大阪マラソン2013

ようやく金木犀の香りがしてきました。
金木犀は咲くと同時に雨に降られる花。という印象をここ数年受けていて、秋雨のかわりに台風が来ただけじゃないかとすら感じます。
去年から半月は遅れている秋の気配。雨が降ったことで一時的に上がっている気温もすぐに落ちるのだと、冬の囁きが教えます。
もう今年も2ヶ月ちょっとなんて信じられないものです。

と、綺麗な感じで初めてみました!
本日はちょいと海の方まで出かけてきました。
……といっても波の様子を見てくるとかではなく、今日から始まるイベントを見に行こうと思いまして。
それは……。




大阪マラソン!!

といっても走るわけじゃないんだが。
うまいもん市場とやらに興味を持ったので言ってみようかなーと。


スタンプラリーもしたぞ。
台紙が滑るもんでインクがぶれるったらない。
押してってたらこんなこともあり。


マジ困る。



うまいもん市場では太閣ラーメン(株式会社本家さぬきや 500円)とナンサンド(堂島ムガル ハーフサイズ300円)を。
ナンサンド(とかそういう名前)のはケバブみたいな感じだけどサラダメインで肉が少し、包んでるのがナンだけあって顎が疲れるくらいの食べ応え。
しかもナンだから、ほのかに皮が甘いんだ。そこがまたいい。
太閣ラーメンは沈んじゃってわかんないけど肉が多めで細麺のとんこつ。食べる場所を探してる間にのりがふにゃふにゃになるのがよろしくないが、味玉も濃すぎず薄すぎずだしボリュームも少なくはないのでよかったな。


他にも富山ブラックやら他のとんこつやらホルモンラーメンやら、ラーメンは会場にたっぷりあったな。
これについては味が違うからいいんだが、富士宮やきそばが3店舗ほどあったのがよくわからん。
金に糸目をつけずに食うならうにの貝焼きとかあるし、野菜の無いジンギスカンとか。甘いものもあったし粉モンもあった。
写真はその中でもうっかり購入したブッセ(株式会社一富士製菓 1個70円)。4つしか買ってないけど倍以上に種類が。妥当なのばっかでつまらない画に……。
全体的にお祭り価格で安くは無いものの、ゴール地点近くの応援ついでに食べて帰ろう。もしくは食べてから応援しようってんなら充分な出展数。

食べることをメインにしないなら協賛企業各社がセットを販売してたりした。
ストレッチの講演?実演?なんかそういうのとかテーピングのレクチャーとか靴のためし履きとかもあったので、運動する人には寄っていきたい場所がいくつかあるかもしれないな。
金曜だし混んでるかと思ったが、そうでもなかった。
でも土日は混むんだろうなぁ。

よし、何ヶ月どころか年単位で懐かしい言葉で締める!

久人19歳は大阪マラソンを走る皆さんとボランティアスタッフさんを応援します!!
でもレインボーフラッグ(意味は違う)はどうかと思う。

祭りは浅草で


まず、こういうものに当選したんですよ。

それは6月の末、1通の当選メールから始まった。
7月に封書が届き、俺は悩んだ。
1回目の練習……行くっきゃないよな、と。


7月22日、東大はあくまでついでで、19時からはとある体育館にいた。
2時間踊り通してわいわいと練習を終え、踊る楽しさに久々に魅了された。

8月12日、コミケ後は無謀だろうかと考えながらも2度目の練習。
最後まで通すことはできなかったものの、確認しておかなければならないことは8割した。
マイクで指示するとエコーで聞き取れなくなるよなぁ……。

そして8月30日、またしても東京に降り立った。

台風が来ているという話は不安にも安心にもなり、いっそ中止になった方が気楽なのになんて気持ちもなくはなかった。
だが当日は幸運、そして不運にもカンカン照りの36度。


館内は撮影禁止なので写真はない。
朝礼、最終練習、昼飯、着替えを終えて路上へ。
じりじりと射す太陽の下、大音量で流される関係のない曲。付近の店の宣伝のようだ。
このまま流されれば、自分の聞くべき曲が聞こえるかどうかもわからない。
始まりを揃えられるか不安な中、吹き飛ばしたのは最初の一手。
聞きなれたメロディに釣られる体は、なんとかなると教えてくれた。

沿道には人、人、人!
若い人より50代以降の人が目立つ。
カメラを構えて笑顔を向けて、それに俺らも笑顔で返す。
本番なら広いだろうと思っていた道路は練習より狭く、四苦八苦して焦りながら体を動かす。
習ったとおりにもいかないし、滅茶苦茶になったところも少なくないけれど楽しくて楽しくて、見ている人にも笑って欲しくて皆笑顔を絶やさなかった。
半分も過ぎれば喉はカラカラ、頭もフラフラ。
だけどそれすら気持ちいい。

40分は思ったより長いけど、駆け抜ける道は思ったより短くて。
もっと長くたっていいのにと名残惜しい中、曲は切り替わりお仕舞いの合図。

ゴールでポカリを受け取って、道すがら飲み飲み控え室へ帰る。
このまま階段上ってもいいかもな、なんてハイテンションのまま。だけどそうもいかないので1フロアだけ駆け上がって。
戻った部屋は完全に打ち上げ会場に切り替わっていた。
サンドイッチにからあげ、エビフライにナッツにチョコに、ハッピーターンやらばかうけやら沢山並ぶ机に、炭酸無炭酸、ビールに酎ハイ。
色々ありすぎて半分も覚えてないけれど、お祭り騒ぎの室内でガンホースタッフさんからお疲れ様の言葉ともう1つ。

