はじまりのMMO『Zenith: The Last City』

世がメタバースに熱を上げ始めた頃、メタバースの民は新たな地へと進んでいた……。

とうとう出たぞ、VRMMOが!!

PTは4人、同時接続者数はサーバー1つにつき最大100人ほどと、それだけで言えばゾンビFPSのAfterTheFallと変わらないが、旅をしてる最中常に知らないプレイヤーが近くにいるのは初めての体験だ。


3Dの世界だし、そんなに広くないんだろ?なんて甘い考えが脆く崩れるほど世界は広く、普通に移動しても端まで余裕で1時間以上かかるんじゃないか?というほど。多分実際かかる。

日曜に始めた俺だってまだ半分も歩けてないので全貌は知らないが、道中絶対にダンジョンを通らないといけないなんてなったら必死で逃げるか諦めるかだ。
スタミナシステムがあるから逃げ切れる気がしないぜ!!

とはいえ敵の配置や行動範囲はお馴染み3DMMOと同じなので、索敵範囲外を歩くようにしたり、アクティブ化したら即座に逃げたりである程度は死なずに遠くに行くことはできる。観光だけでも満足できるような仕様だ。


キャラクターは剣と魔法、それぞれにアタッカー・ヒーラー・タンクがあって計6スタイル(のはず)。レベルリセットされるらしいが途中で変更もできるようなので適当に選んでもなんとかなるな。

ある程度は操作方法もいじれるようだし、遊びやすい。

……が、ノウハウがまだまだ手探りなのでそこが困る!
開始直後のMMOなんだから当然だが、取得ログもないしドロップリストもなく、ネット上で情報を得たいのに情報があまりない。しかも全文英語なので、それこそ小説や漫画にあるみたいに巨大掲示板頼りだ。

回復の使用がクリックで使えるようなものではなく、口元に持っていって食べる必要があるらしい。それを知ったのが昨晩なんだが、どうやらこれまで回復を縛って冒険してたらしい。……なるほどな?

蘇生にアイテムが必要なかったり、ファストトラベルで簡単に移動できたりするので優しいゲームだとは思うぞ。デスペナも体感では存在しない。


敵のクオリティも高いし、スキルを使ってきたりするから適当に殴ってりゃいいわけでもなくて遊びがいがある。
小さいモンスターはまだ見かけてないが、人間や人に似た魔物、プレイヤーより大きなモンスターと実際面と向かって戦えるのはVRならではだ。

DROPは各々のローカルで落ちるから奪い合いにならないし、敵の経験値もそんなに多いわけじゃない、どちらかというとクエストで稼ぐのがメインだから横殴りでギスることがあまりないのもいいな。

プレイヤーの数に対して敵が少ないからこその仕様なんだろう。PT組まないで祭りみたいな共闘も楽しめるだろう。

というかPTを組んでも常に視界内にマップがあるというわけでもなく、存在するマップも範囲が狭いのですぐ見失うからPTとは????という気持ちが強い。
手の甲にマップ自体はあるが常に見れるもんじゃないんだよな。

メインマップにマーカーが出るから合流は簡単になるのと、PT組んでないと仲間の蘇生ができなさそうだから、そのために組んでると言ってもいいかもしれない。


料理システムもある。が、俺がまだレシピを集められてないのでそこはあまりわからないな。レシピの入手方法も含めて情報が足りない。
ハウジングだとかペットだとかは無いので、まったりとは遠い世界ではあるな。そっちに特化したゲームも今後出るのだろう。

スローライフゲームは存在するがネトゲかと言われると違いそうだからな。色々出すぎてて把握できてないので大規模なゲームが存在するのかもしれないが。


同時接続数の少なさからわかるかもしれないが、サーバーの数が多すぎるので偶然友達と会うってことはないから先に話は通しておかねばならない。

鯖移動しても同じキャラクターを使えるので初ログイン時に間違ってもなんとかなるが、すぐに移動できるわけではないので間違えないようにしないといけない。
再ログイン時に間違えた結果一緒に遊べないってのも起こるので細心の注意を払う必要があるぞ。

鯖選択は3桁ありそうな数の一覧からスクロールバーを頑張って動かして選択するかたちになる。これがとても不便でな、改善を待っている。

常にどこかしらかの鯖が満員なので、鯖移動できなかったら遊べない日ができるしキャラ保持で鯖移動はできて当然なんだよな。
二日目からは簡単にインできたが初日はログイン戦争が酷かったらしいな、そこも実にMMOらしい。


酔いはするゲームだろうけど、それなりにVRに慣れてたら半日遊び続けるのも不可能ではない。多分座りながらでもそんなに支障ないだろうしな。

翻訳されてないので、そこをどうするかだが……されていようがなかろうが手探りだから読めなくてもなんとかなるといえばそうだな。どうせ敵の名前も叩かないとわからないし異世界の言語に囲まれたとでも思えば支障ないだろう。

機材によっては充電問題が出てくるだろう。あとは基本ボイスチャットだから、そこが嫌な人とかは合わないかもしれない。ジェスチャーができるからそれで乗り切るのも不可能ではないが。
そう考えるとエモーション機能は欲しいかもしれないな。


今のところ買いきりでガチャやDLCもないので、運営がどう金策していくのか気になるところだ。
頭装備にどういうのが来るのか楽しみだし、見た目装備の枠もあるようなので課金の機会を待ってるぞ!!

