雇用促進の話

足りない人材を主婦や外国人で補おうという記事を読んだ。
はてさてなんでそんなことになっとるんだ?

今の社会は便利で、別にこれいらなくない?と思うものでも誰かから見れば必要だったりする。だから削れない。
……にしても、である。

考えなしに新規出店して、作物育てるより土地貸したほうが楽で儲かるから場所貸して。なんでもかんでもだ。
おかげさまで便利なのは否定しない!色んなメーカーを比べたり遠くまで行かなくても用事が済むのはありがたい!
けどさ、人足りないってかなり前から言ってるよなこの国!?

需要と供給のバランスがおかしいのか、働くことを拒んでる人の枠がそんなにも多いのか判断つかないが、果たしてこれが幸せの道なのだろうか?
オーナーの皆さんにお尋ねしたい。ガチで。

老人が増えて買い物するとこが遠いと厳しくなるってのもあるだろう、しかし少子化って産む側が働いてたら解決しねーと思うんだわ。
老人ばっかりの販売業だって見ないだろ?
少子高齢化の結果だってんなら、そうじゃねーんだ!それこそ物流倉庫作って日用品まとめて配送とかでいいし……そこの枠をアマゾンが無駄に手間増やさせながら奪ってるけどよ!
少ないなら少ないなりの動き方ってあるはずなんだよな、なのにどんどん人が足りなくなっていく。おかしくね?行政ごとに対処しちゃう案件じゃね?

利便性は良い方にいってるとは思う、しかし対応は悪手三昧な気しかしない。
人間の数とキャパと時間は有限なんだぞ?!このままだと待ってるのは統合祭りだぞ?!
機械で補っていこうとしてるけど補う前に仕事増やしたらできることもできないんだぞ?なんでそうやって生き急ぐんだよ!

えーっとなんだ、実店舗の必要性からまず考えていこうか!