殺人他、事件の報道について

ここ数年、ホワイトデーをこの日だと考えて13日に噂来てようやく「あ、ホワイトデーって14日なのか」って思う事が多いと言うか毎年と言うか。
いいかげん学習機能を備えたいです。貰ってなきゃ関係ない話なんですけどね(゚∀゚ )

数週間前に新聞に寝屋川の犯人の少年の写真を公開した掲示板をなんたらかんたら(もう覚えてねーよ・・)
書いてありました。削除依頼したり警察の小言いったりだと思うんですけど。
これについては先ず犯人の名前を誤って公開しちゃったっつーことがあるんで名前から個人特定しちゃって写真流れちゃったりした
なんていう諸悪の根源は放送局なんですけど。そもそもなんで放送局は卒業文集なんざ放送電波に乗っけちゃったんでしょうね?
その頃の少年と今の少年は違うじゃないかと思うんですけど。それに卒業文集って強制で学校の良い思い出とか将来の夢とか書かされるものですよね?
強制で嫌々書いたと思われる文集なんて放送する意味がわかりません。近所の人に印象聞くのも同じですよね。他人の印象も過去の自分も関係ないじゃないですか。
犯罪しちゃったのは現在と、近所に見せなかったダークな自分なんですから。普段から殺してやる殺してやるって外で言いながら生きてる人なんて居るわけ無いじゃないですか
見つけたと同時に通報しちゃいますよ俺ぁ。
それに、未成年とか18歳未満とかいう理由で個人情報を中途半端な量しか報道しない現在の日本の法律もどうかと思います。
年齢なんて関係なく、刑の重さによって報道する内容の範囲を決めればいいじゃないですか。
刑期終えて帰ってきた時に何か言われてもそれは本人の所為ですし、一定の年齢越えた人間だけが本名も顔写真も晒されちゃって不平等というかなんというか。
俺はここんとこの法律の見直しを御願いしたいです。
若気の至りとか関係ないでしょ。魔がさしてとか関係ないでしょ?判断能力があったとかなかったとか、それも関係ない。
問題なのは起こしてしまった内容だと思います。
たとえ自分が以後狂って(なくとも)人を殺して、自分の発言の所為で公開内容増えたりなんかしても後悔しませんよ。それは確実に自分が悪いですから。
公開するなら名前に写真に刑の長さ、刑が終わった時にしてしまった内容と住む地域、全部公開しちゃって構いません。
知らないことによる不安を他人様に与えて、不安から公共機関やネット上に情報提供頼んで警察や報道と関係ない人が公開して、その人が警察に小言言われるくらいなら全部公開してください。
俺だって快楽殺人してた人間が死刑にならなくって刑期終えて刑務所出てきて再犯するかもしれないのに住居地域も顔もわからなくって被害者になるくらいなら情報公開頼みますし。
某コンクリ事件の犯人の人とか既出情報少ないらしいですね。再犯起こす確立高そうだという話は多いのに。映画とか作ってる場合じゃないよ!!
卒業文集とかぶっちゃけどうでもいい物なんていらないんです。もっと重要なことがあるでしょ?
無関係の人間の不安、わからないわけじゃないでしょう。それとも警察や報道関係や裁判所勤務者なんかは全情報貰ったりするんですか?自分達だけ知ってればいいんですか?
そんなんで住民の皆さん守れると本気で思ってますか?守れるわけがないでしょう。関係者に対して、関係ない住民が何倍の割合で居ると思ってるんですか。死にたがりならまだしも、
教えて貰わなかったから犯人の出所も知らずに殺されたなんていうことあって良いと思いますか。報道は「悲しい事件」一言で終わらせても、親族や友達は悲しいどころじゃありませんよ。
訴えちゃいますよ関係者を。情報持ってる人たちを。警察報道裁判所関係者も後悔なんかじゃ済まされませんよ。わかってますかいいんですか俺はよくねぇ!!
VNWもどき久人は、この辺の法律の見直しを人権擁護法案なんかよりもっともっとプッシュします。大切なのは在日外国人の人権よりも全国民(もちろん在日外国人含みます)の安全だ!