今日と明日の日記は今年のコンテンツなので、今週中に行かないと9月半ばの再公開までお預けだ。急げ!!
Deep Mist [First Visit] ← 今日はこっち。
Deep Mist [Final Harvest]


トンネルを抜けたドン詰まりの湖畔の町。何か少し、いや、すごく懐かしい。
祭囃子も無い異国で君を思い出すのは、きっとこの潮の……海藻の匂いがそうさせるんだ。
だけどこちらは萎びた村とは違う、きらびやかに人を求める都会の景色だよ。村の皆元気かな、皆に見せたいよ……。

新悟!!生きてたのか!!!
籠家に逆らったのに生かしてもらえたのか!村の若い衆だからか!?よくあの流血ドボドボからご無事で。圭一って呼んでいいか?
あの事件から10年、当時16歳くらいだっただろう新悟も成人を過ぎ去りまくり大人になった。だがやはり無鉄砲なところは変わらないようで、私立探偵をしているらしい。今日は偶然にも手を出したバイトが新悟の手助けだったらしい。
10年も経てば人間は見違えるもんな、わかってくれないのは仕方がない。向こうにとっては俺のほうが岬で死んだと思われてるのかもしれないが。……生きてます、一応。
そんなこんなで本日新悟とやってきたのはハーミットヒルズ。
お祭りの季節なんだが、丁度霧がでてしまうので出店が年々減っていくのが悩みらしい。解決策を探して、レッツゴー!!

この町では魚の骨やら食べ残しやらを噴水に捨てる習慣があるらしい。腐臭ひどそうだとか色々思うところは無くもないけど、なんだ、その出汁は……美味いか?
not for meと言えば済む話ではあるんだが、公衆衛生的な部分がどうしてもmeだけで終わらせてはいけない気にさせる。ゴミは正しいゴミの日に!ゴミ出しは決められた時間に!!
この地域ではこれが正しい行為、何も言い返せねえ!!助けて!!!
というかよくこの文化を改めようとせずに人を呼び込むな。度胸だけは褒めよう。

この村にも地場の宗教が存在する。公モリソン教、つまりコモリ村教。
ハム山モリだからソンしないぜ教かもしれない。水場の傍で肉をメインに食べようとしているから異端者扱いされてこうなったんだろう、悲しい過去を思わせる。
しかしそのお面、前見るのあまりにもしんどくないか?
VRで鼻の隙間から周囲見るようなもん?そう言われると結構イケる気もする。
お面のモチーフは何だろう、タコの口ってことかな?てことはこれ日本で考えるとひょっとこってことだよな。ひょっとこはタコではない。
町を調査し、ハム盛り教も調査して村の売りを考える。
やはり魚しかないのではないか。だが祭りは収穫祭だから野菜も持ち上げるべきだ。などと歩きながらやいやい話し合っていると新悟が声を潜めた。

俺がスパイだとか裏切り者だとか突然宗派を変えたとかハムに釣られたとかは思わないんだな?こりゃ騙しがいがあるぜ。
実際周りを見ても誰もいないんだが、当然だよな。だってそれ、俺だもん。
もし合流できなかったら?当然泳がせるに決まってるだろう。何故って?キミの頑張りも必要だからさァ!!上手いこと泳がせたらまたハム盛り天国させてくれるって言ってたんだ、頑張るぞ!!
しかし思い出すだけでも涎が出る……。ブリスケットのように黒い皮を削ぐと現れる、脈打つように新鮮で、ほぐれるのに弾力がある不思議な食感。

そう、まさにこんな感じの……。

あぇ?
