君を見てる人がいること


辿り着いたそこが妥協でも、誰かにとっては輝いてるんだって知ってほしい。
そしたらきっと、ずっと、もっと、自分を好きになれるから。

あなたが「ここまでしか来れなかった」と悩むその場所は、もう二度とそれより下にいくことはなくて。それより上に行くための地面がそこにあって。
これ以上頑張れないかもしれない。頑張らないって選択をしても非難されることでもない。
でもそこは、ゴールじゃなくてスタートラインなんだ。
ゆっくりでも、歩いてでも、這ってでも、進めるならなんでもいい。一歩でも、少しでも。
きっとその先で、もっと居心地のいい場所が待ってるよ。