あ…朝がきた…。
朝焼けうつくしいなり…。(その後二度寝)
6時起きとか健康的な生活だなぁ…。すばらしい、すばらしいよ…。
高橋果実店の色々。
パイナップルアイスは味が濃くておいしい。
果物は全体的に青い。どこの果物も似たようなもんだったし、そういう国民性なのだろう。
パイナップルだけ熟れてて不思議な感じ。
水の手前のはアメリカンドッグ。こっちではケーキドッグだったかそういう名前。
普通にいつも通りの味。ちょっとソーセージが違うってくらいか。塩分が濃い。
高橋果実店のビニール袋が地図を描いているんだが、買ってるってことは行けてるってことだしこれは差し入れを考えた上でのデザインなのだろうかとすら。
ちなみに日本語は通じない。
よし!ファーマーズマーケットに行くぞ!
トロリーでも向かえるし、バスでも向かえる。
ただし、トロリーのグリーンラインは一回ごとの乗車というのがないのでツアートロリーが無ければバスの使用をお勧めする。
バスに乗るときに何か訊ねられまくったら「お前どこに行くんだ」って訊かれてると思えばいい。
言っておけば着いた時に運転手さんが言ってくれるから、前のほうに座っておく。
3回乗れば慣れる。
とうもろこし!
7種ほどのフレーバーから選んでどうぞ。こちらはプレーン。
わさびバターだとか、しょうゆだとか、おいしそうな選択肢ばかりで困る。
ジンジャージュース。
後味が生姜の味すごい。おいしい。
結構な人が飲んでる。
風景だけ見るとフリマのよう。
そこそこまわったのでダイヤモンドヘッドに移動。
いい登山日和だ!
ここがスタート地点。
記念に使える看板がありがたい!
ん?
……ん?
だ……
ダイヤモンドヘッド閉まってるーーーーー!!!!!
※ ここまで来れるバス停に工事の張り紙があったようです ※
凹んでもいられないので予定を切り替えて月曜の分をすることに。
とりあえずワイキキまで戻るか、というところで3番バスが来場。
月曜予定のルートに3番バスなんて単語見つけちゃったので乗り込んでみる。
バスのだいたいのルートはこちら。
だいたいすぎて所々(特に曲がり角のあたり)は確証がない。
紫線が22~24番、行きに乗ったもの。(俺が乗ったのは23)
青線が3番、帰りに乗ったものだ。
紫線は海に向かう人とダイヤモンドヘッドに向かう人、土曜ならKCCに向かう人で溢れている。
KCCについてはバス停の名前がそのまま学校名なのでわかりやすい。
ダイヤモンドヘッドはその次で降りると、丁度登山口前になるぞ。
3番はカパフル通りの北の端(★)にも停車するので、こちらを利用するのも良い。
バス停の名前にkapahuruAveって聞こえたら降りる感じで。降りたら左に真っ直ぐかな。
アラモアナショッピングセンター(★)に行く時は似たようなバス停が3つほど続くので焦らず。
名前を言った後に施設名も言ってくれるので、そこを注意してればいい。
バスを降りてからの道のりが次の地図。
カメハメハ大王像の周辺だ。
バス停の目印は、なんか古い感じの建物が旗なびかせながら佇んでいるのでそれを狙う感じで。
具体的には
ここ。
これが左手に見えたら到着ってことだ。
過ぎたとこで撮った写真なので間違えないように気をつけてくれ。
バス停は大体150mおきにあるので降り忘れてもなんとかなる。
※ 3番バス下車後の動き ※
★はバス停。
右下スタート左上ゴール。
まずはイオラニノミヤドノ……イオラニ宮殿。
中には入らず写真撮るだけ。
チケットはKikikiチケットとかいう、(★)よりちょっと戻ったところで売ってたっぽい。
横にある風景も晴天がよく似合う。
ササッと南下してカメハメハ大王。(★)
さすが定番ポイント、写真とってる人が多い。
ちょいっと南にいくと(20mないくらい)、凄くキモいことになってる。
なんか木の洞から根が生える種類なのか、至る所で同じ種類のものを見たが、ここまで大きいのはあまりない。
もうすごい、きもい。
ぐるっとまわって商人通りへ。
中国商人が開拓した場所らしい。特に周るものも無いので適当に見て終わる。
つーかね、途中の信号がクッソ長くて待ってらんねぇくてさ。
諦めざるを得なかった。
トイレに行きたいと思っているのだが、周辺は銀行ばかり。
しかも土曜で休み…。
商人通りから次の★まで周りほとんど銀行。商人の街だけに銀行だらけ。
歩いていると店が色々入ってるっぽい場所を見つけたので見てまわったが、トイレ見当たらず。
多分地下にあるんだろうけど、ちょっと入りづらそうだったので施設内の大きい服屋ヘ。
ROSS(★)という店なのだが、ちょっとお高い服だけど季節過ぎたので安くするよ!って感じのアウトレットの店。
早く言えばしまむら。
靴も鞄も食器も売ってる。
ワイキキにもあったので寄ってみるのもいい。
DFSの二つ東の通り(シーサイドアベニュー)だったかそのへん。
ROSSにもトイレなかったので(万引き対策だからしょうがない)店員さんに訊いたところ、斜め向かいのmacy’s(★)にあるとのことで買い物して移動。
2Fの山側にあったのでお借りして次へ。
このあたりはチャイナタウンということで、風景は赤レンガ造りの中国風。
macy’sから通った2筋ほどは治安がよろしくないらしいので、あまり使うなと現地の方から助言が。
All time アブナイ らしい。
なので比較的安全な通りから大通りへ。ヌアヌ通りとスミス通りは避けた方がいいとのこと。
