今回の海外枠はラスベガス!
ラスベガスが来るのは二度目だが、全然風景が違う。どちらかというと前回のドバイのほうが近そうだ。ギラギラしているので目に余裕がある時に来よう。
なお俺は目は生きてるがヤマハに酔わされた後にまわっているので軽く眺める感じになる。
あいつほんとまじ。
花王。
前回からゲーム性を取り込んできたが、詰みなしとはいえソロだと全滅させられない難易度なのでもう少し手心というか。
衝撃のラストに笑みが零れるだろう。
オープニングムービーがあり、これ以外のミニゲームもあり。宣伝も遊び心も忘れずやりたい放題で容量も収めているのは綺麗好き企業ならでは。いいぞもっとやれ。
マツダ。
乗る方向で企画を進めなかったのは英断だろう。車のペイントができるブースで、自分の姿も映しこんで痛車を作ることができる。
雑な痛車はダサくなることを教えてくれる。
アサヒ飲料は注げるカルピスを引っ提げて初参戦。
バーチャルなら直飲みだってできるんだ。見せつけるように飲むのは憚られた。
流石に一本丸々はしんどい。
大丸はいつもシンプルで変わらないよなー。
買い物誘導優先で食べ物3Dモデルと自社3Dモデルを飾ることを重視してるんだよな。
と思いきや謎解きが始まる。
参加者が日程いっぱいいっぱいでまわっているのもご理解いただいているようなサクッと具合、正直助かる。
恐らくギミックもローカルだろうから、道具や解答入力を他人に奪われるようなこともない。VRCをわかっているのは担当か、上層か。
解いた後は写真を撮れたり乗れたりするスポットに行くことができる。
よく見てないけどこれって解かずに来れないのか?そんなに厳しいわけないし見落としたな?
Robot Consulting。
よく出展していただいているが、縁が遠いのであまりよくわかっていない。
中身は違うが前回と外見が同……えっこれ違うの!?
わからんて!!気づかんて!!!前の冬とは流石に同じか!?
気になる方は社名とvketで検索ゥ!!
マルイ
安定、いつもの、お馴染み。エアガンメーカーのほうの東京マルイさん。
最近は外見も中身も同じようなブースを出している気がする。モデルガンが毎回違うのかもしれないが、マイナーチェンジは流石にわからんぞ……?
東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校
学校公式アーティストというものか?スクールアイドルってことだろうか。ブースは小さく夢は大きく。
コンテストをVketとコラボしておこなった、その発表が別ワールドで後悔されている。
最優秀賞は納得の作品だったので是非見るといいぞ。「これを学生が……?」と思う作品もあるが、3Dモデリングに年齢なんて関係ないからただただ尊敬だ。
VRC BOXING、スルーするところだった。
内部は広く、エントランスとリングと1F観客席と2F観客席と実況席と控室があり、エントランスではちょっとしたゲームが楽しめる。
複数人で来た場合はグローブをはめてボクシングを遊ぶこともできるので、相当大きな出展物だと思っていただいていい。選手入場から再現できるのはテンションマックス!
建物としてもギミックとして大きいところなので、花王と並べて企業ブースはこのくらいの規模の体験が作れるという指標になりそうだ。
歴代トップレベルで詰め込んだのは日清だとは思うがな。
ここはブースではないが、ガリバートンネルを体験できる展示だ。写真を撮るには俺のカラーリングが溶け込みすぎて探していただくことになるので載せないが、でっかいエリアがさらに巨大&等身大になるのは面白い。
このワールドの風景は空を飛ぶか大丸でしか良い感じに撮れないので難しいな。
狭い範囲でどれくらい上手に撮るかを試されるし、技能を向上させるには良いワールドかもしれない。
以上で企業ブースは全てとなる。だがこの数倍のワールド数の一般ブース、数倍の出展数の一般ブースが。そして遊び満載のワールドが待っている。
一応昔公開されたワールドがリバイバルしてるっぽい気配はするが、続編も勿論多いだろうから先が読めない。
ひょっとして1日1ワールドだと間に合わない感じか?ペースを速めなくてはならんな。
あれ?今回根羽清さんは??