ホームをなんとかしたい。
デフォルトのホームだとテンションがブチアゲしないのでどこかに拠点を置きたい。
よくわからないが座標保存システムがきたので部屋の適当なところからスタートできるし、そろそろ探してもいいのではなかろうか。
ということでいくつか内見してきたぞ。
Simple Home nekochanfoodさん。
シンプルにどうぞ!容量驚異の8MB!
要らない機能は消せる。電気も消せる。現実からダイレクトにインするには丁度いいワールドだな。
いっそここを起点に色々いじりたいほどなんだが、それをするにはまずunityと和解をする必要がだな……。前にワールドを上げようとした時、PCが変な挙動したんだよな……。
Home sweet Home georgiosさん。
同名ワールドは多々ある中で夜の孤島は俺が好きなのでチョイス。
暖炉の勢いがよすぎるところだけ落ち着かないが、家のつくりも月(?)の綺麗さも俺好み。容量は55MB。
シンプルで落ち着くワールドなんだが、見知らぬカップルの写真を眺めることになるのが精神には悪い。
どう見ても不法侵入。
Home of the Night fr1edさん。
荒廃した風景を眺めながらまったりするワールド、77MB。暗い中での一面ガラスなのでルートがわからん……。雰囲気がとても良い。
ボタンが部屋のそこかしこに配置されている。BGMのオンオフどこだったんだろうか。多分ある。
どっちかっていうと旅先かな、この風呂の佇まいは。
Welcome Home Mississaugaさん。
実写。
まるで実写。
mirrorとかvideoとかのアイコンがなかったらわかんねーくらい実写。木目とかなんでもかんでも美しい。丁寧に暮らしたくなる。
美麗さのため156MBと重いのが難点か。
普通に住みたいレベルなんだが、実際住むとなると断熱がかなりダメなので改悪待ったなしである。つらい。
Private Jet Stream Moffcoさん。
個人所有のジェット機というコンセプトがとても好き。プライベートジェットなので容量軽めの55MB。
機内ということもあり、脳が錯覚して酔いが加速するのが難点。デフォルトで読み込まれる動画が航空系なのもいいな。
V睡ユーザーだと暗くできないのが常用向きではないが、V睡しないなら問題ないな。ポップ位置がドア前なのでクッションの上に出現したい。そして時計が設置してあるのがありがたい。
HOTEL LUX Shiaruさん。
36MB。シンプルで必要十分のホテル。
必要十分すぎて見えるところがほぼ全て、写真撮るところがそんなにない。
ボタン類の説明文が無いので色々押して挙動を見なくてはならないが、余計なものがないという点ではgood。
ベッドのコライダーをオンオフできたり消灯できたりするのは初手では気付かなかった。そして異様にミラーの数が多い。
Night Hangout Kristinee28さん。
前に名前出さずに上げたかな。116MB。
雨降ってるのがデフォルトで、花火を上げたりもできる。屋上とラグの部屋とバーと
かなり好きなんだが窓の雨粒を消す方法があるのかないのか。
Christmas at Grandmas THELUCKYKINGさん。
通年クリスマスワールド。95MB。
イルミネーションはいつだって俺たちの心をアゲアゲにさせる。
だからイルミネーションシーズンの代表格であるクリスマスはいついかなる時でもホームにしていいのだ。
ルティエに軟禁されている気持ちになることは否定できない。
BOOTH Room pixiv Inc․さん。……さん??企業。
言わずと知れたBOOTHの部屋。
リビングにソファ、ロフト下に机、ロフトに寝床と日本の賃貸の狭さを再現している。せんでいい。
するならいっそMetaとかVR開発各種に入室させて「この狭さでVRかぁ」と思わせるところまでいこう。日本の単身家屋は狭い。
pixivFACTORYのサンプルを試せるというのが面白いものだな。写真で撮っても構わないし、画像を連れてくることもできるようだ。
どういう仕組みなのか、作成者さんが登録してるのかな?モーションなども現地で試すことができる。モーション試しながらグッズの写真も撮れたら完璧のやつなのでは。
PVがすげぇPVが。階段昇るとことか自然すぎて現実に存在するぞ。
っつーかワールドのパブリックリンク、そこにPV置けたんだな?
色々まわってみたが、どれもこれも悩ましいな~~。
夜景が綺麗なところは好きなんだが、普通の賃貸みたいなところもスタートとしては有りだし。
悩む理由はどこもかしこも好きだからだな。
皆のこだわりとセンスの塊を見てしまうと、あれもイイこれもイイになっちまうよな!
特にバーチャルでは駅から何分とか家賃上限とかそういうのがないんだ、無限に比較ができちまう。
行ってないところもまだまだあるし、もうちょっと悩ませてくれ!