むい、むいむい、むいけっと、むい

本日は復刻マップ、Quest対応のワールドを見ていくぞ!

復刻マップは前半後半で区切ることでスタンドアロン機器でも耐えれる容量となっている。
各10ブースほどなのでサッと見終わることができるぞ。



レッツ魔女の森ノクトール!むいむい!!たすけるむい!
謎の生物ムーイを助けるミッションが前後編であるワールドだ!




このワールドはファンシーでキュートなものに溢れていてカワイイが捗る。カワイイアバターを着込んでやってこよう。

ブースもワールドの雰囲気に合ったアバターが置いてあるところが多いから、そちらからお借りするのも有りだろう。Questワールドってコピれたっけか?コピれたらお借りしよう!

そう、現場に溶け込む素敵なアバター。



……………………………………………………。

はい。

 


お次はGroove Ground GraffCity。


ここはアバターではなく配信や集会の紹介が多かったかな。


げ、きた。


こちらのブースはこのサイズでできているんだが、がっつり遊ぶことができる。


洞窟を走って


敵と戦って


ボスと戦って

……魔法連打した方が効率いいな。

ここはリベンジしたかったので助かる。が、謎に酔うんだよなぁ、ここ。
モンスターも複数いるしストレージ管理してるのも一応見えて、システムしっかりしててすごいなと思うし、これをいちブースに収めているのも恐ろしいなと思うので、見かけたら一度移動だけでもしてほしい。

尺結構使うから中断したくもなるゲームなんだが、逃げるとか離脱とかってできないのかな。


このワールドは壁にスプレーで落書きをするミッションがある。Quest対応でこういうのを残せるのもすごいんだよなぁ。
PowerWashSimulatorを遊んでいると何が何でも落書きしてやらんぞという気持ちのほうが勝るが。

 


最後はカステロマギカ。こちらの元ワールドは俺はお邪魔していないので初めましてだな。




城のホールをぐるっと回る形式なのでサラッと見終わってしまうが、風景がすごいので写真が留まらない。

他のワールドはブースが背景として溶け込んでしまっているところもあるが、ここはわかりやすかったな。カラフルじゃないこともだが、天幕が開閉することで境界を教えてくれる。

アバターもアイテムも風景も紹介もバランスよく置いてある。ブースにギミックを仕込んでるのは流石にここが多い印象。
ワールドにミッションはないが、出展者が魔法体験をさせようとしてくる。その心意気、とても好きだ。

 

ここまでまわって思ったことだが、海外からの参戦がどんどん増えていくな。ワールドワイドで良いが、配信の宣伝などだと文章で書かれても全くわからないのが難点だ。

どうにかしてQuest対応ワールドでも翻訳を仕込めないものか。折角出展してくださってるのに読めず見れずスルーになるのは規模がどうあれ申し訳ない。
展示内容切り替えができるから言語というか画像切り替えも可能なはずなんだよな。誰に手伝ってもらうかという話だが。

VRHandsFrameを使えという話か。手書きの精度どうだっけなあれ。