3日目

なんやかんやでパンケーキ食いにいけてないので朝に詰め込むことにした面々。
というか14時までしか開いてないので朝が一番で。
パンケーキっておやつじゃないの…?


エッグスンシングスさん()にて。
人気店だけあって大分並んでいる。30分は余裕。
椅子が沢山置いてあるので基本的に座って待つことができる。
1Fにて名前と人数を言って、呼び出し少し前になったら合図をくれる機械を貰うので本でも読みながらゆっくり待っていよう。
メニューも案内も日本語でいけるので安心。

普通のホットケーキサイズのパンケーキにフルーツにホイップクリームどっちゃりな人気メニュー。
3枚のやつとかもあるんだけど、5枚のやつじゃないとホイップクリーム乗ってなくてシンプル。
別添えオプションって項目はあるのに、何故ホイップクリームがオプションにないのか。
1.5までなら出す。

肝心の味はというと、どこでもオススメされるのが納得の美味さ。
ホットケーキとは何か違うんだが、ふわっふわで至福の気分になる。
2人で一皿だったが、人によってはペロリといけちゃうかも。
追加注文ができないので周りに届く実物を見て決めてくれ。
アイスティーはなんかフレーバーティーなのか不思議な味。

粉だけ買って帰るってのでもいいんだが、家だとなんかふわふわにならない。
何か作り方が悪いのだろうか…。
ふわふわパンケーキ!俺が欲しいのはふわふわパンケーキ!!!

※ このMAPいらなくね ※

次にホテルへ戻って腹ごなし…ではないが、ホテルについているプールを見にいってみた。


エレベーターホールから見るとこんな感じのところ。


プールのある3階におりると、目の前に注意書きが。
OPEN時間短いっすね。
7時は日が沈むからわかるし、10時前に清掃してるからわかるけど、もうちょっと早くからハッスルしたいもんです。
ドアを挟んで屋外プールなわけだが、出るにはルームキーが必要。


ホテルへのドアの上には時計が設置されていて、時計を忘れても心配なし。
床の石タイルは上空遥か彼方から降り注ぐ太陽の熱で裸足だと痛いくらい。
線対称に逆方向にも扉。2つのホテルが共同で使っているのだろうか。
1Fエレベーター右手にあった廊下から行く別館か?


プール深さは4フィート(120cm)から5フィート(150cm)。
15m*7mほどの広さでこじんまりと、しかしのびのびとしていた。
皆プールに入るというより、パラソルを広げてプールサイドで本を読むのが普通なようだ。
プールサイドでのんびりしていると、一日ずっとこうしているのもいいなとも思う。
もっと長期で来ていれば、そんな選択肢もあったのだろうか。

 

12時すぎにプールをあがり、ホテル前にある売店でもちアイスを購入。


もちアイス専門店、バビーズのアイス。
バビーズ自体は遠くにあるのだが、色んなところで委託販売をしているので気楽に買うことができる。
本店にまで行こうとしていた俺の予定とは一体なんだったのか。

上から緑茶・チョコミント・ラズベリーだったか。
8種類ほど置いてあったが、本当はもっと種類があるのだろうか。


サイズは小さく直径5cm。1つ$1.3。本店だと$1と聞いているが委託価格なのか値上がりなのかは不明。多分前者。


皮が厚く、雪見大福を期待するとちょっと違う気分に。
固めなので少し溶かしてから食べるのもいいかな。そこは雪見と一緒。
うまいし安いし暑い中合うしで1個は食べてみて欲しいな。

あー……本店いきたい。

 

さて、本日は午後から半日ツアーに申し込んでいる。
ノースショアを含む西側ツアーだ。

13時から車に乗り、まずは………。


このーきなんのき()
この木なんの木よりもういっこ駐車場側にある木の存在感がすごい。

15分ほど、ひた木を撮ったり広場疾走したりして移動。続いてはインスパイアーザネクスト繋がりで


バースストーン。()
出発2週ほど前の世界ふしぎ発見でやってたところである。
石踏まずに歩かなきゃいけないけど人が多かったりして実にひどい話だ。


周りにも石が並べられて、それに意味はないんかと疑問に感じる。
ヤシの木が切られたりもしてて、それも考えられてるのだろうかとも。


この辺りは地面が赤土で、なんか地面から黒いビニール袋が生えてる。


続いてドールプランテーション。(★)
果物でおなじみDoleのパイナップル畑だ。
この機械超懐かしい感じするんすけど。
¢25で1個買える。すっごく糖の味がする。


梁がパイナップル型だったりして、ちょっと伏見稲荷思い出すな。


滞在時間が1時間ほどあれば畑の中を走る汽車に乗れたり、迷路に挑戦したりできるらしい。
迷路40分かかるんだと。20分で抜けた奴いるんだと。直進でもしたのか?


