PhantomAsylumVRが発売して色々あって数回触ってるんだが、回を増すごとに耐えられる時間が短くなっている……。
これは無茶のしすぎでもあるし、楽しむのとは別の軸に身を置いているからというのもある。
だがそれよりも一度遊んで酔うこととその条件を認識してしまったから警戒スイッチが入ってしまって自己暗示によって酔ってしまっている。これはいけない。
よく、毎朝家を出る時にかける言葉は「○○しないように気を付けて」では○○に意識がいってかえって危ないので、○○の反対語を使ってポジティブな言葉にすべきだというが、それだ。
酔いたくないと思うことで「酔い」という言葉が脳内に何度も半数されてしまっている。
これに対する反語は「酔わない」ではなく「絶好調!」であるべきなのに、寝不足を自覚している状態や物理的に疲れている状態で始めてしまい、全然絶好調じゃないと自分で認識するからさらに悪いほうへと進んでいく。
こうして悩むこと自体ドツボなんだが、VRCなんかも同様に「こういうところが酔いやすいから気を付けろ」と思いすぎて気分悪くなるし、俺の頭は単純なほうなのにどうしてこんなに上手いこといかないのか。
単純だからか?自己暗示が下手なのか?逆か???
くそっ、誰か!第三者による催眠スマホで俺につよつよ三半規管を!!!