バスやトロリーは通っているけれど、だからといって安全というわけではないらしい。
この辺のバス使ってる人、どっちかっていうと学生みたいだしな。
続いて、川沿いを通って出雲大社へ。
……なのだが、これも道選択を失敗。手前の川沿いの方が雰囲気が明るい。
というか、俺らの通ったとこ、中国人のおっちゃんがいっぱい居て囲まれたら逃げられない。
手前側なら地元以外の人がいて店も多いので、通るなら是非そちらで。
川周りはちょっと下り坂。
んでもってぐるっとまわって2番バスに乗車。(★)
もっと手前にもバス停があるんだが、そこからは出てないんだよなぁ。
※ 先刻のMAPからバス乗車後の動き ※
★はバス停。
ギューンとビショップ博物館(★)へ。徒歩可能な距離だな。
前述したように、バスは施設名もアナウンスしてくれるからソワソワせず乗っててOK。
車内前方の電光掲示板が一列のものと二列のものがあるが、どちらも待ってれば表示してくれる。
このルートだけでなく、特急線がいくつか存在するし、それに乗ったほうが早い場所もある。
特急線は1つだか2つのバス停をスキップするタイプのもので、中身は各停とほぼ変わらない。
電車の各停と準急みたいなもんだから気楽に乗っていこう。
バスを降りて手前の信号を右へまっすぐいくとビショップ博物館だ。
この辺りは横断歩道がほとんど無い。
目的地は金毘羅神社(★)なので博物館をスルーして前進。
直進して高速の下を通れる場所を探してみたがとてもしょんぼりする。
大通りまで出て信号を渡ることにする。
高速の手前にある信号を渡らないと、奥には歩道がないので注意。
車屋と高速の間を歩いてすぐ金毘羅神社&大宰府天満宮に到着する。
信号を渡った時点で屋根が見えるのですぐわかる。
さらさらっと写真添えると
バス停を逆走して右手を見るとこういう高架が見えて。
(ここはビショップミュージアムから、さらに1筋奥へ入ったところを南下した角)
高架を潜るとすぐ左へ。
この奥に見える茶色い三角屋根。
ちなみになんか、バス乗ってまで来る人あんまいないのか車で来てる人ばっかだった。
車のほうがめんどくさくね?
右が金毘羅で左が大宰府。御籤売り場は中心にある。
人の気配がしなかったけど、なんか無人販売らしい。田舎の畑前じゃあるまいし…。
出雲大社でも思ったけど、賽銭箱が鐘から遠くね?
しかしまぁ……。
この鳥居はないだろ…。
いそいそ戻るよ …(,,・ω・)
時刻も昼をまわったので、ビショップ博物館にて飯!
どうせ博物館だし、たかが知れてるだろうという認識でいたらまったく驚きの美味さ。
量は多いんだが、おかずも米もパンもうまい。
サイドが単色でなんともいえないのは、お国柄なので別になんともなんだが。
博物館の常識を覆したな。
帰りはE特急に乗ってNSchoolSt.→LilihaSt.→NKingSt.→SKingSt.→KapioraniBlvd.→KalakauaAve.と、来た道をほぼ真逆に通ってホテルへ。
仮眠をとって街散策。
このへんは先導を任せたので道を微妙に覚えてない。
何故左下にあるホテルの中を突っ切ったのかもよくわからない。
まずは予定の中にあったフラダンスを見にクヒオビーチのステージ(★)へ。
道中、ホテルの中を通ったんだがシーサイドなプールがある建物(★)があって、その横を通るわけだが……波こえぇ…。
全体的に波の高いワイキキの中でも、埋め立てたよ!って感じの場所なので勢いが強くてだっぽんだっぽんいってる。
ここをサンダルで歩けとか、嘘だろ…?
物落としたら拾えないじゃないか。
到着後、俺はフラはあまり興味がないので、付近にある魔法石とやらを写真におさめに。
あまりに出るのが遅すぎた!!
なんかうん、フツーに石。
浜辺を歩くんだが、砂浜はどこもかしこもサンゴの死骸が落ちていて踏むと痛い。
棒じゃなく、石みたいなサンゴ。
そして海草が打ち上げられてない。
さらに言うと浜が急。
具体的に言うと波打ち際の端から波が引いた状態の部分で深さ1mとか変わりそうなくらい急勾配。
あ、これ波に攫われたら死ぬな。って直感で思うくらい。
それでいて、そんなところで楽しそうに遊ぶ面々。見てて怖い。
フラステージ終了後、晩飯を食べにインターナショナルマーケットプレイス(★)へ
ここは屋台村って感じの場所で、程よくごっちゃりしたところだ。
人が多くて座席が取りづらいのがいかんが、色んな飯が売っててバラバラに食べたい時に向いているな。
あまりに手前が単調すぎて、レタスを一緒に食べるととてもうまい。
これオンリーの組み合わせって、単調だわパサパサするわ歯ごたえ楽しめないわで、現地民に不満はないのかと思うな。
そもそも現地民はこういうのを食わないのか。
それとも別途サラダを頼んでオリジナルブレンドにするのか。
謎は深まる。
関空のKLMフェアでも思ったが、こういうパンってなんで上下分かれてるんだろうか。
とても安定しない。
コツってあるのかなー。あるなら知りたい。
絶対途中からボロボロになるんだよなぁ。
手を離すのが負けフラグなのだろうか。
昨日裏通りを行って、あまりの暗さに驚いたので人出の多いKarakauaAve.を通って帰ることに。
この通りは客引きも多いけど、像の振りした人やシンガー、パフォーマーなんかもたくさん居て、一つのショーエリアみたくなってる。
同行者は生花を使ったレイを買って上機嫌だった。
おかしい、安全な大通りを選ぶはずが何故たった一筋こえただけで曲がったのか。
危険度変わらねー。