ぼくの考える最強のVRマンション

最強とは何か。

この話は単身の最低限基準であることをご理解いただきたい。

まずはネット環境。光のつよつよ回線が必須である。とりあえず1M出ないと遅延酔いが起こりえる。最低限である。

次にコンクリ壁。木は壊す。

10畳のリビング。ルームスケールだとこれくらいないとぶつかるのと、机を置く場所がないといけないのでこうなる。6×6を求めてくるゲームもあるがそちらは諦めよう。

天井高。ロフトがあれば違和感無く延ばせるだろう。飛び跳ねるまでいかなくても余裕があるに越したことはない。しかしロフトがあると階段を殴って怪我に繋がるので乗降場所には注意しなくてはならない。
簡易な階段を作って下にPC環境を配置するのも有りだな。

3畳の寝室。V睡をするならリビングに置くだろうが、他であったほうがいい。前述のロフトの上に置く手もある。

あとは水回りと収納だ。これは上手いこと収めてくれて風呂が狭すぎなければいい。目と首を酷使するので湯船には浸かりたいよな。

これが俺の考える最強かつ最低限の環境だが、ここまでを踏まえて間取りを見てみよう。

洗面台まわりが豪勢だしキッチンまわりがちょっと足りないか。おおよそってことで。駅歩含め正直ちょっと欲張った。

こっから上手いことしてどこか作りませんか。