ネオジパングへの行進

その昔、相棒にVRの世界が出てきたことがある。
足を動かせばVR内でも動くそれは、未来的で。しかし無理があるだろうと言いたいものだった。
何より酔いが酷そうな色遣いにお前それはないわって思った。ぶっちゃけ思った。

さてそんな歩行システムVRの話だ。

KATlocoというトラッカーがある。装着した場所の動きをセンサーに送って足腰膝の追従をさせるものだ。この装置はVR内で歩くことができるのを売りにしている。自由移動できるゲームなら使えるようになるとかならんとからしい。

基本はユーザー側にUnity(開発ソフトだと思ってくれ)で追加するらしいが、ゲームの機能として既に入っているのならユーザーはメニューからオンオフ入れるだけだろうし、装置を足首につけるか太ももにつけるか靴につけるかするだけだ。

……足移動がデフォだとトラッカーを最初に購入する必要が出てくるんだが、導入の敷居が高い(3万くらい)からコントローラー移動も平気だと思いたいがどうなんだろうかあの世界は。


つまりあの世界は現実に不可能ではないわけだ。

問題は日本家屋のどの部屋でどうやってそれを使うのかなんだが。そうでなくとも勝手に動いてしまって壁にぶつかるのに足動かすとか確実に動くだろう。

狭い場所で使うための機器も今売られてるが、それを使うとかえって遊べないものもあるので利点と欠点を天秤にかけると微妙なところ。
どうしてもでかいものになるので置き場をどうするのか、搬入をどうするのか。それを使わないで遊ぶ時のスペースが余分に必要になるのではないか。

あと何より準備の量が増えるのが面倒なのと、VRつけててもモニター前に用事ができたりするので固定されるのは地味に困る。VR内でデスクトップ画面は見えるが望む動作はやはりキーボードとマウスの方が手っ取り早いのだ。

前後移動でいいのなら椅子に座って足をぶらつかせれば済む気がするが、足踏みなんだよな。確か。


コントローラー移動が体力的にもとても楽なので、そんなに普及する仕組みではないんだろう。ハンドトラッキングと合わせれば完全に現実と言えるが、現実を持ってくとフィジカルが物を言いまくるから良し悪しがある。

剣戟ゲームのガルガンチュアなんかは腕を振る技能やら反応速度やらエイム力やらが関わってくるから自分の強さの上限を突破するためにリアルで鍛える方向に走るわけだし。
健康になるのは良いことだが、リアルに引っ張られ過ぎると遊べる時間が減ってしまうのでそこなんだよなぁ。

数年前に比べれば未来が来ている感覚はすさまじいが、満喫するには機器だけが未来にひた走っていても意味がないのでは……と思わんこともない最近である。


ついでに言うと最近自分の写真からアバターを作ってくれて、そのアバターの色を変更したりしてアレンジするようなサービスが開発中なので、リアル持ち寄りVR世界というのは今日明日始まるくらいの話になっているぞ。
いろんな人が考えた未来の姿が集約されて現実になっていく様を見るのは、やはり楽しいな!

漉す模す

新しい機器を購入した。
いや、Riftも500時間くらいしか使ってないんだが。お役御免するわけじゃないからいいかなと。500時間とか何遊んだんだ、そんな記憶ないぞ。
ぶっちゃけ今回買ったのは中古だからいつ何が起こるかわからないし、緊急用に保持しときゃ安心だろうしな。


購入したのはViveCosmosだ。
評判通りトラッキングが少々あれなんだが、初期装着のフェイスプレートが別で買えないのでこれを基盤に構築するしかないんだよな。
もっといいのが手頃っちゃ手頃でありはするんだが、遊ぶためだけじゃなくいろんなものに触れたい気持ちがあるので、ただ機能が良いだけじゃ嫌なんだよな。
金よりも経験を優先したい、そう思うだろ?