「この記念にパズドラ回しましょう!!」

\ガチャッ/

まぁ俺パズドラやってないんですけどね(‘∀`)

まだまだ楽しい時間は続いて欲しいのに、打ち上げの時間も終わり、男女に分かれて着替えタイムへ。
廃棄されちゃうっていうからその間ももくもく食ってたけど。
エビフライとナッツつめるためにビニール袋かタッパくださいって言いたかった。

その後もユーザーさんの打ち上げ行ったりして、気付けばうっかり23時。
チェックイン21時予約だったのでハラハラしながら宿へ向かい、寝てる同室の方に迷惑かけつつ大人しく眠りについたのだった。
足裏にまめできるのは予測してたけど、靴下穴空くのは想定外……。


なんにせよ暑い一日、関係者各位お疲れ様でしたってことで。

ネタにできるってことで応募したもんだったけど、次回も出たいくらい楽しかった!

パンスト男祭

7月7日、大阪某所にてパンスト男祭なるものが開催された。
同日の東京ではカジュアル褌イベントがあったとか、なんてカオスな七夕。


よかったら、ではなく強制だと!?

イベントは文化祭と体育祭の2部構成となっていて、来場者が参加するものばかり。
といっても参加するのは男性のみ(1つだけ盛り上げ側で女性も可能だったが)なので女性は見るだけだし、全部参加しなくてはならないわけではないので基本はのんびりと眺める感じ。
内輪ウケな部分もちょいちょいあるが、こういうイベントに初めて参加する人のことも考えて作られている。
……確かに考えられてはいるが、言うほど広くない会場でマイクを使って進行しているので、先人さんに話を聞くとか雑談をするとか、そういう場所があまりない。
撮影ブースがかろうじといったところだろうか。

撮影ブースがあるということで予想はつくだろうが、基本的に撮影は禁止。
天井からぶら下がるパンストたちの異様さも写真に収められず。

参加している人の95%がスネ毛をしっかり剃っていて、「あなたのその美しい御御脚、無駄に遊ばせていませんか?」のアオリ通り、美脚さんが多かった。
細い人、肉付きのいい人、鍛えている人。
見回した感じ、だらしない人がいなくて下手な女子よりレベルが高い。
毛を剃るのが躊躇われる人でも3枚重ねにすれば影も形もないくらいに隠れるとか。
あの薄いものを3枚重ねただけでこんなに!?と驚くくらい、見せてもらったら本当に隠れていた。
これからは3本の矢ではなく3枚のパンストで説得を試みれるのではないかってくらいだ。

さて、少し前に初めての参加者のことも考えられていると書いたが、実際参加するとそうは感じられないかもしれない。
先ほどのことはあくまで客観的な話である。
それというのも会場に来ている7~8割が顔見知りで、開場前から知り合い同士の挨拶が飛び交っていたからだ。
司会や各コーナーの進行も知り合いだという人が多いようで、疎外感は拭えない。
1人でも楽しめる内容はあるにはあるが、ついていけない話があると興が醒めてしまう。
皆知っている人と絡むようで、全力を出して食いついていかないと仲間になれず、消極的な人ほど居づらい様子が伝わってきた。
同志が集うと思ってやってきたのに、蓋を開けてみれば同志ではなくただの馴れ合いで。
がっかりしたのか期待と違ったのか、途中で出て行った人もちょいちょいいた。
聞いた話によると、主催者さんはそんなに大きなイベントにするつもりはなかったらしい。
なので新規向けというよりは、知り合いに良さを広めていく催しというところだったのだろう。

イベントを通して俺の中で印象に残ったのは、パンストクイズ王だろうか。
初級からコアなものまで10問ほどのクイズを行ったわけだが、チャンピオンが凄かった。
空気を読みつつぶっちぎりで、誰もわからないような問題にも答え、クイズ後は他人の穿いているパンストのメーカーを当てるほどのマニアっぷり。
ソムリエはここにいたか……。
穿きやすさや強さが違うのは知っているけれど、それでメーカーを特定できるとまでは思わなんだよ。

ゲイの人のためのイベントにしたくない。
と言うわりに、尻叩きや玉強調などのシモいものは多くて。「これはダメだろ」と思うような出来事も。
最初に流れたPVとか完全にマニアックAVでしたし……。
フライヤーの時点で人を選ぶイベントだったが、参加してみれば想像以上にキツいシモ話があったので、不快感を覚える人もいるだろう。
また、同性愛者向けではないということだし、表立ってそういう話を出したらいけないんだろうなー……と思っていたのだが、後半のテンションから「この人はゲイバーの店主で」なんてことも話していたり。
単語を出さないようにしてたけど、いいのかな?と思う反面、興味のある人がこの機会に話を聞くことができるし、いいことだよな。とも思えて中々複雑。
単語を出すだけでそれ系の雰囲気になっちゃうからなぁ。難しい。

