
VRヒロアカ展ことバーチャル展示「ヒーローたちの足跡」を見てきた。
14セクションに分かれていて、短い展示をサクサク見て進むつくりになっている。

第2セクションで「これはバーチャルでする意味がある展示方法だ」と納得できるし、「VRで、己の手で触って欲しい展示だ」と強く思う。
そんなにスピードを上げて大丈夫か?まだ展示始まって最初のカーブだぞ?



第3セクションは雄英高校で、1-Aの面々の机に小物が山盛り。しかもほぼ触れるときたもんだ。
教室のドアがあまりにもでかすぎて「なるほどこれが異能に目覚める人が多数の世界の最低基準……」と深く納得した。ちなみにこのドアも触れば閉まる。つまりショートコントができる。

主役級の面々の机にある四角い物は掴んで使用すると能力の疑似発動ができる。
俺がそれに気づいたのはQuest版で向かった時なんだが、気付かなかったのは他のアイテムが掴むだけっぽかったからなんだよな。useができたのって緑谷ノートだけだったような。見るからに怪しいのに何でuseしなかったんだろう。
そう考えると見落としてそうだな……色々。

第4セクションは連合の拠点。
校舎もだが、こういうのはよほど力入れた展示会じゃないと作れないし手を触れられるわけもないので、掴めるところがデータとしての展示の強みだろう。

掴めるということはごっこ遊びもできる。
……ちょっと……でかい……。


続くセクションでは寮の1階やデクの部屋も見れるし、部屋の中にはクソダサTシャツがあったりあれがあったりこれがあったりと、再現箇所にテンションがブチ上がる。
そして机に合わせた身長で進むと先代たちがとにかくでけぇ。威圧されながらも薄っすら表情を拝めるのが良い。
しかし、順路を書いてくれてはいるものの、エレベーターに乗るのはちょっとわかりづらいと思うぞ。VRCに不慣れなファンも来るので、誘導はもう少し優しい方が助かるかもしれん。
とはいえ世界観との兼ね合いもあるからあれがマストだってのもわかる。難しいなー。
第9セクションは入って早々に臨場感増し増しの廊下が襲い掛かってくる。ぐねぐねと動く壁は

バッカお前バッカ、酔うわ。
三半規管に自信のない皆は酔い止めは飲んでから展示を見よう!!

以降はタイミングとか距離・画角の都合で撮影が厳しいとかそういうのが多くて、自分の目で見てくれとしか言いようがない。
画像だけの展示もあるといえばあるが、3分の1が触れられる展示だと思っていただけるとよい。そしてその3分の1で触れるところが相当ある。
ANIQUE、これ所要時間15分っつった?本気で?1時間溶けたが?

このワールドは自動で所定の位置に戻らないものや、出現した物は戻すためのボタンがある。
つまりとてもユーザーフレンドリー。
だけどVRCに初めて触る人だと気付くかなこれ……?みたいな部分もあるっちゃあるし、隠しボタンを付ける主催らしいので慣れてる人でも見逃すものもありそうだ。
それと、初めてVRCに触るって場合は身長の変更ができることも知らないわけだし、カメラを飛ばせることも知らないわけだから、配置の高さや使ってるアバターによっては見れないものもあるんじゃないかな。
TGSみたいに独立ソフトでやられるより参入は気軽だけど、あっちは視点の規格が固定だから「他の人は不足なく見て回れただろうか」とか考えることは無いんだよな。
人によって設定を変えれるからこそ存在するハードルというのか。
……それはリアルも同じだから気にするときりがないか。
総評としてはとても良かった。
Questワールドだから内容も画質もしょぼいだろ、と考えて向かっただけに、良い意味での衝撃が大きかったな。
前のLainの展示は見てないんだが、こうもしっかり力を入れてくれているなら知らない作品でも見に行くべきだったかもなぁ。惜しいことをした。

















































































