安く買ったとはいえ、きちんとした環境に組み替えるとパーツが安く売ってないので合計額が桁1つ増える形になるわけだが。
揃え切った状態で類似品と2~3万の誤差くらいなら稼げば埋まるものだから気にしない方が精神にいいぞ!どうせ結果的には欲しくなって買うんだし。……こういうところがガバガバだと言われるんだよ。

正直最初はOculusみたいな赤外線による座標の取得方法だと思っていたんだが、光をカメラで取り込んで認識してるということで、なんだその無駄に処理に時間がかかりそうな方法は。
おかげさまで無駄にコントローラーがでかい。ダサい、ダサいぞ。

感想をざっくり言うと、懸念材料だった腕のトラッキングは奥行きで重ならない限り大丈夫そうだったな。振るだけの動作ならそこそこ激しい動きでも掴んでくれる。

ただ、頭を上下に動かす必要がある遊びだとエリアの設定が行方不明になりがちなようで、それのために腕も反応できなくなってミスを誘発したりだとか、沈んで直ってを繰り返して酔いやすくなったりだとか、そういうのがあるな。
これはかなり致命的だと思う。頭の位置が固定されてるゲームの方が少ないだろうし、酔うから遊べない人も多い世界だからな。

PCがエリア外にあると腕がすっ飛んでしまうようなので、多少危険でもエリア内に入れてしまった方がいいかもしれないな。
ぶつけて壊すのを考えると入れたくないところだが……エリア外だからじゃなく一旦カメラに色々反射するものが入るからダメなのだろうか。確認しておこう。

フルトラッキング(肘腰膝足の追従)についてはベースステーション(外部読み取り機器)がないとダメというわけではなく、別センサーを使ったものがあるのでそちらなら恐らく大丈夫。OculusQuestで使えるのにViveCosmosで使えないってことはないだろう。多分。
ただしどれもPCが必須だったはずだ。完全無線で繋ぐにはOculus……FB社との連携が必要になるから、簡単にはいかないんじゃないかな。
自社開発はしなさそうだからアプローチがあってもいいだろうに。不可能ってことはないだろ。


他人に薦めるならEliteかPro。というかLink接続のQuest2かIndexだな。

Vive系はどうしてもコントローラーに癖があるのが難点だし、ViveとIndexはセンサーの設置が手間だしPCスペックも結構な求められ方をする。Quest2はPCがないとゲーム種類が貧弱なので各々弱点はあるんだよな。

でも安心安定の過剰機能搭載企業向けVR機器としてのViveの強さも、指トラッキング特化で高クオリティなIndexの良さも、手頃でシンプルでユーザー数の多さから拡張性も多様なQuest2も全部いいんだよ。

いろんな気軽さをあわせて評価するなら、やっぱOculusQuest2の性能は段違いなんだよな。準備の簡単さもコントローラーのわかりやすさも持ち運びも拡張性も邪魔なもののなさも。
ただただFacebookという惜しさがあるだけで。
アイトラッキングがしたいだとかバ美肉で配信したいってんならOculusから離脱するか2台持ちになるんだろうが、導入としては最高の機器だよ。

WinMR系はとりあえずコントローラーの詳細をわかりやすくしてくれ。というかお前らの情報がもうわからん。Pimaxがすごいらしい話しか聞こえん。もっと表に出てこい。


ダメそうな感想になったが、初手で買うならオススメしないってだけで織り込み済みとか色々試したい人にはいい機器なんじゃないかな。発売直後から改良はされてるから、前評判よりは全然いいものだったぞ!
俺みたいな機能拡張にロマンを感じる人間にはお勧めする。後のことは考えるな、感じろ。

可動域の違い


マジで面白いくらいに腕だけ死んでるし手首が特にヤバい。
普通にPCしてる間はいつも通りなので起動して装着してから気付いて遊ぶかどうか悩むんだよな。

BEATSABERは今のところ持ってるゲームで一番うろちょろするやつなので、これ遊ぶ時だけ10畳くらいの部屋に行きたい。

VRはじめました ~飲食編~


ヘッドセットが鼻の位置まであるのでマグカップが無理ゲー感満載。

ホームとして自分の部屋が与えられるんだが家具に乗れる設定がされてなくて部屋に椅子とか置いてないと椅子から生首生えたり暖炉を見上げる形になってとても悲しい。
着座操作はあるとはいえ立位もするとなると範囲設定の都合上座り心地のいい椅子を置くのも躊躇われるし、他のVRユーザーはどう活用しているんだろうか。
実際楽しいんだけど、楽しみきれない。

VRはじめました ~ごろん編~


まぁぶっちゃけ気楽さはスマホの方が万倍上だけどな!

ちょっとここ2回ほど22日の日記の詳しい話になる。

ケーブル踏むし固定具は頭の真下になるし、割れそうなのと切れそうなのと邪魔なのと痛いのと色々我慢して枕と毛布だけ添えたごろんタイム。今後買うとなるとケーブルについては無線式でどうにでもなるけど固定具はどうなるだろうか。