「毎日更新頑張ってます!」と言ったら翌日絶対休載する牧原です。
もーなんか、今まで大体そんな感じに途切れてるから・・・どうにかならんかと。
っていうか、今日が既にやばかった。
最近は親というのは忘年会ばかりで、一部の子供は惣菜やら弁当やらで済まされるのではないかと思ってしまう。
かくいう俺も弁当で済まされる家庭なわけで。
師走は一年の内で最も親の愛の少ない月じゃないかと考えた。
だからこういう時こそ兄弟に恩を売る愛をそそぐべきではないか?とも考えた。
凍えるほど寒い冬には体の芯から温まるものを食べたいもんで。
それを考えたら鍋かシチューが良いわけで。
親が帰って来た時に、軽く摘ませるのも考えるとシチューかな?
シチューといえば牧原家伝統料理があったな。
ということで、今日は牧原家伝統料理、赤芋の石焼シチューを作ろうと思います。
用意するもの (2~3人前)
・赤芋虫ことアルギオペの皮(正確には皮についた肉) 倒す時に毒にしないよう注意してください |
250g |
・人参 | 3分の2本 |
・芋 | 2つ |
・ゼロピー(普通サイズ) | 5個 |
・水 | 800cc |
・白いハーブ | 15枚 |
・大きめの石(拳大より一回り大きいくらい) | 1つ |
・油 | 50cc |
・塩コショウ | 適量 |
作り方
1。アルギオペの皮から肉を切り離します。この作業に移る前から石は焼いておきましょう。
狩り中に既に焼き始めていると良いかもしれません。
2。鍋に油を敷き、アルギオペの肉を炒めます。この時は肉の表面の色が代わる程度でOK
焼いてる石の上で焼いたり、同じ火を使うと良いでしょう。
3。人参を一緒に5分ほど炒めます。この時、塩コショウをふります。
4。鍋に水を入れます。
5。水が沸騰を始めたら、ゼロピーをお好きなとろみになるまで入れます。
入れた直後のとろみを目安で考えず、入れて10秒程度した頃のとろみで考えましょう。
これは片栗粉の応用です。
6。とろみがついたら芋と白ハーブを入れ、2分程度煮ます。
7。鍋をおろし、鍋に焼いておいた石を突っ込みます。
凄い音がしますが、驚いて怪我をしないように気をつけましょう。石を入れる時もしかり。
温度はかなり熱いでしょうので触らないように。
8。石を入れて15分はいると思いますが、これで完成です。
お好みにあわせて味付けをしてみたり、緑ハーブと赤ハーブのサラダを作るといいでしょう。
さて、鳥君もそろそろ仕事終わって帰ってくるだろう。
外は寒いし、喜んでくれるだろうなー。
まぁ嫌がっても無理矢理食わすけどさ。
楽しみだなぁ~~~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰か俺を止めてくれ。(更新頻度は止めないで)
※ 本日の日記にあるレシピはまったくのデタラメです。良い子も良い大人も真似しないでください。
次回なんかする時はレシピ探そうかと思います。(石焼シチューのレシピみっかんねぇよ)
ま、機会があればやってみますが。虫以外の肉で。感想を書ける日を楽しみにしてます_| ̄|○