番組観覧いってきた (大阪府 読売テレビ)

うきうきわくわく


読売テレビにやってまいりました。
冷静に考えてなんで大阪で読売テレビなんだろうな、関東だと確か日本テレビだっけ?
物心ついてからずっと東京が本社だと思ってたので驚きというか、なんでライバルになっちゃうのに球団に読売で名前つけちゃったのか
阪神ファンからの敵視凄すぎて大阪が本社とか全くイメージない。

ちなみに応募した翌日に電話で「観覧きてくれるかなー?」って訊かれましたね。
いいともー!って答えたけど、そんなに見に来る人いねーの?とすら。


施設周りには特に何もなし。
あるといえば大阪城と大阪城ホールくらいか。
飲食店もあるんだけど、あるようなないようなーって感じ。
オフィス街に属する場所なので閉まるのも早い。

足を踏み入れると、警備の人が用件を尋ねる。
ものものしくって気軽じゃなくて、イメージしやすいテレビ局だなー。


内部に視聴者情報の投稿口あるのに入れないんじゃ全く意味が無いっすねこれ。
入ったらスタジオまで区切りがほぼないから気軽に来れないのもしゃーないんだが、その割りに宣伝が内部にいくらかあってそうじゃないだろと言いたい。


館内には自販機があるが、ほとんどこれ局員用っていうか夜食用ですよねって感じで。
パンとかラーメンとかあるし、自販機横にレンジとかあるんだけど。
その割りに宣伝が自販機にペイントされててそうじゃない、そうじゃないだろ。

受付を行うと、奥にある広間で待つように言われる。
会食とかできそうな広間には「観覧者控え室」と書かれていてウキウキワクワクする。
なるほどytb。(関西人にしか通じない)

椅子が70席ほどあり、満席になるくらいの観覧者が訪れる。
結構な人数が入ってることにびっくりである。
せいぜい40人くらいかと。
どこも70人は取るのかなーってのを2箇所目で知るわけだが。

こちらの受付、名前だけでok。メールかハガキかFAXもあると安心だけど、最悪名前だけでokって言われた。
入館証は首からさげるタイプ。

しばらく待つと、スタッフがやってきて説明を始める。
注意ごとだとか、応援頑張ってくださいとか、お客を盛り上げる本日の情報の小出しだとか。
前述の通り、広間に70人である。そこそこ拾い。隣と1m距離あるくらいの広間。
そこにメガホンもマイクもない声での注意なので、最後の方とかザワついて聞こえなくなったりもする。初めての人は恥ずかしがらずに前の方に座る方がいい。

説明が終わるとスタジオへ。上着などの荷物は広間に置いておく。
事前に貰った案内の通り階段での移動となる。
2人が通れる程度の階段をズラズラとのぼる。
途中、スタッフが通ろうとしても気にしない女子たち……。急いでないならいいんだけど、退かせてもいいと思うよ。

スタジオに入ると、セットが見えないように幕が遮っている。
ライトは天井に敷き詰められたかのように山ほど。
出演者が一時休憩する場所とか、その奥とかもチラッと見えたりする。
前座を見て収録を見て。
なんやかんや色々あって終わると、幕が閉じて出演者たちは絶対に見えないように退出する。
プライバシーを守っているというのか、壁を作られているというのか、テレビ局!!って感じがやはり強い。
今んとこ(2013年2月)、席に防災対策がなされてて説明もあったのはここのみ。

観覧しつつ思うことはスタッフのチェックシャツ率
あとは無地とボーダー。
イメージぶれない。素晴らしい。

テレビ局っぽい雰囲気を味わいたいって場合に向いてる場所だな。
そうだな、唯一言っておくことがあるとするなら見た後に飯食うなら営業時間に気をつけろ。だな。特に2本目の収録後。
始まる前に食うにしても時間が微妙なんだよなぁ。

 

番組内容からか、オシャレな女子が多かった。
4回目の観覧だとか、ステッカーも種類いくつかあるんだよとか、聞こえてきた会話がとてもためになりました。
出待ちもするって言ってたけど、出口を理解する程度におっかけてるんだな……。女子すげぇよ……。