個人的に気になったことは、女性のパンスト着用について。
女装子さんの着用が不可なのに、MtFの方やニューハーフっぽい方が穿いていたのがあまりよろしくない。
主催が穿いてないとそれはそれで文句が出るのだろうが……。
そこを許可するのであれば、女装子さんでも本人の申告によっては着用可にしてもよかったのではないか。
日頃から女性として生きているのに、今日は男装だからOKってのは都合が良すぎる。
女性の脚を見て、自分の姿に自信がもてなくなる人がいるかもしれないから禁止したんじゃないのか。
初めて穿いてみたいと思った人に勇気を出させるべく開催したんじゃないのか。
日頃から着ている女装子さんも、ニューハーフさんもMtFさんも、俺の意識で言えば皆女性だ。
だからこそもやもやするのだろう。
次回をするなら、扱いを緩くするか厳しくするかして欲しい。
多分緩くした方がいいと思う。
産まれた時から当日まで戸籍が女性の方は不可。くらいで、それ以外の中間性の人は当人がやりたいかどうかとか。
案内の書き方が大分面倒になるだろうけれど、着替えた後に女装かどうか曖昧な服装の方もいたので気になるくらいならいっそ。
「男性のイベント」ということに重点を置くのなら厳しくするべき。「メイクも女装として扱います」とかで。
あるかないかで印象の異なるものはとことんNOで突き通して欲しいな。

まとめ。
・超!人を選ぶイベントでした。
・男女比が5:1か4:1くらいで予想以上に女性多い。
・最初と終わりに1人参加さんも混じれるものがあったのがよかった。
・でもやっぱり1人モノの肩身は狭かった。
・祭というよりショーパブ(?)って考えでいったほうがしっくりくる。
・思ってた以上に勉強になった。
・ルールは徹底を願う。

ハイになれてる人とそうでない人の温度差が、後になればなるほど酷かった。
ハイになれてなかったのか体調が悪かったのか、合間合間にぐったりしていた子がいたんだよなぁ。
彼はあの後、満足して帰れたのだろうか。

俺はなんだかんだで楽しんだが、ガッツリちょいグロなシモネタがちょいちょいあったので次あったら行くかと言われると……悩むなぁ。

FreeScoop


31アイスがチャリティイベントやってたので乗ってきた。

12日の数時間しかやっていないイベントで、気付いたのは開始時間。
別に乗らなくてもいいかなーと思いつつ去年の内容を見たら、去年の参加人数は80万と少し。
どうせなら100万くらい欲しいところ。
その1人になるというのも悪くない。
……などと言い訳をしてそこそこ近所の31へ。
見たことも無い列、常時30人だかそこらが並んでいる。
当たり前に子供や親子連れが多い。
募金後に再度並ぼうとする人もいて、えっ、それいいの?!という風景。

去年の平均募金額が36~7円。
ならばそれを上回る金額を入れておきたいところ。
と思ったのだが生憎小銭がない。
目に付く10円玉と1円玉。これはもう、あれしかない。


31円!
何人かやってる、多分。


入り口で募金したらカードがもらえて、これと交換で注文。
店内には店員さんが4人、各々1人ずつの受け持ちで受け取り作り渡すの繰り返しを行っていた。
外にも3人くらいいたし、こんなに人がいるの初めて見る。

店内で食べることもできないように椅子類は寄せられ、入るのも10人ずつ。
時間限定とはいえ大忙し。

 


頼んだのはサーティーワンパーティー☆
☆までが名称である。念のため。

人がいっぱい居るしアニバーサリーフレーバーだし、残ってないかな?と思い第2候補まで決めていたものの、さすがに人が来ることを見越した搬入をしていて余裕で残ってた。
開けてすぐのものだったのでウリの星型チョコは埋もれて……っていうかほぼ入ってないじゃないか。
バランスの問題から、普通にストロベリーアイスにしか思えなかったので負け感がとても。
月末にリベンジすべきか否か。

 

並びだしてから自分の順番になるまで10分そこらだったので、特に面倒でも時間食うわけでもないおいしい催しでした。
ただ、これで心が痛むかどうかが問題か……な……。
募金という名目とはいえ、こんなここぞとばかりに食いにいくのも……どうなの。

昼飯付き2000円

1度やってみたいなーってことの1つであるバスツアーが恐ろしく安い価格であったので行ってみた。
四国お遍路参りの1回目である。
宗教巡礼系のものはあまり肯定的ではない。
徳をつんで来世に向かいましょうとか言われても前世すら覚えてないし来年のことを言ったら鬼が笑うとも言われてるのに何言ってるんだろう程度の意識。
現世が良くなるなら考えなくもないけどなぁ。来世とかようは他人だからなぁ。
情けは人のためならずといわれても、返ってくる情けを体感できないのでは乗り気になれん。
来世のために頑張るより、現世のために尽くしたい。若者の宗教離れである。
ま、誰に呪われるわけでもないので折角だから。

朝7時にバスに乗り込むと、お経のカンペやらが載った案内と納め札、蝋燭や線香が配られる。
観光目的参加歓迎ということで納経とかそういうのは全く手を出さなかったんだが、同乗のほとんどが依頼してて肩身が狭い。
道中眠れるかと思ったが、説明があったり読経があったりで外を見る余裕もないくらいだ。
この読経。般若心経なんだが車内で2回、各寺で2回の計14回やる。
最初はそりゃもう教徒でもないのに読むのもどうよと思っていたんだが、後半になってくると麻痺してくるな。
他にもツアーで参拝してる人たちがいるので負けじと読むようになる。

巡礼することは心の平穏のためというが、確かにあるなーって感想。
声出すことがストレス発散になるから、気晴らしに行ってみれば最後の方にはスッキリしてる。
悩み持ってる時に行っても、寺の終了時間が早い分慌しく時間が過ぎていって、考え込んでたこととか頭から出て行くんだよ。
感情や問題を誤魔化してる感じもするけど、普段の自分を押し潰すような原因を忘れさせるためのものと考えればいいものかもな。
温泉に行って問題忘れてゆっくりするってのができないような気持ちの切り替えが苦手な人は巡礼のほうがいいのかも。
人ごとにリフレッシュ方法ってのは違うからな。

