それでも階段上に行ってほしい。
階段を降りる時、見下ろす風景の宙ぶらりんな怖さ。眼前に広がるのは46階下の地面のみ。ふわふわとした踊り場からフロアとは違う地に足つかなさを感じることができる。



写真で見るより相当浮いてる感覚があるので、これを経験して帰るとそうでないのとでは感想違うかもな。
これよりもっと下を覗くような写真を撮りたいところだったが他の方が写りこんでしまうので少々遠めですまない。是非現地で味わってくれってことで!


そこそこ近所に銀座があるのでソニーに体験しに行くついでに、というのもいいかもしれない。