参加してきました、RAG-FES37！
ROの同人といえばVNIで同時参加があったのが随分前、どのくらい前なのかというともう11年も昔の平成15年6月15日のことだったんだな。
さやさやさんなんかはそれより前からだし、いつのラグフェスだったかと調べてみれば最初は夏コミだったらしい。それもさらに1年も前。
ラグフェス自体は2から参加だったみたいなんで1の時期を調べたら2002年の3月31日と……もうあれから干支も1周して、それでもイベントが続いてるってのはすごいことだな。
今回は都産貿での開催が最後だってことで、俺みたいに「最後に」と参加を決意した人もいるのかな？
最後にったって他の会場に移動しての開催はあるだろうからラグフェス自体の終わりじゃないんだけどさ。
最初はPioだったのかな？15年の時点で確か都産貿に移ってた気がするが、当時はまだ単体イベントで外に列も作ってたような。
俺のサークルとしての参加が3.5で都産貿だったんだけど、いつから他のイベントとごちゃまぜ開催になったんだろうか。
同時募集イベントの種類数も増えて、今回はとうとう2日開催。
1日目はアイマスモゲマス艦これとカオスってたようだが、2日目にあたる今日はそんなに言うほど混んないだろう。
と、油断しての当日。
ろくすっぽ調べることなく余裕ぶっこいて都産貿についた俺が見たのは、90×90サイズのスペースだった。
お……おう、俺の一般参加した記憶がサンシャインシティだったせいかノーマル机の印象しかなかった。
悔いたり悲しんだりポスターや衝立で誤魔化しながらの設営を終え、開場前に友人へのご挨拶。
連絡取る手段を探さなきゃいけない相手にも遭遇できたのでなんという幸運か！
なんやかんやしてるあいだにバタバタと開場時間になるが、そういえば1時間も経ってないんだなってことに今気付いた。
開場するとすぐ来訪者。
昨日来ると言ってくださった友達だ。
「あとこれ差し入れです」
……ふぉぁぁ！ナンデ！！？
らしいといえばらしいプレゼントに目を白黒させたりなんてしながらもすぐに撤退されて地獄の下階を見に行ったらしい。無茶しやがって。
ところで当人、健康診断で怒られたと聞いたが今日も飲んでますよね。
そういえば今日のポスターが
こんなだったんですけど、ホイホイと親御さんを釣らせようとしてみたり。
夏コミで買わせていただきました、今顔見えないと思いますが買わせていただきました！！
俺ずっと仮面つけてて、それでもわかるだろって思ってたけど後で確認したら全然わかんなかったよな！顔！！ごめん！！
他にも騎士スキーさんとか忍者スキーさんとか、朝挨拶致しました方とか。
各県から来た方もいらしたと聞いております。
俺のとこでは居住地までは把握できないので皆さんどこからかわかんないけど！
あとTRPGプレイヤーさんでアリアンの方面の人とかきてさすがだぜ！
って思ったけどそもそもきくたけがROしてるしROプレイヤーはアリアンロッドする確立が高いよな！
アリアン出る前からやってる人はSWが多いけど。
どっちにも言えるのは、今はオンセがメインなんだなってところか。
オフセしてる人も知ってるけど、予定に対して遊びに行くの大変ってよくぼやいてるし。
オフだとダイスが売れるけどオンだとルルブが売れるのかな？そうなるとオンセの普及はおいしいな。
なにより、会場借りるの厳しくなってきてるからな。昨今。
ところであれな。
ROはコスプレで同じ職しても髪型とか装備とか色で別モノなんだけど、版権ジャンルって同じ色・髪型だからなんらかのダンジョンかなって思ってしまってな。
ネトゲ脳はこれだからと言われそうだ。
コミケでは人が多くてあまり同じ衣装がいっぱいって気はしないけど、作品制限されると密度に対する衣装被り比率が高くてSG撃ちてぇなぁって。
あのド真ん中に大魔法撃ちてぇなって。
経験値稼ぎてぇ。
15時、即売会は終了。
明日のこともあるのでアフターは不参加。というか人溢れそうだったので不参加だったんだが、終わり際に増えたレイヤーさんはあまり残らなかったらしく杞憂だったか。
なんにせよ、これで東京都立産業貿易センター浜松町会館は一旦お別れ。
といっても半年ほど猶予が延びたらしいけれど。
次から規模小さくしたらPioで、フロア分けないでいくとビッグサイトなのかなと思うんだけど。サンシャインに戻る手もあるんだろうか。
会場のサイズって知らないからどうなるのかさっぱり見えないな。
俺の今後の参戦もどうしようかなといったところだ。
京都ラグフェスは微妙に移動が大変で、荷物があるから観光もできないのが問題なんだよなぁ。
もういっそ搬出はお願いして軽装備で観光して帰るほうがいいんだろうか。
次といえば受かりさえしたららぐへすなんだが、スペース数とか出てないんだよな。
もし受かることができたら詳細出次第また告知するつもりだ。
その後は多分当分空くから、この春が異様に参加頻度が高いと言っていいだろう。
それまで生暖かい目で見ていただければと思います。