最初の回が1番忙しいと言われたとおり、写真を撮る間もほぼない。
多少は買い物できる余裕はあるが、それでも押しに押されるスケジュールだ。
単純に俺の参加したのが慌しすぎたとも言われたがな。
出発地がまだ近い方だからいいんだが、愛知や岐阜から来てるともっと忙しいんだろうなーって思うよ。

必須の持ち物にライターがあるんだが、ただのライターじゃダメだな。
最近はどこもそうなように風が強いからすぐに消えるし狙ったところに留められない。
寺の管理する火もあるところにはあるが、消えてることもしばしば。
風を避けながら点けることも、手で遮るにも場所と時間の余裕が合わない。
そんな中で墓地近所とかに打ってるカバーついたライター持ってきてる人が賢かった。
家で使うことはないアイテムだが屋外じゃ便利だろうなー。考えもしなかった。
持ってくるのを忘れたらチャッカマンを1番場所で買えるんだが、スイッチが硬くてあまりオススメもできない。

ツアー自体はいいんだが、バスの席が空いてたのに何故か隣に人がいる席でな。
干渉しないような人同士ならいいんだけど、こういうのに参加するのっていいお年の女性が基本じゃん。
勿論干渉がくるわけでだな……。
1人席だった人もいるのに何故こうなった、何故だ。
相手のこととか気にしなければいいんだろうけど、ばーちゃんくらいの御年の方だと気にしちゃうよなァ。
動向を気にするのはいいんだけど会話振るのが苦手なのでそこんとこが申し訳ない。

終わって後悔してることがある。2番場所の餅がうまかったんだ。
1つしか買ってなかったので物足りない!足りない!!
170円でよもぎもちと芋もちの2つなんだが、両方黄な粉がかかってて、丁度良い甘さでなー。
2番だけ参るもんなんて個人じゃないとやらないし、電車もあるけど厳しいよなぁ。
誰か行くならお願いしとこうかなぁ。また食いたい!

R-1ぐらんぷりいってきた


2010年の話だけど以降いくかわからんので。
ピン芸人の一番を決める大きなイベントだな。
なんで行ったって?ノリで。

当時は勢いの強さから東京で参戦したが、会場は渋谷のTEPCOホールだった。
今は貸し出し中止になってるんだな。
参加日と会場に着いておく時間をHPで確認し、当日受付でエントリー費を支払う。
その際にゼッケンというのか、番号を書いた布地のシールを受け取るので順番までにつけておくこと。

待機するのは部隊の裏のスペースで、いろんな人の小道具や会場の備品が所狭しと置かれている。
更衣室はないんだったかな。そこかしこで上に着たり脱いだりする人がちらほら。
やはり半数以上はお笑い事務所や養成所の所属、貼りだされているリストにも所属先が書かれているし、知り合いが多いことから皆さん会話で緊張をほぐすなどしている。
場に50人いても無所属は10人もいないし、来ない人も結構多い。
自分の居る場所の隣で、誰かが渾身のネタを力の限り演じている。緊張が増していく。

1時間だか2時間ごとに時間調節として、司会の方の漫才が入る。
「それでは次は、番号XXX、○○さん!どうぞー!」
順番が近づいていく。
何事にもいえるが、人前に立つというのはいつまで経っても慣れない。
最後にもう一度、セリフと動きの確認。
周りの人も同じ気持ちだろうか、それとももっと余裕があるのだろうか。
失敗してもいいから、全力を出さなくては。

順番1つ前になると番号と芸名を呼ばれる。
上手の裾に隠れて、先に舞台へあがる前の人を見ながら2分の待機。深呼吸で息を整える。

「632番、牧原久人さん、どうぞ!」

裾から中央へ、視線はまっすぐ。演技の最初はやはり、挨拶だ。
「よろしくおねがいします!!」

会場は科学館(?)の最上階だけあり、狭い。
席は80ほどだろうか、その分マイクがなくても声が届くし、お客さんとの距離も近い。
さすがに後方人の顔は見えないけれど、前の席の人は舞台の明かりで顔が見える。
笑わない人、笑ってくれる人。
誰が審査してるのかもわからない。
だけど今、自分を見てくれている人と、ここにいる自分自身のために頑張ろうという気持ちはどんどんと湧いてくる。
緊張して頭が真っ白になりそうなのに、楽しくて楽しくて顔が自然と笑ってしまう。
この感覚が気持ちいいから、皆舞台に立つんだよな。

制限時間の2分より少し巻いてしまったか、早めに一通りの動きを終える。
最初が挨拶なら、最後も挨拶で。
「ありがとうございました!!」

 

いやー……全力でいってミスもしたけど、楽しかったです。
気軽に参戦できるのがとても良い。
ネタをひねり出すのは大変だけど、人生の話の種として一度参加してみるのもいいかもな。
それに、これだけの人が夢に向かって頑張ってるんだなってのも見れてやる気を貰える。
参加だと皆のネタを見れないので、観客として向かうのもよさそうだ。
今年の開始まではまだまだ長いけど、今度は一回見に行ってみようかな。

ポリンカーみてきた



なんか帰ってきたらいただいた、いらない箕甘さん情報。
デジタル通信の技術の進歩によって遠くの会話が楽になりましたね。この家行くの30分かかんねーけど。

さて今日は台湾日記を一日休んで


10周年イベントを見にいってきたぞー!!!