皆大好き顔ハメもある。
日本人の半数くらいが引っかかってた。
顔ハメ看板は最初のものはわかっていないが、ハワイ韓国台湾ルーマニアに存在するという。(wikiより)
他は日本人行きまくるからわかるけど、ルーマニアは何があって誰が作ったんだ……。
輸入とかじゃないだろ?独自でやっちゃったんだ…ろ?


パイナップルとパイナップルジュース。
目玉であるアイスは時間の都合で諦め。これらならすぐだからってんで購入。
さすがDole、パイナップルうまい!!!
ちなみにこれらを買う際、入り口はいってまっすぐ進んだところにある(¢25ガムの右手)のより、その裏側のレジが空いている。
待ち時間にして10分以上差がつくだろう。一旦外に出てぐるっとまわれば着くのでパイナップル畑見た後にふらっと寄るといい。
実際俺らも列が長くて諦めていたところに空いた裏レジを見つけたから買ったくらい。表レジ長すぎ。


移動して石鹸屋寄ったり。


石鹸屋の横にあるコーヒー屋寄ったり。

ハレイワタウンへ移動して、小さな海辺の町で買い物。


道路沿いを歩くとこんな車が。
こんな遠くで見慣れた面々を見るとは。


ペンキで描いてるところには敬意を払う。
最近は印刷して貼るばかりだからなぁ。


  ( ^ω^) …
  (⊃⊂)

  (^ω^;)⊃ アウアウ!!
 ⊂ミ⊃ )
  /   ヽ


さてこのハレイワ、町の入り口を走りながら見る海辺はどことなく懐かしく、お台場のあたりを彷彿とさせ、あの日歩いた海岸を思い出す。
子供達の賑やかな笑い声、手を繋いで波打ち際を歩くカップル。何故こんなことを思い出すのだろう。
不思議だな、ここはお台場じゃないのに。

「町の入り口にある橋はレインボーブリッジといいまして」

(゚д゚ )

(゚д゚)フウサデキマセン!!


陽も傾いて水位があがる頃、浜辺を北に移すと海亀が陸に上がっているのに会える。
このあたりは微かに磯の匂いがして、南の島の海なのだという意識がわいてくる。
ついでに海辺にいってズボンを濡らす

移動中、陸側を見てると馬が見えるぞ!

Uターンしてハレイワに戻りさらに進み、夕日を眺める。()
沈む夕日はとてもキレ………



ごはんがおいしいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!

ガイドさんにお願いして買ってきてもらったガーリックシュリンプと、ハレイワの町で買ったサンドイッチ。
エビは殻付きなんだが、外さずいただく。
うんめぇ!!海産って素晴らしいよ!!!!!
ああでもさすがに相変わらず多い!
悲しいポイントはエビにパイナップルの味が移ってるところがあって甘いいいい!!
色んなところでオススメされるシュリンプだが、これはハズレなしだな。色んな味があるのに一回じゃ楽しみきれないのが惜しい。
2つ買って翌日食べてもよかったかもしれん……まじうまい。


飯を食いながら夕日。
夕日が沈むと飯が見えなくなって食べようがなくなるのでちょっと忙しい。
タイミングが合って雲がなければ緑の太陽をおさめることもできるそうだ。

夕日をパノラマでどうぞ

この後夜空を見に行ったんだが、カメラの質の問題で写真はなし。
夕日といい夜景といい、良いカメラが欲しくなるなぁ。
邪魔な光のない場所だけあって、星の数が多い。
普段見えない小さい星や、衛生なんかも見えて楽しいな。
凄いと思ったのが、カンペなしに空の案内を行うガイドさん。
星の位置とあわせて覚えれば可能なのだろうか?
どの星が何座のどの部分だなんて俺にはさっぱり…。

望遠鏡や双眼鏡も使って大量の星を楽しみ終わる頃には20時もすっかりまわりきり21時もすぐそこ。
南十字星を右手に眺めながらホテルへの道を戻ったのだった。

 

※ ツアーの動き色々 ※

ツアー総合の動き
大体高速に乗って移動したな。
道中HITACHIで降りたくらい。
自分で運転して道順をなぞる場合、基本は一本道だから気楽。
俺免許持って無いから実際の難易度はわからない。
多分こんなもんだろうって道順なので細かいところは違うかも。

ノースショアの動き
まず青で入ってくる。
次に赤で希望者をソープファクトリー(続きは次の地図)へ。
赤で戻ってきたあと緑で海亀見に行って
橙で夕日見て、橙を戻って黒で星空見る牧場まで入って(私有地)
最後に紫で高速へ戻って帰る。

地図の道幅と色のバリエーションが足りねぇ!!!!!!
この辺りは往復しまくってた。

石鹸屋へは赤線を真っ直ぐ行って画面外はこう
ソープファクトリーへの動き
これノースショアに混ぜてもよかったな