俺の名は











別に家交換すればそれでよかったのでは……と気付いた頃には後の祭りで、別に他人を泊めたことないわけじゃないけどさ。常に狸泊まってるけどさ。
そういえば2人とも面識あったの忘れてた。

事務所のロッカールームには仮眠用敷布団が、置いてあるけど使われはしてない。
なんかあったら泊まり込みの人が使うんじゃないっすかね。俺は多分未来永劫ご縁がないものだと。
いざ使えと言われても、床が絨毯ってわけでもないので使うならせめて茣蓙が欲しいところだ。

入れ替わってオーディション受けて受かってもそれは求められた俺と異なるわけで、ひょっとしたらこれが一番の問題かもしれないなー。戻るべきか戻らないべきかって話になっちまう。
一時的に入れ替わって演じる話って題材としてたまにあるけど周りの人からするとどうなんだろうなー。
似た顔の人なんてそうそういないから当人として扱うけど違和感は拭えないだろうし、でもやっぱ外見からその時のノリの違いで片されるのかな。

ということでエイプリルフールは作品一本でした。
コメントを合間に入れるか終わってから入れるか悩んだ。