関西大学の前にあるネカフェなんだが、天気は生憎の雨。
しかし駅すぐなので迷子もなければ雨被害もあまりなく、ゲーセンとブックオフがあるので暇つぶしは楽、と場所の選択は良し。
ただ、日曜なので大学では試験が行われていたようで、人は多くて駅前で某資格学校がビラ配りしまくってる。
そういう意味では場所選択悪いところだったな。


11時半あたりについたんだが、もう受付番号は56と随分後ろの方。
ギルドのオフ会も兼ねて来ているチームが1つ2つあったので、それで10人は軽くナンバーまわっちゃってる感じ。
あとの話では80と少ししか席がなかったらしい。
12時配布開始って事前の連絡にあったから危なかった!!

入場時に渡されるのは「会場になってるネカフェの割引券」と「アンケート」、「明日来た際の特典についてのチラシ」や「生放送の選択問題に使う回答用の紙」。
最後のについては言い表し方がわからないんだけど、一枚の紙の両面使って赤青緑黄のカラーを印刷したもの。数字での選択問題なんだから数字も印刷されてればわかりやすいのに何故しない。
アンケートに答えると、景品の出るダーツのチケットを1枚もらえる。
このチケットは色んな方法で入手できて、ダーツの最高商品は9thパッケ、二番手商品はビジュアルブックと太っ腹だ。

まず最初のチケット入手方法でありイベント。
ラグナロクバトルロイヤルの受付を開始。
これはRWCにあったような修羅による1vs1vs1vs1のゲーム。
阿修羅型と羅刹型のショートカットがセットされていて、同じステスキル、支給されるアイテムも同じでいかに相手を叩き潰すかというゲーム。
MAPの広さはカウントダウンイベントやモンスターの砦でお馴染みの狭い待機MAP。
モンクやチャンプを含む修羅系をした人が有利といわれても、修羅とそれらは全く別だろ……。

これは参加者希望制なので、自信がある人が挙手して挑戦していた。
挑戦すればダーツ権1枚、4人の中で最後まで残ればダーツ権さらに1枚。
流石に修羅になれてる人が遊んでいるので、修羅系をやったことがない人は多分かなり本気でどうなってるだかわからない。
阿修羅の範囲とか、羅刹の範囲とか、残影の使い方とか、それがわからずに参加とかしづらいだろ。したけど。
即死したさ!対人苦手なんだよッ!!
阿修羅も羅刹も使ったこともなけりゃ使い方も知らねーよ!
参加理由はノリと料理アイテムフルブーストできたから

現時点の企画でギロチンクロスと忍者のバージョンも考えられているそうだ。
ただ、システムの点からして自分のパソコンでできるわけではなさそうだな。
やってみたい人は、自キャラで慣れてからガンホー主催のイベントへ。
っていっても、今回みたいに色んなとこまわってくれるイベントってしてくれないからなぁ。どうしても東京になっちまうのが残念。
Urdrみたいに別クライアント作ってできるもんなんだろうか?

俺が席についたあたりでさらにダーツ権獲得イベントのクイズが1問。
ポートマラヤに行く船の名前とか知るわけなかったので助かった。

ジョブマスtバトルロイヤル~ドキッ☆男だらけの修羅大会!?~が終わると少しの間休憩。
パソコンはいじれないけど、ドリンクバーは利用可能なのでここぞとばかりに飲む!!
フローズンのあるお店でした。たまにあるよな。そしてたまに詰まってるよな。

休憩開けて公開生放送。
これについてはタイムシフトして見れるならそのほうが一瞬でわかるかと。
毎週木曜21時にやってるひみつギルドのイベント出張版だな。
アンケートからネタを拾われたらダーツ権一枚追加。
皆似たようなこと書くもんだからそうそう権利がくるとは思わないし、そもそも音が遠くて聞こえないィ……。
まさかこんなことに使われるとは思わず「大阪の見所?……………………看板…?」とかゆるーく書いて

「食べたくて看板が見えたから向かったら、看板屋さんだったんですよー」

えっなに、読まれた!?
BOSSそれでいいのボス!!
まさかの一本目で油断なんてもんじゃなくて自分のアンケかどうかすら気付かんかったぞ!?
しかも俺かなり奥のほうにおりましてね。誠にご迷惑を…。
これはあれ、確実にアンケ提出タイミングがよかった。
ていうか本当に俺なのか?プレミアムじゃないから確認しようがないんだが何かの間違いだったのでは。

生放送は1時間くらいの枠をとってたはずなんだが、番組半分しか進んでないのにイベント予定終了時刻まであと1時間でおいこれ大丈夫か?とともにああ、いつもの生放送の様子だと安心した。
いつも延長してる印象。

幸運にも2回目のアンケ読まれ!ということもなく、ちょっと巻きつつ放送も終了。
時間も厳しくなってきたところでダーツによるプレゼント大会。


ダーツなんてしたことないし運動神経はお察しなので末等にあたるクリアファイルをGET。
投擲回数は多かったんだけどなー。DEXお察しAGI型だからしょうがないなー。DEXほしいなー。
ポスターはマラン島の時のログイン画面に使われていたものだ。
このポスター、人によって巻き方が違ってて、俺は幸運にも裏面が見えるようになってたけど他の人でたまに表面の端が見えてたりして、社員さんが一つ一つ袋にいれてったんだろうなぁ。

お次は俺的メインイベントともいえる撮影回。
なんのって?




