まとめ

ジップロックの重要性を思い知ったので15cm*15cmくらいのを一日一枚持っておきたい。
なんやかんやで中に入れたくなるものが出現したなぁ。

湿度がない分、汗はあまりかかないしTシャツが安いので着替えはあまり持っていかなくて平気。
明日のパンツとちょっとの小銭があれば大丈夫っていうのはこういうことかと思った。

ホテルメイドのチップは一人$1じゃ最低限。
床掃除機かけて布団を元通りにしてタオル変えるのみ。
$2にしたらシーツ替えてくれてたので、やってほしいことがあるなら増やす。
シャワーの排水溝の掃除も、されてなかったら追加料金でやってもらう感じになるようだ。
細かいところはホテルによって違うんだろうし、二日目の晩に気になるところを見てみる感じで。

盲導犬、車椅子をよく見た。
ようはそれだけバリアフリーの成っている場所だってことだ。
観光特化しているところでもあるし、他のどんな国より障害のある人には向いている気がする。
……とはいえ、飛行時間が長いので腰や神経のほうで問題のある人はもっと近場のほうが向いているけれど。
どうしても気圧差や同じ姿勢によって頭痛やら腰痛やらが悪化していくからなぁ。
目の不自由な人にも居やすい場所だとは思うんだが、歩道信号はボタン式ってとこや、床に点字タイルがないので、その辺りは微妙だな。
理解が広いっていうのは本当に、見習わなくてはならないと思う。

※ トロリー優先での旅行プラン ※
ハワイで動くにあたって、トロリーはとても便利な足になる。
しかし、思っている以上に来なかったり、乗車人数が多かったりする。
そこで大きいのがツアー会社によるトロリー、
前述したと思うが、HIS・JTB・knt・JALの4つのツアーが自社トロリーを所有している。
kntは馴染みない人もいるかもしれないけど近畿日本ツーリスト。
見る頻度はHIS>JTB>JAL≧knt。
どこ所有のものかは車体に書いてるので一瞬でわかるぞ。
乗り物はタイミングが合わないと待ち時間が勿体無いものだし、高頻度でやってくるこれらのトロリーを横目で眺めて待つのは中々に悔しい。
なのでできるならば、この4つのツアーから選ぶのが好ましい。
別に他の会社がダメとかじゃなく、乗り物事情も知らない国なのだから無理しないようにってことでの推奨なので色んな旅行会社を見比べてくれ。
自社トロリー無しの会社もどこかと提携できたり、自社トロリー持ちが現地オプションで利用権売ってれば選択肢はもっと増えるんだが。各社の売りの問題だからそうもいかないか。
選択権はこっちにあるんだから文句言っちゃいけないな。

各社契約はしているものの、その会社から出ているものは行き先が全部同じというわけではない。
乗り口の付近にルートを書いているので、乗る際に確認してから使おう。
多分そのことについては申し込みした時に案内がついてくるんじゃないかなー。

・追記 (2013.2)
HISさんがトロリーの1週間券を売ってるな。
1週間で4300円くらい。チケットをカウンターまで取りにいかなきゃいけないのが面倒ではあるが、待ち時間考慮すると手間に入らない。
っちゅーか、HISツアーで行っても同じようにチケット取りにいくだろうし、ラウンジに気軽に入るのを考えてもいい手だ。
滞在が4日くらいでも、ダイヤモンドヘッドに行く予定が入ってたら購入するのは大アリ。
他にもバスやらノーマルなトロリーじゃ行きづらい場所にいくとか、かなりの頻度で移動するとか考えてるなら考慮していいだろう。
現地でも買えるそうだが、事前に買っておくのとは価格が異なるらしいので事前購入をお勧め。
HPからだと海外ホテル・オプションって項目から行ける。窓口なら言えば手配してくれるんじゃないかな。
JTBさんの面白いルートも魅力的ではあるが、こちらは販売が無い様子。

※ TheBusに乗る場合 ※
トランスファーチケット貰うのは口酸っぱく言われるので、それは置いておいて。
行きたい場所がバスしか通っていない場合、事前にgoogleを見ることを推奨する。
googleMAPでは縮尺の表示100mまで拡大するとバス停のアイコンが表示される。(無い場合は50mまで拡大)
そのアイコンにカーソルを合わせると停留所の名前が表示され、クリックすると何番バスが止まるかまでわかる。

旅行本に降車場所は書いているものだが、カタカナで書かれていたり、ちょっと違っていたり、乗ってみるとイメージと異なってよくわからなくなる場合がある。
その対策として、バス停の名前は目的地について書いてある冊子・HPを見るよりgoogleMAPが最適であると言いたい。
気をつける点は、サウスとかノースとかを略して表示していることだろうか。
これについてはSとNなど、何の略かわかっていればなんとかなる。
こんなの覚えてらんねぇよ!!!って場合は後者の通りの名前を覚えておく。
前者を通っていて後者との交差点にある停留所ってことだから、後者がすっげー大事。

・ちなみに・
トランスファーチケットってこんなの。

日ごとに色が違って、新たに印刷されてる。
これだとPM4:00まで使える。とてもわかりやすい。

※ 食事について ※
皆ご存知アメリカンサイズ。一日2食計算でプラン組まないと食えない後悔をすることになる。
2食でもいっぱいいっぱい。
1人で行くなら1食で組みたいくらいにアメリカンサイズ。
日本はじめ、アジアの客が多いんで基本的に美味かったです。
単品で見たら高いけど、量で見たら妥当なのが悔しい……。