ポリンカー!!
……は、さすがに屋外なんだが前述のとおり生憎の雨となり、好きなだけ好きな時に撮ればいいってこともなく。
お互いの邪魔にならない程度の人数でこなしていくことによって雨の被害を少しでも減らそうという考えのようだ。
4人ずつ駐車場に出て写真を撮っては室内へと戻っていく。
進行の都合でイベントの最後にすることになった上、冬の夕方ともあり周りは大分暗い。
これはこれで珍しい光景……か?




イベント中は撮影禁止ということだったが、生放送終了して人もそれなりに散ったあとは撮影自由。
ネカフェだから店内撮影ご法度なのかなと思ってたがそんなこともなく。


Roccaさんにハッピ写真撮っちゃダメですか?って訊いたら「イベントの後でなら私でもBOSSでもどうぞ~」って言われたので。
放送でも見れるこのド派手さ……。
浅草サンバにまさかこれで行ってないだろうな……。

イベント終了後は皆さんバタバタしてたので、申し訳ないけども今しかないのでBOSSにお声をかけさせていただきました。
本当は自分の背後にある壁を背にしていただきたかったが早さを優先。
その直後にRoccaさんも気付いてくれて、前後ろの図を2人で並んで見せてもらいたかったところだけど忙しいのに邪魔しちゃいけねぇ。
時間押ししたイベントの後片付けの大変さ、知ってますから。
会場に怒られたらイベント企画自体二度とできないかもしれないからな。こういうことさせてくれる場所は貴重なんだよー。
しかも駅近で駐車場ついてて道がわかりやすいってところで絞らなきゃいけないから、ホントに会場さんには迷惑かけらんねぇ。


ぽさぶは随分高いところから皆を見下してたよね。

いやー、全体的に濃ゆいイベントだったな。
こうなんていうか、外に人があまり出ない分さらに密度増し増しってのもあってか、同じ趣味を持つ人間が集まってるからってのもあってかはわからないけど、公式イベントの感じと同人イベントの感じってなんか違くってさ。
今回は公式でしか味わえない、濃厚な廃人臭現役プレイヤーたちのやる気みたいなのをビシビシ感じた。
大阪でこれなのに、来月頭のアキバでは一体どうなってしまうのか。
ホームで、会場使ってのイベントだけあって10倍どころか100倍…枠的には1000倍でも少ないくらいの熱気なんだろうな。
行けない分気になって気になって仕方がない。
うー。参加してぇー!!

さて、いただいた物の中にレア度の高いものもあったぞ!
一度手にいれられなかったら、二度と手に入らなかったようなもので持ってない人も多いだろう。
見るが良い、この俺の自慢の………!!!!


……これどうしよう。

日本橋ストリートフェスタ

行ってきました!ドタバタしてる一週間だと自分でも思ってる!!
2年ぶりの開催ということで、通常より人数が多いらしい。
事前情報でコスプレイヤーだけでも4桁?マジかよ!?ってくらい。


佐野さん。うちの事務所で真面目に営業してる32歳男性。

無事難波に到着して日本橋へ。
やはり流行りもあってかボカロが多い。
ボカロ派生の歌わない子も見かけたな。2~4人のグループで動く人が多い感じで、カラーリングや服の種類も色々あった(特にミクさんの別パターンが多い)。
同数かそれくらいに多かったのはまどか☆マギカ。
マミさんは目立ったし、まどかも結構いたし、ほむらも2パターン計でまどかより多かったんじゃ?ってくらいだったんだがさやかがあまりいない。杏子は一人で行動してる人が目立ったかな。
東方はキャラ数が多いこともあってか、あまり多いって感じはしなかったな。魔理沙5人くらいは見たけど。
1グループとしては多かったが、集合場所が目立たないようにしていて、キャラ被りも色違いだったりして多い感じがしなかったのがジョジョ。
他にジャンルは違うが、コミケで見た覚えのある人も結構いたな。

いやいやまさかROコスはいないだろー。と思ってたんだけど、数人いたようだ。
でも痛車コーナーは萌え系ばっかだよな、ROとかもう萌えには古いジャンルだし。


あったよ……。


アクビさんが前傾になっちゃってるので撮り辛かったのが残念。
痛車ではあるけど、あんま痛くなくて安心というか拍子抜けというかRO自体は痛いことで有名なのになぁ

あと、気付いてる人と気付いてない人がいたんだけども


デロリアンだこれー!!
ドク!2012年に来て一体何をするつもりなんだ?
それともこのストフェスにビフが来てるっていうのかい?そんな、ありえないよ!!
ビフがオタクになったなんてこと想像できない、したくもないよドク!
まさかドクがオタクに?いや、ドクはずっとオタクだ。


パレードとかコスプレとか展示とかで派手っちゃ派手…っていうか賑わいはあるんだけど。
比較対象が祭りだったんで、その賑わいに比べると静かだよなぁ…って印象で。
出店してるところも日常の日本橋と変化なく、店員が増えてるのと店の前に売り子がいるくらい?
あとメイド系の売込みがいつもの1.2倍くらいの目つきでちょっと怖k…っ…。

コスプレ区間に「ここまで」って場所の線引きがないから、電気街より2筋ほど北寄りの店にレイヤーが並んでたのが気になった。
南海難波で見かけたくらいでそれより西には行かなかったけど、ひょっとしたら行った人もいたかもしれないし。
東も結構人が向かっていったみたいだから、付近の公園は全部出没した予感はしている。
あの辺って小学校だか中学校だかが付近にあるくらい一般人住んでるところなんだから、エリアは定めて「これ以上はダメ」って決めておくべきだと思うんだよな。
だってそうじゃないと、エリア外からコスプレしたまま来ててもわからないってことじゃないか。
人数・予算・知識の問題でコミケ並のことは無理なんだろうけど、ここまで大きくなったら近隣の…具体的には隣駅までの距離に迷惑かける恐れがあるだろうから、もっと場所関係の指定は厳しくしていいんじゃないかな。
スタッフ増員とはいかなくても、看板と簡易地図あるだけでも違いそうなんだけど。
そこは参加者にお任せなのかなぁ…。

おおらかなのはいいことだけど、おおらかの意味を間違って受け取った人が出ないようにするためのルールだろう。
近隣には吉本みたいに客動員多い場所もあるわけだし、そこまで行ってしまうとすぐ商店街だしで、そこまではさすがに向かわないようにすべきだろうに。
オタ以外を巻き込まないって考えのあるレイヤーさんならいいけど、そういうレイヤーさんだけじゃない現実は見ておくべきじゃないかな。
スタッフの新撰組ユニフォームな人たちが商店街に向かって歩いてったのも見たけど、それを見て「あそこまでは大丈夫なんだ!」って思う人もいるんだよ……。

しかしまぁ、オタ通りは西も東もって感じだな。
何が西も東もって、知名度上げるためだけに露出ガッツリした売名女子が、写真撮らせるためにカメコとの距離を5m開けて、そこにさらに大量のカメコが集まって通行の邪魔ったらない。
他みたいにせめて狭い範囲で撮ってくれればいいんだけど、範囲広ければ広いほど通行できなくなるのになぁ。
イベントが常時できるわけじゃないから許されているにしても、そういう人たちの影響でアキバが悪く見られまくったってことも考えてほしいな。
実際たまにしかオタイベに使われない会場でも、一回何かあったら次回から使えなくなったりするわけだし。
同じようなorもっと範囲が広い露出でも、他の参加者さんのことを考えて場所を移したり短時間で処理したりする人たちは印象いいんだけどなぁ…。

なんか俺の日記はどれもこれも愚痴愚痴しちゃうな。
思いのたけをぶつけるといつもこうだ!
切り替え切り替え!!


帰りついでに通天閣まで徒歩った。
数年前にも歩いてはいるんだが、そろそろ記憶があやふやになっていたのでせっかくなので。

通天閣は日本橋の大通りを真っ直ぐ南下して、高架を一つ潜ったあたりで左手上空に見える。
なので通天閣に行くこと自体は簡単だな。
ただ、そこまでで見えるのが阪堺線と地下鉄のみで、JR・南海を使うって人は徒歩ダメゼッタイ。
スパワールドを跨いで右手にあるから、わかっていれば駅までは行けるんだが観光者にはちょっとばかり難易度が高いかも、という意味でダメゼッタイ。
入口も駅の北側にはなく(一番近い入り口はJRの東口なんだが、JRから入った場合は改札を再度通らないと南海に抜けられないので南海利用時は注意)北の道は夜使うには危険な雰囲気。早く言えば暗い。
夕方に見て暗いって言うくらいの場所だ。夜は近寄りたくない。
南側なら安全かと言われると……南側は某地区スレスレなので夜歩きには結局注意が必要だな……。


数年前にここに来た時は、もう閉鎖していたフィスティバルゲート。
組まれた壁から見えるジェットコースターのレールに、園からはみ出すほどの迫力を楽しんでいる人たちの姿を想像する。
あと数年早く生まれていれば、自分の意思で寄ることができたのだろうか?
同じように閉園した遊園地に、家族で来ていた頃の記憶を蘇らせながら俺は


線路切れとる!!!!

俺はもう何を思えばいいんだよ!!!
「人の思い出とは儚く壊されるものたぬねぇ」
狸との思い出を儚く壊したいのにどうしてこうなった。

イベントは明日までなんですけども

8月7日までの限定イベント、オーサカキングに行ってきました記。

大阪城公園に到着したのは昼の12時頃。電車ホームでそこそこの人が行くんじゃないかと思ったら
大阪城ホールでやってるイベントに行く親子連れだったりして。
つーことで着いたけど携帯カメラは壊れてるしデジカメは充電してないし、相変わらず文だけかよ。
とりあえずここに公式サイト置いておきますね。

入場、そしてクッキーに挟まれるサンドイッチマンとの出会い。
遠目に見ながら軽く無視して先ずはぐるっと一周。
どこもかしこも単位はキング。基本的に現金は使えません!
場内5箇所にある換金所で交換しましょう。
1キング=100円で1000円単位で交換できます。
2000円→今年のオーサカキングピンバッチ、3000円→今年と去年のピンバッチがついてきます。
3000円も使わないだろうと思っちゃいけない。合計30種以上のピンバッチの貰えるゲーム屋台が3~5キング、食べ物屋台が~7キング、飲み物が~4キング程度。
(上限詳しく覚えてないけどこんな感じ。)下手したら1人で5千くらい使う。大阪の人ってこういう時だけ気前いいから
値段的には普通の祭りの出店と同じくらいかな。
違うのは出店メニューが高そうなもの・・・。各国料理とか祭りじゃないと食えなさそうなオリジナルメニューとか限定メニューとか。
ジュースなんかは外でペットボトルのを買うのを推奨。オリジナルジュースとかはなさげだった。買い忘れても再入場可なので買いに走るのもいいかも。
・・・買っても座るとこがなかったり(あるんだけども疲れた大人が座ってたりとか。フットサル周辺が空いてた気がしなくもない
style=”color:#dd0000″>メインイベント会場の太陽の広場には入場料500円が必要だけども、大阪城前の通りに出店がちょっとあったりするから気分だけでもって人は、この出店通りをお勧めする。
ぐるっと周った感じ、ゲーム屋台はどれもお祭りっぽい。輪投げとか的当てとか。