面白いお菓子みたいなのが無かったのが残念でならぬ。
コンビニの商品レパートリーが少ないのか、商品がでかすぎるのか、どちらだ。

※ JCBカードは作っておく ※
どうせだから持っておくと便利ってことで。
ハワイ行きたいと思ったら事前にJCBカード作っておくと捗る。
カード使う予定ないし年会費払うの嫌だけどJCB作りたいわぁって人はJCBEITって種類のがある。
気楽に楽天で作るのもありかな。
ラウンジは道訊くくらいでも使っていいし、バテたら休むとかでも快く迎えてくれる。
荷物の一時預け入れもできるので、ホテルのチェックイン前やチェックアウト後に身軽に動くこともできるぞ。
トロリーはカードあったら便利で気楽……というより、1ドルが紙幣なせいで色々面倒なので提示だけで乗れるのがすっげー楽。
金入れるところが投票箱に押し込むような感じだからめんどくせぇんだよ。
バスも機械に一枚ずつ飲ませなきゃいけないし、硬貨作れとはいわないから回数券なりICカードなり導入すればテキパキできそうなのになぁ。

※ 意外だったこと ※
サンダルが高くてクロックスが置いてない。
専門店が一軒あったのは見たんだが、そこ以外でクロックスを見かけなかったな。
サンダルの最安値はアラモアナ1Fにあった靴屋、$5.95。
こっちみたいに100均があるわけじゃないし、常用するアイテムなので安売りする必要がないようだ。
面倒でもサンダルは持っていったほうがいいな。
忘れたらABCストアとかそのへんで売ってるから、忘れても問題ない。
サンダル自体は確実に欲しくなる。しかしバリエーションがとにかく少ない!!!!
小学校のプールで使ったようなやつしか見ないくらいにあればかりだ。
なので足首固定するやつとか、そういうの使う人も絶対持っていくこと。売ってない!全然見ない!
かなり安定するのに何故普及してないのか……!

※ ひょっとして、と思うこと ※
海外保険ってカードに付加されてるやつで充分じゃ……。
カード保険の適用方法はカード会社によって変わり、旅費支払いに使うことで適用される場合や、今回の旅行のための交通機関の支払いに使った場合なんて条件、また、持っているだけでOKというものもあるよう。
年会費のかかるカードは持っているだけでOKって会社が多い。
無料カードは条件ありとなしがあって、2番目の条件はタクシーが適用されるので早朝便の人に該当しやすいかと。飛行機・バス・船・電車もカードで支払えば適用されるので旅行代理店で事前に切符を買って、その際の支払いに使っておけば大丈夫かな?買う時に訊くのが確実。
持っているというのはカードの名義があればいいってことだから、旅行に持って行く必要はない。
カードの保険は死亡・後遺症の補償以外は加算されるようで、例えば物損300万に対してA社B社の上限がともに200万という場合、片方に200万、片方に100万出してもらえるということだ。
そうそう病気や怪我なんてしないのに保険を払うのはちょっとなぁ。って時は持っているカードの海外保険を見返してみてはどうだろうか。
これだけで向こうで使える金額が跳ね上がるぞー!!

参考 → 海外旅行保険比較節約研究所 の「40種以上の無料海外保険付カード徹底比較
情報が新しい上わかりやすいです。
サイトはちょっと怪しいけど、見るだけなら何の問題もない。
申し訳ないですが、ページ遷移の経路がわかりづらいので参考にしたページへのリンクもさせていただきました。
補足しておくとトップページ→画面上部にある「90日以内ならカード保険で節約」で行けるっぽい。

※ それでも安心は欲しい ※
旅行会社の薦める保険はしっかりしたもので、楽といえば楽なんだがどうしても価格が嵩む。
というか、東京海上日動さんだったんだがこんなにもいらねぇよって腹の奥から言いたいほどに保障内容ガッツリ。
別に申し込みに猶予がないと保険は使えないということでもなく、大体の会社が当日申し込みOKなので出発当日に空港で申し込むという手もあるわけだ。
安いからといって怪しい会社というわけでもないので、聞いたことがある会社・自分が今かけている保険の会社ってので選んでもいいかもな。
保険会社によっては出発前の病気も保障ってのもあるし、完全オリジナルな保障内容にすることもできる。
日々の病気保険だって自分に合ったものを契約しているものだし、どの保険が一番自分にとって必要なことをしてくれるかというのを、ツアー契約前に調べておくのは重要なことだと思う。
申し込み用紙を目の前にしたら、どうしてもバタバタしてしまうからなぁ。

あと、保険の詳細を受け取るのは航空券受け取り時になるので細かい内容や緊急時の対処について読む時間がほぼないってのがツアー会社に任せた際の短所。
連絡先やらハンドブックやら渡されても、今こんなに分厚いの貰ってもって感じで読まない=詳細を把握できないまま保険の世話になる。ってことは少し怖い。
もしツアー会社に保険を任せるなら、自分で該当の保険会社のHPを見るなり、旅行経験者に訊いたり、他の旅行で貰った冊子をきちんと読んでおくことをお勧めする。

 

※ 行った感想は ※
近々ローソンできるらしいし。
サンクス見つけられなかったし。
2016年くらいに西側で鉄道走るらしいし。
ドンキ写真撮ってねーし。
ムースマクギリカディーズいってねぇし。
カパフル通りいってねぇし。
また行きたい。

 

やっぱ自由散策多くて予定を自分で決めるとまた来たいと思うな。
あと、この国は食い倒れじゃない。食い倒されだ。

やはり予定通りにはいかんな。