列が出来てるのは屋台よりも判子。
会場内に44個の判子があって、全部集めればお守りが貰えたりする。
長い列になってるなーと思うのは珍品堂と神社エリアと裏通り、あとは毎日・毎時移動する縁起もんの人たち。
一番長いのは珍品堂。7つの判子が一気に貰えるので、列に並びだして判押してもらうまで10分以上かかったり。裏通りはグループごとに部屋に入るので、その分長い。
縁起もんの列長いところは机に判子が1つしかなくって順番待ちが長い。(だいたい2~3個おいてるもんなんだけども)。神社エリアは前の人たちの速度による。
珍品堂に並んだことからわかるように、俺も判子を集め周ったんスが(てかこれが一番主なイベントに感じて仕方ないわけだが)、ギザ10少年が見つからない。
スタッフに訊こうかなぁと考えてみたが、どの人も忙しそうな上反則的なので躊躇ったり。
そんな10円玉を探す中、女ガンマンさんを発見して水鉄砲で撃ってもらったりして、さらにノリの良い女ガンマンさんに10円玉の居場所を聞いたりして着いた場所に居るのは
お前冒頭のクッキーサンド男じゃねーかぁぁぁぁぁ!!!!
某社のクッキーにしか見えなかった10円玉の人に判を押してもらってお守りをゲットした後は・・・・もう太陽の広場ですることは無いかな、と。
イベントの30%が判子巡りで50%がピンバッチ集めで残りの20%が屋台だし。そんな金もないので撤収しようと思ったら雨がポツリポツリと降ってきた。
丁度5mダッシュの中継が終わったところだったから3時ちょっと前だな。(2時の番組の終わりに4択クイズみたいなのがあって、
オーサカキング開催中は会場内の5mダッシュの順位当てになってる。クイズ終わったらほぼすぐ次の番組になるのですよ)

あぁ、小降りだなぁ。と思いつつ太陽の広場を後に、雨宿りと休憩を兼ねてマクドナルドへ。
窓際の席に座っていたら3時20分頃
style=”color:#0066aa”>ドザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本降り?!∑(゚Д゚ )
という心配も虚しく3時半に雨は止みましたけども。

雨が止んで地面が乾いてマクドナルドを出て向かったのは大阪城のスタンプラリー。
またスタンプかyo!!!
判子4つでピンバッチ、判子8つ集めきれば抽選ありとのことで全部集めてみたけども残念賞。うどんの汁の素GETorz
当たりはMDウォークマンとかDSとかだった気がしなくもない。
んでスタンプラリークリアした人はプレゼント応募なんかも出来るんで応募用紙に記入しに行くとスタッフの女性が
「おうちに今回参加できなかった小学生のお子様はおられますか?」
とか訊かれたんで「弟ならー」とか返して記入したのは小学生じゃない弟の名前
・・・・お・・・・オフレコオフレコ!フィクションだってこれきっと
大阪城ですることも終わったし、アニメイベントもやってるみたいだけど入り口わかんないし。帰るかー。ということで駅へと帰ってゆきましたとさ。

昨日の話の流れでいったら大阪城も天守閣か大阪城かどっちかにして欲しいなァと思うわけで。

FlashEXPO’05

ゲーム脳にならないためには一日ゲームは15分。その3倍の運動もしくは読書をする、だそうです。
これはこれで「ゲームやりたい為親殺す」「全国のゲーマーが暴動」とかになりかねないと思うわけですが。久人です。
どんな事件が起きてもゲーム脳ゲーム脳って、ゲーム脳の人間全員が犯罪に走ってるわけじゃないだろう。
逆にいえば犯罪者全員がゲーム脳ってわけじゃないだろう。評論家はただ「自分とは違う」って言いたいだけじゃないのか?
謝れ!全国のゲーマーに謝れ!!

FlashEXPO’05に行ったけども、行った人にしかわからんからネタバレ無し。
どうしても読みたいと言う方はこちらの人レポをお読みください。
ちなみに俺は30分遅刻して入場しました。・・・・迷ってんって(‘A`)
唯一言えばラスト二本がヤバかった。「ネズミーマウスと夢の国(仮名)」と「ネタバレ(仮名)」
後者は当日ネット公開もしてたんだろうけど、今は見れなくなってる。
あとあのさ、会場が狭すぎると思うんだよね。入ってたの製作者合わせて80人くらいじゃないかなぁ。俺の席が71番で見た感じでも後ろの方だったしー。倍集めても大丈夫だと思うんだよね、場所によっては。
販売物に当日のFlashまとめたCD作るとか(800~1500円くらいで、売上はCD代差し引いてスタッフ・作者と分けるか打ち上げに使う)
買う人も結構居ると思うよ。俺も買いたいと思ったし。(・・でも勝手に鯖にupする人とかいるんだろうなぁ・・・そこの問題か・・)
イベントは来年もあるようだから来年にも期待かな。今度は開演までに行くぞ!!

VNWもどき久人はFlash職人の皆さんを応援しています。

【追記】
トラッキーの中・・ゴホ。の事を書いてたのでタイトルが中身事情だったのですが、内容変更したのにタイトル変更忘れて上げてましたorz